アマデウナヅキです。
宇奈月温泉のやまびこ遊歩道、旧敷道トンネルでの1枚。 まるで探検隊気分。
トロッコ電車の汽笛の音も近くで聞こえてきます…
アマデウナヅキです。
宇奈月温泉のやまびこ遊歩道、旧敷道トンネルでの1枚。 まるで探検隊気分。
トロッコ電車の汽笛の音も近くで聞こえてきます…
宇奈月温泉街では、けっこうWi-Fiに対応している場所があります。
大震災でも携帯電話の基地局の復旧が遅れていても、Wi-Fiなどのアクセスを使って情報通信網を確保した例があり、今後、ますますこういう方法が増えそうですね。
昨年の音楽祭の頃には、スマホをもっている人はそれほど多くなかったのですが、今では実行委員会のメンバーもずいぶんスマホに替わっています。1年というのは、けっこうな変化をもたらすものです。
パソコンやスマホなどでインターネットが無料で使えるWi-Fiを使った公衆無線LANも、宇奈月温泉街ではずいぶん多くの場所で使えるようになってきました。今回の演奏場所のいくつかでも使用可能です。例えば、実行委員会事務局を置いているセレネでも利用できます。(よくつながる場所があるので、セレネのスタッフに聞いてみてください)
今回の音楽祭でもそうした環境や携帯電話の機能などうまくつかって、出演者の情報や画像、動画などを双方向で通信する取り組みを検討しています。
Wi-Fiについては、公式対応・非公式対応などいろいろありますので、音楽祭までに整理してお知らせしたいと考えています。そのために、iPadを用意して、Wi-Fiチェックを進めています。地図上で確認できるような整理の仕方を考えています。
この音楽祭は実行委員会が運営しています。多くの方々の協力を得て、みんなで作り上げる音楽祭として取り組んでいます。
先日行われた実行委員会で、音楽祭の概要が報告されました。
みなさんにちょっとだけお知らせしておきます。
まず、出演者ですが、昨年は37団体、264名の参加でしたが、今年はそれを上回ります。そのため、昨年の16会場から演奏会場も増やします。16会場というだけでも音楽祭としてはなかなか珍しい規模ですが、さらに増やして、いよいよ宇奈月温泉全体がモーツァルトに包まれる3日間になります。
現在、詳しいプログラムの編成中ですが、8月中旬までには、公式HPにてお知らせできると考えています。まるで、街中モーツァルト・テーマパークになってしまったような、そんな風景をお届けできると考えています。
一般的な管弦楽やオペラなどのクラシックの演奏スタイルに加え、ロックや邦楽などのアレンジもコンテンツに加わっています。より幅広く、多くの人に味わってもらえるような音楽祭の構成を心がけています。お楽しみに。
それから、公式グッズの販売を検討しています。昨年、演奏者、スタッフ用に作成したアマデウナヅキンタオルがなかなか好評で、販売はないのかというお問い合わせをいただきました。そのため、音楽祭ノベルティとして、タオルやピンバッジなどを制作し販売する予定です。価格は、500円程度を考えています。音楽祭の記念に、ぜひお求めください。
昨年、スタッフがだれなのかわかりにくかったという反省もあって、運営がスムーズに行われ、見たい聴きたいというみなさんへのナビゲーションを適切に行うため、スタッフの目印となるTシャツなども作成する予定です。
あわせて、当日のボランティアを募集しています。3日間のうち、どの時間帯でも、ご都合に合わせて参加いただけます。ボランティアの業務内容は、会場整理やインフォメーション、演奏者さんたちへの対応(案内など)、映像や画像の記録、ちょっとした交通整理、会場準備後片付けのお手伝いなど、みなさんのできること、やりたいことに対応できる仕事がたくさんあります。お友達をさそってぜひこの音楽祭を作り、育てる力になってください。
ボランティア希望者は、宇奈月モーツァルト音楽祭事務局(セレネ内)0765-62-2000、あるいは、mozart-fes@unazuki.orgまでご連絡ください。(高校生以下については、参加の手続きを事務局からご説明しますので、まずは、ご連絡を)
この音楽祭は、出演者、観客、支援してくださるみなさん、スタッフ、宇奈月のみなさん、「通りすがり」のみなさん、そして、黒部峡谷の自然とモーツァルトの音楽が協奏曲、交響楽になって響き合うものです。
みなさんの人生に残る3日間にしていただけるよう、実行委員会でも知恵をしぼっていきたいと思います。
宇奈月温泉で会いましょう。
アマデウナヅキです。
黒部川は、夏でも水は冷たく、水量も豊富、そして何より急流。
温泉街を少し離れるだけで、黒部川の吸い込まれるような音が聞こえてきます。
日が暮れて夜が近づいてくると、
人間の生活音が静かになってきて、
代わりに、川や風、虫の鳴き声が聴こえてきます。
まるで黒部の自然たちが起きてくるようです。
水量の豊富なの黒部川は、水力発電に適しているということで、
たくさんの発電所が建設されています。
先日ご紹介した山彦遊歩道を歩いていくと、宇奈月ダムがあります。
宇奈月ダム湖は、急流の黒部川があまり見せない顔を見せてくれます。
ダムで一時的にゆったりとした水面は、エメラルドグリーン。
吸い込まれそうになるその色は、黒部の山々の景色と素敵なコントラスト。
この水の下には、どんな生き物がいるのかな~。
そんなロマンチックなことも考えたり・・・。
アマデウナヅキです。
宇奈月温泉は、散歩コースがたくさんあります。
以前にもご紹介したことのある、やまびこ遊歩道。
こちらでは、宇奈月駅を出発したトロッコ電車が最初に渡るの鉄橋、
”山彦橋”を近くで見ることのできる、お勧め散歩コース。
四季に彩られた山々の景色を背景にした、真紅の山彦橋は絶景です。
ポスターなどでよく紹介されるアングルは、横や上方からのアングルが多いですが、
遊歩道の旧軌道敷のトンネルから見えるのは、下から見上げる山彦橋。
トロッコ電車が走っているときは、迫力増!
日本でも、こんなに近くで、鉄道を下から望めるスポットが多くあるのかな~?
ゴトンゴトン。。とトロッコ電車の音が、温泉郷に山彦となって響きます。
山彦橋の名前の由来もそんなところからついたとか…。
グリーンホテル喜泉さんからこんなお勧め動画。
黒部川は名水100選に常連。
喜泉さんは、毎朝宿泊のお客様(ご希望の方)と
約1時間の早朝散歩無料ツアーを実施しております。
そんな朝の散歩では、透き通った川の流れを見ることができるそうです。
素敵!!
アマデウナヅキです。
宇奈月温泉街には、手仕事を大事にしていらっしゃる和菓子家さんが
たくさんあります。
今日はそんなお菓子屋さん”つぼや”さんをご紹介。
つぼやさんは、実際に和菓子を作っているところを
店頭実演しております。
目の前で、焼かれる生地は、
職人さんの心を映しているかのように、ふっくらと柔らかそう。
手際のよい、手仕事のリズムはモーツァルトを聴いているような・・・
アマデウナヅキです。
お水が美味しい黒部ではコーヒーがどのお店もgood!
もちろん素敵なスウィーツもたくさんあります!
本日は、カフェセレネのワッフル。
このワッフルを食べるために、遠方から来るお客様もいるとか・・・
お風呂の後に美味しいスウィーツ。
女子会に、お勧めかもしれません。
アマデウナヅキです。
あつ~い毎日が続きますが、夜はとっても涼しい風が吹いています。
ふと、夜空を見上げると…
降ってきそうなくらい星がとってもキレイ♪
虫や蛙の鳴き声がさらに夜空の深さを演出しています。
カメラで写したくても、写せない。。
これは、宇奈月に来て感じてください!
というわけで、ダメ元で撮影しましたが、やっぱり無理でした・・・
真ん中で輝いているのはお月様です。
6月30日に出演者募集が締め切られ、
ただいま急ピッチでプログラム等を調整しております。
音楽辞典をひろげたり、演奏プログラムを調整したり…
出演者の方へは、詳細の打ち合わせなどで、順次ご連絡をさせていただいております。
まだ、連絡がない方はもうしばらくお待ちくださいませ!
アマデウナヅキです。
とっても気持ち良い、絶景&散歩スポット。
宇奈月大原台の平和の像。
宇奈月温泉街から、すぐ大原台へ上がれる入口があります。
山頂へは、車で約15分。歩いても気持ち良いです。
大原台の山頂から温泉街を見下ろすようにして建つ”平和の像”は
日本一標高の高い場所に立つブロンズ観音像。
宇奈月町出身の日展作家、佐々木大樹氏による高さは12.7mの大作!
迫力あります~。
観音様は見つめるのは、宇奈月温泉街。
ぐるりと180度後ろは、黒部川とトロッコ電車。
すっきり晴れた日は、山々の景色がとっても綺麗♪
川や山、トロッコの音など、宇奈月の自然の音が、風と一緒に下から舞い上がってくる感じ。
アマデウナヅキです。
もうすぐ七夕。
トロッコ電車の駅でも七夕飾りが登場。
夜はキラキラと天の川のように輝いてます。
山からの涼しい風に揺れながら、
笹の葉サラサラ~。
来場者は、短冊にお願い事を書いて、飾れるそうですよ。
泉原隆志さん率いる、フェスティバル室内オーケストラの公演チケットが
まもなく開始されます。
2011年9月19日14時開演のコンサートは、
なんと一般は2000円という、破格的プレミアチケット。
詳しくは、オフィシャルHPにてご紹介しております。
→http://mozart-unazuki.homepagine.com/topics/detail/id=22
各種プレイガイドを通しての販売となります。
【プレイガイド】
セレネ/コラーレ/入善コスモホール/アーツナビ(新川文化ホール・富山県民会館・富山教育文化会館・富山県高岡文化ホール)
音楽祭の期間は、地元富山の地方鉄道の黒部区間が1日500円で乗り放題になる、
お得な『秋のくろワンきっぷ』も発売予定。
テツな人に噂の黒部地方鉄道の電車にのって、来場されるのもお勧めです。