最新こぎん刺し

2012-06-29 21:47:18 | こぎん刺し・刺し子
グラデーションでこぎん刺しをしました。



ちょっと大き目の巾着か、手提げでも作ろうかと思います。



刺繍糸を使っているので、
いつもとはちょっと違う感覚でしたが、
なんかきれいで好きです。
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ドヴォルザークを聞きに行きました。

2012-06-27 15:00:23 | 見たり、聞いたり、行ったり。


今年はドヴォルザークセレクション。

第一回は先日24日に行われました。

ドボルザークといえば、
「交響曲第9番『新世界より』」が有名ですが、
他にもたくさん名曲があるようです。




それを今年から来年にかけて名古屋フィルハーモニー交響楽団が演奏します。

実は、通し券を買いました。

https://www.nagoya-phil.or.jp/concerts/2012/shimin_list.html

三階の上の方なのですが、
年間通して聞くのは初めてなので、
お試しということで、C席を購入したのです。

今年3回、来年2回の計5回で7000円台。2人で15000円弱だったでしょうか。

本格的なオーケストラを聴くには、とてもお安いです。
1回が1500円程度。

こんなに安く聴けることすら今まで知りませんでした。

いい席だと、もっといいのでしょうが、
今年は無理せず素人が楽しめる程度で楽しみたいと思います。
来年もう少しいい席を買ってもいいかな。。と思っているところです。

今回の指揮者は84年生まれ。
とても若い川瀬さんという方でした。

数聴くと、良し悪しも分かるのかもしれませんが、
素人なので、とにかく、感動!!
やっぱり生の音は違うし、
またすぐにでも聴きに行きたくなっています。

次は10月ですが、たくさんチラシをもらっているので、
また聴きに行こうと思います。

今回は、

チェロ協奏曲ロ短調 作品 104,B.191




交響曲第6番ニ長調 作品  60,B.112





でした。

今かけて聴いていると、
まだ心が覚えているような反応をします。

まだ余韻に浸っているような感じです。
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お茶のお稽古

2012-06-26 23:13:30 | 茶道
お茶のお稽古では、新しく学ぶことがたくさんあります。

お点前だけではなく、
美しい日本語など。

今日のお稽古は唐物点て。

唐物は中国大陸から渡ってきた焼き物で、
当時とても貴重なものだった。

その貴重な唐物でお客様に楽しい時間を過ごしていただく、
とても素敵なおもてなし。

普段のお稽古とは異なり、
詳しいことは書かないけれど、色々いつもとは違うことをしなければならない。

さて、詳しいことを書くのは大変なので、
今日学んだことを。


茶杓の銘を聞かれた時、普段のお稽古ではその月々や季節に合った名前を適当につける。
→お茶をやったことない人には、よく分からない話でごめんなさいね。

唐物では、季節感のない名前をつける。

よく使われる銘の中に<常盤(ときわ)>がある。
が。。。常盤はどんな意味か調べないまま来てしまったので、
今日少し調べた。

意味は、

永遠に一つの性状を保ち続け変化しない岩石の意。「とこ(常)いわ(磐)」が約された語。転じて、永久不断に変わらないこと、またそのさまをいう。松、杉などの葉が1年を通じて色を変えないことをいい、そのような常緑樹を「常磐木(ときわぎ)」という。同義語に「常磐堅磐(ときわかきわ)」があり、かたい岩石の意を表す「かきわ」は、「かた(堅)いわ(磐)」の約「かちわ」が、「ときわ」に引かれて誤ったものである。

である。

床には、

<慶雲>という文字がかかっていた。

<慶雲>とは、

めでたいことの起こる前兆とされる雲。瑞雲(ずいうん)。

という意味だ。

お茶のお稽古では、自分が興味を持たないと、
何事もなかったように過ぎていく新しいコトが多い。

少しだけ興味を持ってみて、
調べてみると、
より、興味が広がる。

深いぞ。。。。大変だ。

ちなみに、今日先生が読んでいたのは

「和漢朗詠集」。。。

知識がないと一歩奥の面白さに気付けない。
まだまだ学ぶことは多いようです。
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今週のお花

2012-06-25 15:51:10 | お花


背の高いお花があると、
夏にはとても涼しげに見えます。

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祝なでしこ会

2012-06-23 15:08:42 | 京都造形芸術大学
大学の友人の中に愛知県+岐阜県の仲間がいます。

大学が年明けからほとんどなかったので、
久々に会おう!!と声をかけてもらいました。

名古屋駅の近くのフレンチ。

Oさんが、なでしこ会と名前をつけてくれ、
ご飯の最後、デザートが出てくると、なんと、



こんな風にみんなのプレートにかかれていました。



デザートもとてもおいしかったです。

前日の確認でIさんが、なでしこ会の名前を入れてもらうことを思いついたということで、
びっくりのおもてなしでした。

大学のことや、
最近のことなんかを色々話せました。

また集まりたいなと思います!!
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両口屋の二人静

2012-06-22 15:02:10 | 茶道
私が小さい頃から大好きなお菓子が、両口屋の二人静。



父が東京から帰ってくる時のお土産や、ご褒美のようなお菓子だった。
口に入れるとなんともいえないほんわりとした味が、舌の上でふわっと溶けていく。



紅白の色も子供心に嬉しかった思い出があります。

大人になると、同じようなお菓子が色々なところから販売されていると知るけれど、
一番はやっぱり両口屋の二人静。



ミルキーのような包み方も
子供ながらに好きになった理由のひとつかもしれません。

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以前ろくろで作ったお茶碗が出来上がってきました。

2012-06-20 15:58:31 | 茶道
初ろくろで作ったお茶碗。

釉薬は窯元にお任せで、
出来上がってまいりました!!



分かりにくいですが、夏の平茶碗です。





ま と押してあります。見えますか~~?

この釉薬、水色と赤が混ざった色は、
実はとても思い出深い色なんです。

アメリカの手作り市のようなところで、
一目ぼれして買った、おじいちゃんが作っているゆのみ→なんで、アメリカでゆのみか。。は不明 が、
同じ色でした。

窯元の先生に、

「え~~~~~先生~~~~なんで分かるの~~~~?なんで知ってるの?好きな色~~?」

と感動してしまいました。

夏茶碗なので、白と水色でさわやかに涼しげにしてくれたようです。



一緒に行った母の作品がコチラ↓




ぜんぜん色が違うでしょ。
先生も色々考えてくれているようです。



母のは、わざわざヘラで傷をつけて、味を出すという感じ。
先生が、○○万円とかつけてても、売れるくらいの出来だね。とほめてました。




裏の 胡 もとても本格的っぽいでしょ。

自分のお茶碗で飲むお抹茶は、
また。。。格別でした。
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花しょうぶまつりに行きました。

2012-06-19 15:53:52 | 見たり、聞いたり、行ったり。


大池公演の花しょうぶまつりは一眼レフをかかえたおじちゃんや、おばちゃんがたくさんいらっしゃいました。





蚊が多くて、集中できませんでしたが、
きれいな花をざぁぁぁぁぁ~~~~っと見渡すことが出来ました。

公園なので、
うちのトイさんも連れて行くことができて、
いいお散歩コースになりました。
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今週のお花

2012-06-18 15:49:33 | お花


ひまわり。

夏らしい!!

暑い日と涼しい。。いや、寒い日がごちゃまぜで、
体が対応しきれていません!!



上から見ると、



面白くて、好きな光景です。
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楽しみにしていた石田氏のお芝居見に行きました。

2012-06-17 23:47:10 | 見たり、聞いたり、行ったり。
いや~かれこれ、1ヶ月半ほど、サボっておりましたが、
今日石田氏のお芝居を見に行きましたので、早速ブログを更新してみました。

突然着物で出かけたのが、かれこれ2年前でした。

今回のお芝居は、もう7年前にやったものを色々手直しして、再演、というものだったようです。

地元の友達がたまたま帰ってきてたので、久々におしゃべりしながら、出かけてきました。



いつもどんなお話かな。。とドキドキして出かけるのですが、
今回もどんどん話がつながっていって、最後に、あ~~~。。。と心が切なくなる。。そんなお芝居でした。

とても小さな劇場で、
若干客に話をフラれる場面があり、
目を合さないようにドキドキしました。笑

若い子たちも多かったのですが、
若い子達は若い子達なりに、
私たちの年代は、私たちの年代なりの感じ方が出来る、
年を重ねるからこそ分かる奥深さ。。ありますね。。

いつもどうやってお芝居のこと考えているんだろう。。と思うのですが、
今回のテーマもみんなが心の奥底に抱えているものを、
あ。。と思わせてくれるような内容で、
いろんなことを考えるきっかけとなりました。

今回は、お友達とおそろいで役者さん手づくりのストラップも手に入れました。




かわいいぞ!!
さっそくつけています。

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