いるべき場所、なすべき仕事

2011-12-07 18:23:47 | Weblog
「名古屋文化情報 12月号」に、柴幸男 という劇作家・演出家・ままごと主宰のエッセイがあった。


冒頭に

「自分はどこで暮らし、どんな仕事をするのか。それをずっと考えています。」とあった。

どこで暮らすか。
どんな仕事をするのか。

三十路も半ばを越えようとしている今もまだ、
一箇所に落ち着くということへの恐怖心があります。

こうしたい。
そのためにはこれが足りない。

そう思って帰国後色々始めたことがある。
ただ・・今こうしたいという前提がくずれるかもしれない。。
と思うと時々憂鬱になる。

一箇所に落ち着きたくないという気持ちは
いつかおさまる時が来るのだろうか。

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2 コメント

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同感! (しぶ)
2011-12-09 01:26:48
私も同じところにとどまること
何かに拘束されることに
恐怖すら感じます

でも逆に返せば何かに求められているということ?

ほんと、いつ、それをよしと思えるのだろうかね。
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Unknown (書いてる人→しぶへ)
2011-12-12 10:58:23
あなたとは共感できると思っていました。

逆に返せば何かに求められているということ?

といわれてみると、
実際そうだね。。

と思ったりします。

何かに求められている状態が来た時、
やっとその拘束を理解できる日を迎えるのかもしれませんね。
返信する

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