クリムト展前のランチ

2013-01-31 18:48:59 | 京都造形芸術大学
クリムト展の前に、おなかがすいていたので何を食べようかな~とうろうろしていたところ、
中日ビルの1Fで、ステーキ880円。を見てしまい。。

本当はパスタとかを食べようと思っていたのに、ふらふら入ってしまいました。





ランチでコーヒーまでついてこの値段なので、
お肉は、まあ。。ま。。。硬かったですが、
のんびりとした時間をすごせました。

中日ビルには劇場があったり、文化センターがあったりするので、
一人でいらっしゃる方から大勢の方までいろいろでした。

ちょっとだけいい(→値段は安いけど)ファミレスってとこでしょうか。。。
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カードサイズの染物 きゃわゆい

2012-11-26 12:23:42 | 京都造形芸術大学


見てもわかりにくいかもしれないけど、
実はカードサイズです。

ちいさな布の中に色々模様が浮かび上がるのが、
素敵。→すみません。自画自賛。

まだ実験途中ですが、

お金、洗濯ばさみ、割り箸、輪ゴム で防染しています。

まだ色々試してみようと思います。

丸い木の板をいただいたので、
ちょっと板締めをしてみました。

ぜんぜん思い通りじゃないことに、
逆にビックり。

濃い色を染めたあと、
板をずらして、
薄い色を染めたので、
色が2色になっています。








カードサイズの染物の拡大写真です。




























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今年のスクーリングは体力勝負

2012-11-20 12:14:37 | 京都造形芸術大学
今年はスクーリングが体力勝負なところがあり、
大学が終わると、へとへとです。

いつもの宿に泊まるのですが、
やらなければならない仕事があったので、
家のノートPC→完全に持ち歩きようではないもの を京都まで持ち込んでの~です。

宿に一番近くで、
1人で、
誰にも文句を言われず、
長時間過ごせる場所。

サイゼリア がありました。



こんな状況です。

ドリンクバーもあるので、
長時間過ごせます。

お酒は飲みませんが、
エスカルゴを頼みます。笑

あとは、穴の開いているパスタが好きなので、
ペンネを頼みます。

ひとつひとつフォークで刺しながら食べられるので、
普通のパスタより、
何かしながらには向いています。

結局2時間半くらい1人で過ごし、
仕事を終えて、
徒歩1分の宿に戻ります。

宿の下には
パスタとかも食べられるバーがあるのですが、
パソコンを持ち込んで、というわけには行かないので、
サイゼリアはなかなか使える!!と思ったわけです。

マックとかはしばらく歩かなければならないし、
スタバやチェーン店のカフェでは、
たいしたものが食べられないので、
1泊以上の京都滞在では、
徒歩1分のサイゼリアはこれからも重宝しそうです。
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大学の授業での事後課題 カラフルでお気に入り。笑

2012-11-12 14:44:10 | 京都造形芸術大学
大学のスクーリング、染色実験での事後レポートです。

楽しい事後レポートでした。





















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やっとできました。草木染めサンプル帳

2012-11-09 14:55:23 | 京都造形芸術大学
一番基本の草木染サンプル帳が出来上がりました。

緑に囲まれて生活しているので、
素材はたくさんあります。

出しましたが、
合格かどうかはまだ分かりません。





















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着々とすすむぜよ。

2012-11-07 12:16:45 | 京都造形芸術大学


大学の最初の大きな課題であるゆかた1反の絞り染め。

最終的な染めは大学で行うのですが、
私はその前の準備段階です。



なんじゃこりゃ。な写真ですが、
こうやって防染しています。



黄色と紫が混ざっていますが、
スレン染料という染料は反応染料といいます。
化学反応を起こして染めるので、
染めている時の色と、
出来上がりの色がぜんぜん違うのです。




めちゃ大量です。
でも1反行かなかったので、2度染めします。

出来上がりはコチラ。



めちゃ大量です。




2度目の染めは、ブルーにしました。





コップでの防染なので、
色が見たことのないような不思議なしみこみ方をします。



黄色と若干かぶらせているところも面白い。

あとは、緑や紫をやろうと思っています。

でもでも。。。
これは下染め段階。
染め上がって終わりではなく、
こんなにきれいに染め上がっているのに、
折って、
市松模様が出るように
ボタンで縫い留めていきます。

ボタンで縫い留めた部分から、
うっすらこのカラフルな色が見え隠れして、
それ以外の場所は濃紺にする予定です。

さて、どんな風になるか、楽しみです。

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ゆかたを1反染めるのに大学で購入したもの。

2012-11-05 15:53:31 | 京都造形芸術大学
まずは基本キットです。



浴衣の反物です。




コレが、大学でサンプル染めした色見本です。



染料はまず3色をいただきました。

スレン染料です。



こんな風に劇物も使います。



これも大切な薬品です。




染料をちゃんと溶かすために、
こんな油も使います。




今回の反物では、
化学染料を使って綿を染めています。

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11月10日11日は京都でスクーリングです。

2012-11-04 15:39:50 | 京都造形芸術大学
11月10日11日は、京都でスクーリングです。

ゆかたを1反染めます。

1ヶ月前に中間発表をしました。

それから1ヶ月半後、
本番です。

意外とがんばってやっていますが、
なかなか思うようにはいかないのが現実。

サンプル染めもかなりの量になりました。

前回のスクーリングでは、
2日目が台風だったので、
途中先生とのやり取りを経て本番を迎えるわけです。

先日先生にメールを送りました。



一番左側、



コレは、学校で染めたものです。

それを家で色々考えてやった結果、

真ん中は、



一番右側はわざと白地を多く出すというやり方で、





パステルカラーのかわいいデザインです。

この染め方、
以前にも紹介しましたが、
プラスチックコップを重ねて防染しています。

やり始めたら、
面白くなってしまい、試行錯誤をしています。

現在はコレよりさらに考えたものを作っています。
そろそろ本番の準備をしなければなりません。

がんばるぞ!っと。

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大学で染めました。6つ目。

2012-09-28 15:33:33 | 京都造形芸術大学


先日UPしたボタンで防染したサンプル染めです。

もともとは、
こんな感じ。





これを、
板で挟んでいました。







それを染めた直後がコチラ。





なかなかちゃんと防染されています。

さて、どんどん開いてみてみましょう~







すごい。
ちょっと気持ちが悪くなるくらい、
すごいです。



一部拡大すると、こんな風です。

コレも先生が気に入ってくれたみたいですが、
全身この模様だと、やっぱり気持ちが悪いので、
もう少し模様のあるところとないところを作ってみるにはどうしたらいいか考えてね。
といわれてきました。

むずかしいぞ!!!
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大学で染めました。8つ目。

2012-09-25 15:34:17 | 京都造形芸術大学
この子は以前に大学の事前課題ということでご紹介しました。

ひとつひとつ、ひらいていきましょう。





































写真にはうまい具合に出ていませんでしたが、
クリップは、



こんな感じです。

染め上がりの状態は、コチラ。





生地がぬれていると、
糸がす~っと抜けてくれないので、
実際すごく時間がかかりました。

全体を広げると。



いろいろな技法が試されています。
こうやって見ると、
左下のビー玉がやっぱり面白い模様が出ているような気がします。
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大学で染めました。7つ目。

2012-09-23 15:33:57 | 京都造形芸術大学


大学でのスクーリングの事前課題として、取り組んだのが、

コチラ。



染める前はこんな風になっています。



開くとコチラ。





3種類の技法が混ざっています。

まず、下の白い影が繰り返されているところ。

実は柿の葉っぱをはさみました。

残念ながら、思い描いていたような葉脈などはまったくでず。。。



そして、右上の白い丸は、
白い部分だけをビニールで防染しました。

拡大図はコチラ。



先生は、この左側に出ているぴょんぴょんがおもしろいと言ってくれたのですが、
意図してやったものではなく。。。

二度と出来ないと。。

そして、左上の点々は、

蛍絞りの変形型です。

蛍絞りは、
丸めた綿を両側から挟んで縫いとめることで、
防染をして、そこをふんわりとした際にするという感じですが、
私の場合は、
コットンを両面からはさんで、
シェルのボタンで縫いとめました。



ボタンの小さな穴がとてもかわいく出来上がっています。

いろいろ考えるのはたのしいですね。

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大学で染めました。5つ目。

2012-09-17 15:33:04 | 京都造形芸術大学
これも一応絞りです。



コレは、出来上がる直後。


アイロンをかけると、こんな感じに。





少しひまわり風な絞りが出来上がりました。

拡大すると、



こんな感じ。

さて、何で絞ったでしょうか~~~~???























なんと、紙コップです。

紙コップと紙コップの間に布をはさんで、防染しました。


この染めを預けた仲間は、
紙コップが途中でとろけてきて、

とても困っていました。

いつも誰かを困らせるようです。笑
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大学で染めました。4つ目。

2012-09-15 15:40:48 | 京都造形芸術大学
板締めで柄を出すという方法です。

染め上がりはコチラ。




コレは、丸い竹の箸ではさんで、
輪ゴムで留めるという形です。

広げると結構きれいな模様が出ています。



拡大するとコチラ。



内側の方は白が多く残っていますが、
これも面白い景色です。


伝統工芸ではなく、
芸大での絞り染めの授業ということが
よく出ているかなと思います。
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大学で染めました。3つ目。

2012-09-12 15:32:31 | 京都造形芸術大学
コチラも1日目から2日目にかけての白い部分をより多く作るという課題を考えたもの。

染め上がりはこんな感じでしたが、



出来上がりは、



う~ん。
糸をきつく締めすぎたのが原因ですね。



思ったように緑が出ませんでした。

一番簡単なつまんで絞る、という形でも、
やはりなかなか難しいものです。

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大学で染めました。2つ目。

2012-09-10 15:31:59 | 京都造形芸術大学
染める前の写真がないのですが、
コレが、みんなに大好評だった見た目がかわいいヤツです。

ビー玉をくるんで、
ビー玉部分以外のところをビニールテープで括って防染します。

染め上がりはコチラ。





コレをびや~~~っと解いていくと。



こんな模様が出てきます。

左が白いのは、
折った状態で括っているので、
内側になっている部分が色が薄くなっているわけです。

拡大はコチラ。




先生やアシスタントさんの評価は上々で、
普通は、白の部分が模様として出てきて、
濃い部分が回りにあるという形だと思いますが、
コレは、白い部分を多く作り、
模様をきちんと染め出すという方法を1日目から2日目にかけて、自分への課題として取り組んだ結果です。

次に学校へ行く時には、
この模様の出し方の方法をつかって、
どのような模様を出し、どのような色をつけるかを考えて行きます。

それを考えてばかりいます。
まずは手を動かしてみなければ。。
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