今日は高2のクラスメイト(前出、幅君も同じく)の石田氏が主催する劇団「fuzzy m.Arts」のお芝居「曇天」を見に行ってきました。
最近たまにしかのぞかなくなってる「Mixi」を久々にのぞくと、
石田氏を発見。
ブログをのぞくと、今日の公演のお知らせがあり、突然行ってみました。
石田氏のお芝居は2回目。
fuzzy のお芝居は、旗揚げ公演っていうのかしら。。
No,1を見て、今日のがNo,15。
ずっとお芝居のお知らせをいただいていたのですが、
高校を卒業してから約13年実家からは慣れた生活をしていたので、
実家に帰ったときいつも母からすでに終わったお芝居のお知らせをもらっていたというわけで。。。
1年ぶりの公演だったということで、
たまたまこのタイミングで見られたことは、本当に偶然であり必然だったような気がする。
芝居小屋は池下のシアタムーン。
愛知では、七つ寺共同スタジオ以外小劇場には行ったことがなくて、
どんな感じかな。。と思っていたけど、
こじんまりしてて、いい大きさだったかなと思います。
最近週に2~3日は着物で名古屋へ出かける生活をしているので、
今日も着物で出かけました。
最近では目線を感じるのも慣れました。
お芝居は、
石田氏の世界だな。。。と。。。思いました。。といっても、
高校時代の石田氏の周りに流れている空気。。という感じしかわからないけど。。
内容は、ラストシーンでウルウルしちゃいました。
家族の形の話で、
ちょうど家族って・・・とか考えるようなお年頃の私たち(だとおもう)にとって
心にぐっときちゃいました。
千秋楽を迎えたお芝居なので、
ネタをばらしちゃってもいいのかもしれないけど、
やっぱり書かないことにします。
最後の挨拶のときに、
石田氏が挨拶したんだけどね、
石田氏は60手前のお父さん役だったんだけど、
挨拶の最初は、自分の声ではじめたのに・・・・
なんかどんどんお父さん役の声(しゃべり方)になっていったのが、
個人的に面白くて。。
終わった後に石田氏とも少しはなしができて、
うれしかったです。
前回見たのが9年前ということは、
9年ぶりだったわけですね~
ずっとお芝居を続けていることに本当に脱帽だし、誇りだなぁ~と思いました。
石田氏とは高2の合唱コンクールで指揮者と伴奏者という関係でもあり、
今回久々に再会できて、今日見に行ってよかったなぁ~思いました。
実家に帰ってきても、なかなか地元の友達や高校の友達と会う時間ができなくて、
連絡しなきゃな~という人の顔が浮かびました。
やっぱり同級生には影響を受ける。
私ももうちょっとだけちゃんとした人になりたい。。と思いました。
そうそう、石田氏とは修学旅行の班も同じだったような気がします。笑