油彩 15x20cm 2014年
これは10年前にサラッと描いた絵なんだけど、今もって大好きな絵です。こんな眼で見つめられると思わず抱きしめたくなります。頬ずりがしたくなります。僕は幼いころから子犬や子猫を拾てきて父親と何度も対立することがありました。でも捨て猫を見て見ないふりをすることがどうしてもできませんでした。子供心に仏縁のようなものを感じていたのでした。そしてそれらの犬猫は僕の大切な魂のよりどころとなってくれました。
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