県立歴史博物館

長男「俺、留守番するわ」
を聞こえないふりし、県立歴史博物館へ。

１５：３０到着。
アルコール消毒
検温あり。
博物館出たのが１６：４０（閉館２０分前）。
ほぼ貸し切り。
1フロアに２、３組。
本来の夏休み最後の週末、混むかなと恐る恐る行ったが杞憂。
穴場時間。

常設展。
長男は次男を引っ張ってすっ飛ばしながらずんずん進む。。。
親子バラバラ自由行動。

鎌倉時代、近代（開港・貿易系）に強い。
見所満載。
特に目を奪われたのは、宮川香山。
美術館に並ぶべき芸術品。
日本の技術の高さを世界に示したに違いない。
日本人として誇らしい。

ロードレーサー

夫のススメでアニメ『弱虫ペダル』をAmazonビデオで観ていた子どもたち。
（映画でやること知ってびっくり。マイナーなアニメだと思っていたので）

すごくシンプルなスポ根アニメ。
でも男子はトイレも忘れるくらい大好き（夫も含め）。

ずっとロードレーサーを買って！とせがまれていたが
高額商品なため「大人になったら買ってね」と返答していた私。

検索サイトでレンタルを探していたところ、三浦のソレイユの丘で貸してくれることを発見！

とある週末、三浦半島へ。



初めてのロードレーサーも長男は感動。
私と次男はマウンテンバイク。トライアスロン経験者の夫はここぞとばかりに息子に乗り方指導。
2人でソレイユの側の農道を周回。（周辺一般道、交通量多いので）
私と次男はマウンテンバイクでチョロチョロ移動。スポーツドリンクを渡す係として活動。ほぼマネージャー。

【ソレイユの丘　レンタルサイクリング】
・ロードバイク、グラベルツーリングバイク、マウンテンバイク　4,000円/1日、2,500円/4時間まで
・クロスバイク　2,000円/1日、1,200円/4時間まで
・マウンテンバイク(キッズ)　1,500円/1日、800円/4時間まで
（アルコール消毒済みヘルメットは無料でレンタル可能。）

実際我が家のレンタル時間2時間。
十分堪能。
入門には最適。
自転車のためだけの三浦半島日帰りお出かけ。

市立歴史博物館

朝イチの市立歴史博物館。

館内展示室、ほぼ貸し切り。

危ない暑さの日だったので、外の遺跡は貸し切り状態。





帰った後、本に興味がなく育った次男が歴史のマンガ本を読むように。
シメシメと思った私。

「次は、県立歴史博物館行く！」
と張り切っている私を冷たい視線で見る理系の長男と夫。
果たして一緒に行ってくれるだろうか？！

人参スープ

夫の得意料理の人参スープ。
調理時間1時間。
年に一度食べられる。

作る一週間前に必ず茅乃舎の野菜スープ購入の依頼が夫からある。
魔法の粉のおかげで美味しいのは間違いないが、
食した後は家族みんなで褒めちぎる。

来年もよろしく。

朝の海

とある月曜日の朝。

浜辺に私たち4人だけ。
プライベートビーチのよう。
贅沢な時間。



兄弟でゲームばかりしていた自粛期間。
目が確実に悪くなっている。
（目が悪いと）「宇宙飛行士になれないよ！」「パイロットになれないよ！」
と昭和的叱り方をしても動じない平成の子どもたち。
広い空、広い海、広い山々見ましょうよ。

夕映え

夏休み、「人がいないところを探す」が最大のミッションとなる。

閑散としたところに行くと、達成感。
ミッションクリア。ゲーム感覚。

とあるweekend。
日曜日の夕方の海。



長男は、反抗期真っ只中。

部活が始まったらきっと一緒に出かけるなんてもうほぼほぼ（一生？涙）ない。

恐らく、いや確実に家族4人での行動は減少することは必至。

このご時世に外出ことへの葛藤は常にある。

今じゃないのかもしれないが、「親離れ」は待ってはくれない。

少しでも家族4人の思い出をもがいてでも作りたい。「あー、あの時行っておけばよかった」と後悔はしたくない。

家族4人への執着かもしれないけど、少しでも4人で過ごしたい。

コロナを意識し、回避しながら無理のない行動を心がけ、思い出の蓄積をしたいと思う。

さて今週部活本入部。

親の誘導なしで決めさせたいと口出ししていないのがもどかしい。

果たして何部に入るのかハラハラドキドキもの。

コロッケ

母のコロッケ。
俵型。
それを潰して食べる派。（ソースが満遍なくぬれるので）

一人になりたくて、家出してみた夏。
こんな時だけど、「いつまでいてもいいよ」の言葉は
本当に嬉しい。
苦い初夏の思い出。

誕生日

長男の誕生日。

思春期男子、「肉食べたい」リクエスト。

まずは人があまりいないレストラン探し。
思いついたホテルランチ。

しょっちゅういけないけど、「お祝い」理由の奮発ランチ。



入り口での検温。
１席空けてのソーシャルディスタンス。
普段はビュッフェだけど今は店員さんのサーブ方式。

次男、フォークとナイフの練習。

箱根 アフタヌーンティー

お祝いで出かけた箱根のホテルアフタヌーンティー。

日帰りでサクッと。

一つ一つの味付けが手を抜いていない。
ドリンクも紅茶も美味しいものばかり。
何杯もおかわり。



入り口での検温。
係の人がかけてくれる手のアルコール。
ほぼ貸し切り、ソーシャルディスタンス。



初夏の思い出。