モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

黒部峡谷鉄道に乗ったよ(その3)

2013年07月20日 | 黒部の太陽

黒部峡谷鉄道にゆられて戻ってくると、さすがに温度差があるんですね。暑く感じます。トロッコ電車の中では、20度くらい。宇奈月で28度。きっと平地では30度を楽に超えています。
ちょっと休んでいこうと、セレネのカフェへ。ここのワッフルがおいしいのです。

入口のタイムの芝生でひと休み。春の花が一度終わったようで、また、新しい花芽がつき始めていました。蕾は少しピンクがかかってかわいいんですよ。
今日は、オープンカフェがいいですね。いい風が吹いています。

すっかりおでかけ気分で、気持ちはディベルティメント状態。また、どこかへ行きたいなあ。
このところは、カフェ・モーツァルトにも住んでいます。ぜひ、僕と記念撮影してください。
明日も、いいお天気のようです。


黒部峡谷鉄道に乗ったよ(その2)

2013年07月20日 | 黒部の太陽

欅平の見どころ、奥鐘橋を渡ります。

上流15分ほどの名剣温泉を目指します。けっこう傾斜があるんですよね。峡谷の狭い青空が突き抜けて、夏空です。

名剣温泉でいっぷく。ここは、上流の祖母谷地獄からお湯を引いていて、露天風呂が評判です。お湯は、単純硫黄泉ですが、メタケイ酸の量が多く、温まる美肌の湯だと思います。
引き返して、猿飛山荘の横の足湯へ。今日は、増水で川には入れませんでした。

いいでしょう。この風景。
奥鐘橋を足湯のポイントから見上げました。

祖母谷川の水量が多いんですよね。今年は、残雪が多いので、雪解けの影響が長く続きます。

レストハウスでお蕎麦を食べて、宇奈月に戻ります。ここの売店では、欅平限定グッズがいっぱい。今日は、持ち合わせが少なかったので、また、今度。
(その3に続く)


黒部峡谷鉄道にのったよ(その1)

2013年07月20日 | 黒部の太陽
アマデウナヅキンです。
2週間ぶりの晴れ。思い立って、黒部峡谷鉄道、トロッコ電車で欅平に行くことにしました。

実は、トロッコ電車に乗るのは初めて。どきどきです。

せっかくなので、トロッコらしい普通車に乗車。手を出すとトンネルの壁にぶつかりそうなので、絶対出しちゃダメと言われました。言いつけを守ります。

トンネルの中は、涼しいですね。みなさん、上着があるようですが、僕は元々少々厚着なので大丈夫。途中の景観は本当に素敵でした。青々とした山にむき出しの凶暴な岩肌。大地を削り取ったことがよくわかる花崗岩の混じった緑白色の水。今日は、少し水量があって、水音もレクイエムのように聞こえました。慣れないとちょっと怖いくらいです。

鐘釣の万年雪も残っていました。今年は、残雪が多いようですね。雪はたいてい木の枝に覆われているので、雪の様子をあまりご存知ない人は雪だと気付かないようです。
1時間半足らずで、
欅平に到着。圧倒的な山の厚みと、祖母谷川と黒部川の水音に包まれています。

(その2に続く)

モツとも2号編集中

2013年07月14日 | 日記
モーツァルト音楽祭友の会の会報「モツとも」第2号を現在編集中です。
実は、この会報、友の会限定配布です。読みたい方には、ぜひ、友の会への入会をお願いします(笑)
モツともは、音楽好きの温泉ザル、サルエリコが案内します。

友の会会報やプログラムなどといっしょに、音楽祭を誰よりも楽しんでいただける情報をお届けしています。ぜひ、友の会に入会して、私たちといっしょに音楽祭を育てていきましょう。
入会は、郵便振込票による入金をお願いします。(手数料は負担ください)
口座番号は、00770ー8ー61032、口座名は「宇奈月モーツァルト音楽祭実行委員会」です。
年会費は1000円一口ですが、複数口のご入金も受け付けています。
あなたの応援と励ましを待っています。

おいしいモーツァルト

2013年07月14日 | 日記
音楽祭の期間だけでなくても味わえるおいしいモーツァルト。
これは、「ザルツブルクの雪」と名付けられたスィーツ。桃のスムージが大変優しい甘さでおいしくいただけました。

オーストリアっていろいろおいしいものがあるんですよね。

アマデウナヅキン、ちょっと引っ越し

2013年07月14日 | 音楽祭について
アマデウナヅキンです。
いつもは、セレネにいるんですが、夏の賑わいの出てきた温泉街にちょっとショートステイ。
カフェ・モーツァルトさんにしばらく滞在します。
僕に会いたい人は、ぜひ、おいでください。記念撮影もOKです。ぜひ、みなさんのブログやSNSにいっしょに載せてください。


モーツァルト@宇奈月アーカイブ「参加スタッフさんは笑顔です」

2013年07月12日 | 日記

アマデウナヅキンです。

去年の音楽祭の1ページです。

モーツァルト@宇奈月は多くの方たちに支えられて開催しております。

いい笑顔ですね~。

音楽祭は、様々な出会いがある3日間です。

芸術家たちの情熱が込められたステージの裏方として。。

時には、音楽祭のひと時を楽しみに足を運ばれた人たちと演奏する人たちとの交流を場を演出する一人として。。

楽器が弾けなくても、音楽が好きな方 芸術家とふれあいたい方 楽しいことが好きな方! ボランティアスタッフ募集中です。