2019年はニューイヤー駅伝応援。
嫌な予感的中から始まりましたが、選手たちの走りは想いが伝わり今年も感動させていただきました。
今年はトップから最後尾の選手までの差がとても長かったのでドキドキしましたが、選手たちが元気そうで本当に良かったです(四十路主婦、涙しました)。
今回、私たち家族の周りがガラガラでベスト日向の位置をキープ!
待っていたら一眼レフを構えたネームを首から下げた3人組がいました。
そして近くに企業名が書かれた応援者バスが。
トップ選手が来る5分前。3人組の1人が「もう来ます、降りてきてください」の電話。
えっ!
30人ほど降りてきました、応援団と楽器を持った人、チアガールたち。
私たちの両隣にあふれて並び始めました。
カメラを持った方が
「みなさんかたまって応援してください(写真撮りますから)」と...
カメラマンと目があい、
「すみません、チームで応援したいので移動していただけたら...」。
移動しました、3分前に...。
20、30分前からバス停ってたんだから、応援場所は先にとっておきません?!ただでさえまとまって撮影したいのであれば。
せめて私たちが並んだ時に声かけてくれてたら違うベストポジション探してましたし。
と思いつつ、平常心で応援したいので忘れて応援。
途中先程の企業の方々がいる方を見たら、まだ数人選手走り終わってない時点で全員いなくなってました。そこでまたガッカリ。企業の方々以外は誰1人帰らず大きな声援最後までおくっていました。
群馬って箱根と違ってめちゃくちゃいろんな道があるから、次の場所へ移動するとしても最後の選手走り終えるまで10分くらいどうでもなります。
自分の応援する選手だけではなく、選手全員にリスペクトをしめすことを大事にしてほしかった。気持ちいい応援することで、企業の広告にもなります。実業団駅伝ってそもそも企業にとって広告兼ねたスポーツ事業ですから。
さてさて来年はどこで駅伝応援しようかな。