足袋っちゃいました。

2010-01-30 02:42:35 | Weblog


かわいい。。

作っちゃいました。

たまにお着物生活を始めて、
いろいろ足りないものが出てきたので、
古い着物を解いて和風バッグを作ったり、(写真はまた今度)
ハンドメイドをしているのですが、

ついに足袋を作ってみました。

最初は勝手がわからなくて、結構苦戦したけど、
これ、1足目です。

上出来です。

ちゃんと履けたし。

明日の組みひものお稽古に、大島紬の着物に合わせてはいていきます。

自分で作る足袋は、
時間はかかるけど、好きな柄で作れるから、
いい感じです。

ただ・・・
性根が面倒屋なので、
誰かにあげられるとか。。
細かく見られると、泣きます。

組みひもは本格的に取り組んでいますので、
着物生活のお友達。

好きな色を指定してもらえれば組みます。

めっきり和風生活をしています。
お針子です。
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ニヤケル~~~「板尾創路の脱獄王」

2010-01-26 01:15:53 | Weblog
「板尾創路の脱獄王」




なぜか・・・
すごく気になっていた映画。

弟が昨日東京から帰ってきたので、こういうの好きだろうな。。と思って誘っていってきた。
場所は伏見ミリオン座。

映画の予告で、

「お前はなにから逃げているんだ。。」

という国村さんのセリフがとっても気になってて、
観たいみたいと思っていた。

観始めてみると、とっても面白かった。
ネタばれするから色々いえないけど、
観終わって、しばらくしてまた プッ と笑いたくなってしまうような感じ。

というか、笑ってしまう。

クレジットに結構いろんな人(芸人さん)の名前があったけど、
まったくどこに出ていたか分からない人たちも。。。

というか、セリフがあるメインの人たち以外、
クレジットに

くまだまさし とか
大西ライオン とか

一応みたけど、
二人ともキャラが強いのに、映画の中ではきっと普通に出演していたのだろう。。。

全くだれかわからなかった。

平日の昼間の割には結構お客さんが入っていて、なかなかの人気。

好き嫌いが分かれる映画かもしれないけど、私は面白かった。

ってか。。
まだニヤニヤしちゃう。笑
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心の目で感じる映画「オーシャンズ]

2010-01-25 01:05:02 | Weblog

「オーシャンズ」



と、気づかないふりをしている間に、一つ歳をとりました。

今年は立て続けに試写会が当たっていて、幸先いいスタートになっております。
そして、私が一つ歳をとったこの日、試写会は「オーシャンズ」でした。

海のドキュメンタリー。

いつもは、映画でも真ん中から後ろの方へ座ることが多いのだけれど、
迫力を感じてみよう!!!
と勝手に決めて、一番前の席に座りました。

くびが疲れるくらいの一番前の席だったのだけれど、
迫力はすごかった。

残酷な映像から、神秘的な映像から、考えさせられる映像まで、
いろんな場面が出てきて、
眠くなるタイミングがないくらい、
どっぷりその世界に入り込みました。

世界中で撮影したテープのうち、採用されたのは、全体の0.37%という数字を聞くと、
浦ではどれだけの労力があったのか。。。と感心してしまった。

子供には是非見せたいし、
大人が見ても飽きずにドキドキしながら見られると思う。

声は出せないけど、
口を<あ>の形にしたまま、声を殺して、「あ~~~~」なんていってたことも。。。

「宇宙へ(そらへ)」の宇宙のドキュメンタリーも面白かったから、
こういった自然のドキュメンタリーは見たいと思っていた。

気づいたら、もう、33 歳。

33歳の目標を1月中に決めないとね。

30代の目標は、今年も変わらず、

<バランス>

です。
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タイタニック→「アバター」

2010-01-24 01:55:02 | Weblog
「アバター」



初めて映画館で3Dを見ました。
作品は「アバター」。

誰かのブログに3Dは字幕より吹き替えがいいと書いてあったので、
吹き替えで3Dが見られる劇場にしました。
これもまたチケットをいただいていたので、3D料金だけで見られました。

やはりラッキーが続いています。

さて、感想は。。。というと、
結構ドキドキしました。

ただ・・ジェームズキャメロンは 長い。。。。
タイタニックも3時間だったし。。。

2時間半あのへんてこめがねをかけて過ごすと、
鼻筋が筋肉痛になったかと思いました。

でも3Dの世界はとっても驚きというか、なんていうか。。
ディズニーランドとかUSJのスパイダーマンとかの状態で2時間半。。。
途中でめがねはずしました。。苦笑

今度は、アニメーションを見てみたいと思います。
アバターが始まる前の予告でやっていたアニメーションが面白そうだったから。。
タイトルは忘れちゃったけど、ボタンの目にする?っていう映画。。笑

「アバター」はすごく期待していたけれど裏切られない映画だった。
もう1回観てもいいかな。

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若いな~ 「BANDAGE」

2010-01-23 00:56:30 | Weblog


小林武史が監督した映画、 「BANDAGE」 。



90年代のバンドブームの中の1つのバンドのバンド内、恋愛を描いた作品。

主演は赤西仁と北乃きい。

小林武史が生きてきた時代のバンド。
90年代は私自身もバンドをやっていたので、その頃のことが思い出される。

音楽は、小林武史テイスト満載で、挿入歌には一青窈もあったりした。

まあ。。。

30代が見ると、あ~私たちが通り過ぎてきた道だ。。と思う人も多いと思う。

北乃きいちゃんは、とってもまっすぐでがんばり屋の女の子で、
若い女の子の色んな思いの葛藤がすごくよくわかって、気持ちが入った。

岩井俊二監督との2トップだったので、映像のきれいな感じとか、
岩井監督の目線も感じられた。


でも、北乃きい ちゃんが 思った以上にかわいかった。
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美しき 中山美穂 「サヨナライツカ」

2010-01-22 00:41:39 | Weblog
「サヨナライツカ」



中山美穂は、大人になってからのほうがきれいになった気がする。
一緒に見に行った友は、結婚して、子供を産んでからじゃない?と。

で、この話では友と意見が別れた。

西島秀俊を中心に、中山美穂と石田ゆりこ。

石田ゆりこは妻で、中山美穂はいわゆる。。。浮気相手。。??

婚約中に中山美穂と出会い、その後長い間の結婚生活でも中山美穂のことを忘れられないまますごす西島。
それを知りつつ、結婚生活を続ける石田ゆりこ。

中山美穂は30年近く、独身のまま西島を思い続ける。

どっちの女がいやな女か、どっちがいい女か。

私は、中山美穂より石田ゆりこのほうが、強くて、苦しいと思った。
友は、形式にこだわって結婚という形で西島と中山の間に立ち入るひどい女だといった。

まあ。。。結局は西島が悪い男ということで落ち着かせるのが一番心地いいのだけれど、
西島の気持ちも分からなくはない。

ただ・・・
私たちの親が結婚する頃、
とくにお金持ちの家では、決められた相手と結婚するということは、日常的にあったことだと思う。
それは、自分自身の運命と受け入れ、その運命の中で、幸せを見つけていく <べき> だと思う。

ただ・・・
お互いに好きなのに、別れなければいけない、ということをかわいそうと思うかどうか・・

そこは、きっと色んな意見があるとおおもう。

ただ・・・

忘れられないように恋があったとしても、
今の自分の生活や、壊したくないものを考えて、私はそこへ飛び込まない。

今の生活を全部チャラにしても、
1度の人生、心に思った人と添い遂げたい。。そう思う人もいるのだろうと思う。

私は・・

そう思った人がいても、妻の立場としてはそこへは行かないでほしい。
後悔をしたままでも、何十年の時間を一瞬で壊してほしくないと思う。。

映画を見ていない人にはよくわらからないかもしれないけど、
とにかく。。。
私はこの映画では、中山美穂はきれいだけど、悪女だと思う。

自分の旦那が西島みたいだったら、かなり怖い。。。涙
石田ゆりこのように強くないと、きっと耐えられないだろうな。。。
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ブログの更新

2010-01-21 01:20:11 | Weblog


まあ。。。そんな人もいるかもしれませんが、
家でブログが書けないのです。

だから、今も家から車で1時間半の最寄のスタバで書いています。

今の時期おこただからいけないのかもしれないけど、
おこたに座椅子はだら~~~っとできちゃって、なかなかシャキンとしないものです。

いつもは、大体金曜日の学校の時と、土曜日の組みひもの午前・午後の休み時間(ランチタイム)のときに
まとめて書いたりしているのだけど、
そんなときは、タイトルだけ与えられると、
じゃんじゃん書けてしまう。

不思議な現象。

タイトルだけ与えられるというのは、自分が自分に与えるのだから、
おかしい表現だけど、
PCを持ってないときや、運転しているときに、
ふと思いついたタイトルをなんでもノートに書いておいて、
そのタイトルを見ながらPCを広げるというパターンが多い。

家から一歩出れば、ネタが色々転がっているもので、
家からでて、カフェに座れると、私の筆(指)も進むわけです。

皆さんは、どんな環境でブログを書いていますか?
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今更ながら 初詣の話

2010-01-20 01:06:06 | Weblog
「おみくじ」

初詣の話題には、もうちょっと旬が過ぎちゃったけれど、
皆様、ゆきましたか?

今年は年末年始、全国的に雪が降ったりして、
全国的に神社にも不況の波が押し寄せてしまったようです。

さて、我が家では、
ある年から毎年必ず

<豊川稲荷>

へ行きます。

去年のブログにも書いたかもしれないけれど、
ご祈祷のお金を支払い、みんながお賽銭を投げ入れる賽銭箱のさらに前の建物の中に入るのが、毎年の恒例行事です。

今年は、1月2日に出かけました。

着物を習い始めていたので、是非初詣は着物と決めていて、
着物を着たのですが。。。



出来上がりは悲しいかな。。旅館とか料亭の仲居さんのようないでたちになってしまいました。。。がっくり。。。
それに、背景にさらにがっくり。。
この日は本当に寒くて、豊川稲荷の近くの大型ショッピングセンターの、なんとフードコートで撮り忘れていた写真撮影。。涙

でも、今年は我が家のかわいいチビにも晴れ着を買ってあげました。



我が家のチビは私の妹という位置なので、私は妹にたくさんお金を使う、 姉バカ なのです。

我が家にチビが来るまでは、
そういう格好をさせている飼い主を見ると、
かなりドン引きしているタイプだったのに。。。。

いつの間にか、私自身がドン引きされる方になっています。

ご祈祷の前にはいつも精進料理をいただきます。



毎日は食べたくないのだけれど、これも毎年の恒例行事。
家族全員実は楽しみにしているのです。

だしがひたひたにしみ込んだj高野豆腐とか。。
味噌豆とか。。
毎年同じなのに、
うれしくなる。

でも。。。今年は値上がりしていたようです。

いつものようにご祈祷をしてもらったのですが、
いつもは、ご飯をゆっくり食べて、30分くらいゴロゴロして待つと、名前を呼ばれて、ご祈祷場へ行くという形なのですが、
今年は、ご飯を食べている最中に呼ばれ、
部屋へ入るとパラパラしか人がいない。。

いつもは、ぎっしり人が詰まっていて、
みんな肩をすくめて座っている感じなのに。。。
やっぱり寒かったからかしら・・
着物の人もすごく少なかったし。。。。

で、今年最初のおみくじを引きました。

<大吉>

ここ何回か大吉が続いています。

こんなことに運を使ってしまっていいのか。。と思いつつ、
やっぱり状況は悪くないよね。。と状況を踏まえての大吉な気もして。。。

初詣の話をするには遅すぎですが、
ここで書けてよかったです。笑
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絵本の世界を映像化すると・・・

2010-01-04 21:00:31 | Weblog
「かいじゅうたちのいるところ」

また試写会でかいじゅうたちのいるところを観て来た。

絵本が原作で、私はあまり記憶はなかったけれど、
一緒に行った母はたぶん家にもあるといっていた。

話は分かりやすくて、
さすが絵本原作だな、と思ったのだけれど、
暴れん坊で家でも問題児の男の子が、ある日かいじゅうが住む島へ行くと、
そこではその子よりもっと暴れん坊でわがままなかいじゅうがいて、
最終的に、男の子がお母さんから怒られたとき言われた言葉を、
男の子がそのかいじゅうへまた叫ぶという形で、
それでやっと自分が家の中でいかにわがままで暴れん坊なかいじゅうなのかということ、
人にどれだけ迷惑や心配をかけているかを理解することができる。

で、母親の元へと戻る。

ていう話。

自分がやっているときにはわからず、自分がやられて初めて分かることって言うのは、
大人になってからもあることだから、
絵本原作だけれど、
やっぱり大人がみてもいい映画だと思った。

ただ・・・
会場でガキたちがセキをする度に、
若干イライラする。。私がいた。

学校とかみたいな、人が集まるところに出入りする生活から離れていて、
インフルエンザとは無縁の生活をしているのに、
熱が38度あっても、平気な顔して走り回って、
菌を撒き散らすガキからはうつされてたまるかぁぁぁぁ~~

世の中のお母さん方、
子供がセキをしているときに、
密室空間になる映画館はご遠慮ください。
いくら・・
ただで・・
映画が観れようと。。。

お願いです。
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三重のあの人

2010-01-03 21:00:02 | Weblog
三重のあの人のチビが生まれて、夫婦の親よりも張り切って早くチビを病院へ見に行った私ですが。
ちなみに出産後24時間以内です。笑

あれから1ヶ月半くらい経ち、
久々に行ってきました。

家から出ないと死んでしまう私と同じ病気にかかっている、チビの母親は、
以前からおススメしてくれていた「うな鈴」といううなぎ屋さんへ連れて行ってくれた。

前にも書いているけど、
地元で激うまのうなぎを食べている私は、
はっきりいってうなぎにはうるさい。

地元のうなぎ屋以外で外れた経験が多いので、
そこ以外ではなるべくうなぎを避けて通るようにしている。

さて、頼んだのは、うなきも丼。

うなぎどんぶりにうなぎのきもが載っている。
かなり豪華!!!

チビの母親は、
チビにもうなぎエキスの混じった母乳を、
右乳、左乳となかなか器用に飲ませつつ、
うなぎを食べていた。

はっきりいって、
激まいうぅ~~!!

食べてよかった。

中ふわふわ、外ぱりぱり。
たれも美味しいし、
肝も美味しかった。

サイコーっす。

いつものように色々くっちゃべり、
終了。

ま~よくしゃべるね~
お互い。

いろんなストレスが一気に噴出せてよかったね!!

またお外ご飯、お付き合いしまっせ!!
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1年半ぶりの再会になりました。

2010-01-02 21:00:01 | Weblog
一年半ぶりの再会

クリスマスってことは、私的にはぜんぜん覚えてないくらいのイベントだった。
というのも、クリスマス当日25日に、上海にいた元同期のレミレミが名古屋に来る!って連絡があったから。

クリスマス、というイベントより、
25日はレミレミが来る日。

という印象がいっぱいだった。

会えたのはたった2時間くらいだったけど、
中身の濃い、話が出来たよね。

お互い、家庭に事情を抱えての帰国で、
何かをしたいけど、どうしよう。。と悩んでいるという
同じような状態で。。

お互いこの1年半何をしてたかとか、
次のステップへ向かって、お互いに進んでたりすることとか、
ただただどうしたらいいかわからず、
モヤモヤしていた時代とは違っていた。

それが、とってもうれしいこと。

1歩踏み出せるきっかけをくれたのも中国含めた今までの人生だったり、
自分以外の部分で自分に巻きついているいろんなしがらみや家族の状態だったりするから、
人生って分からない。

今なんとなく仲間が増えている。

みんなにとってそれが決して一番いい、ということとは違うかも知れないけど、
違ったらまたもとの位置に戻ればいいから、
今、私の周りの人たちが同じ方向へ向かっているということは、
また、偶然なことであり、楽しいこと。

レミレミとも何かまた一緒に出来る日がくるといいなと思う。

好きなことをする、できるっていうのは、
やっぱり幸せなことだと思うから、
そういうことを増やしていけるように、
ストレスより、幸せが多い人生にしたいなと思う。

またそんな風に考えるきっかけとなった、レミレミの名古屋訪問。

また待ってます!!
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三重のお牛様

2010-01-01 16:01:57 | Weblog
三重牛

三重のあの人が送ってくれました。

見て下さい!!
この霜降り。



地元の知多牛は激うまなんだけど、
知り合いから、1頭さばくときに、
新鮮なものを分けてもらっているので、
結構そのお肉は高いんだけど、
それでも見た事がないくらいの霜降り!!!



父親が刺身で食べたらとろけるぞ!!

というので、牛刺が大好物の私としては
ごく唾もので。。。
早速食べてみました。

とろ~~~り

とろけちゃいました。

じっくり味わって食べたいですね~~

まあ。。なるべくなら地産地消、移動の距離を出来るだけ縮めたものを買うように心がけているので、
やっぱし地元のものは美味しいな~と。

三重も松坂牛が有名だけど、
じゃあ三重牛はうまくないのか!!

そんなわきゃない。by タモさん

大切に育てられた
地方の牛は、
ブランド牛じゃなくても
150%うまいんっす。

だから、うちではおいしいお肉は、
必ず、

塩・コショウ

だけでいただきます。

小細工なんていらんのじゃ!!

ちなみに、安いお肉は、
おろししょうゆでいただきます。

薄切りは、よく煮込みます。

そんなもんです。
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