モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

すっかりお姉さんです

2017年09月26日 | 出演者
今回から始まったキッズコンサート。
この姉妹がいなければ、その発想は生まれなかったかもしれません。
二人の成長と音楽祭の歴史が重なるわけです。
いつか、かつて、この音楽祭に出ていたよという子が、自分のお子さんといっしょに参加する。そういう日が来ると、受け継がれるものの価値がようやくはっきりと見えてくるのでしょう。


モーツァルトゲーム、アマデウスはだれ?

2017年09月17日 | 出演者
的当てです。
穴に入ったら景品が。
まあ、入らなくてももらえるんですが、豪華さが違います。

アマデウスの姿でアテンドしているのは、実は、ヴィオラ奏者の内山隆達さんです。ゲームの発案者でもあり、ゲームのスタッフも快く楽しんでくださっています。
アマデウスは、遊び好き、遊びの天才。
それを形で表そうというのも、内山さんの音楽表現のひとつでしょう。

梨子わこ姉妹

2017年09月17日 | 出演者
音楽祭の顔になった梨子さん、わこさん。お姉さんの梨子さんは大学生、妹のわこさんは高校生。
今年は、キッズコンサートのお姉さん役で出演します。もちろん、お二人の演奏会も今日の午後予定されています。
音楽祭の歩みをお二人の姿から感じます。

道又さんたちにお聞きすると

2016年09月19日 | 出演者
みなさんはフルートの製作で大変に有名な会社で働いておられたそうです。(僕でも知っていました)
ギターなどの楽器製作者にはお会いすることがあるのですが、管楽器は初めてです。
楽器の出会いは音楽祭の特徴ですが、中でもこうした楽器愛に満ちた方の演奏は格別です。
楽屋にお邪魔しました。

この音楽祭の特徴です

2016年09月19日 | 出演者
みなさん会場を渡り歩くのが上手になられて、開演のぎりぎりになってちょうどよく入られるんです。
いつも演奏者の人はもちろん、運営側もどきどき。
音楽が導くように人を呼び込み、最後は満場の喜悦の拍手。
聴く人、奏でる人の出会いで生まれる音楽風景。
まさしく、その表情はこういうものだろうと思います。

朗読リハーサル中

2016年09月19日 | 出演者
和装と手前にはワインです。飲むんでしょうか。
さあ、どんなモーツァルトが展開するのか。
谷川俊太郎さんの「モーツァルトを聴く人」などの朗読のようです。

楽しみが広がっています。
バイオリンの人は、今、アマですカルテットでバイオリン弾いてそのまま会場に急いで駆けつけています。