6日間をかけ「(中山道)美濃道」を歩きました。 1日目:馬籠宿⇒落合宿⇒大井宿 、2日目:大井宿⇒細久手宿、3日目:細久手宿⇒太田宿、4日目:太田宿⇒加納宿、5日目:加納宿⇒赤坂宿、6日目赤坂宿⇒醒ヶ井宿、その模様を6分割で掲載します。その2日目:大井宿⇒細久手宿の模様です。西行道を往きます。
大井宿→大湫宿→細久手宿
まず、五つの町が桝形を作り、防御体制をしいている宿で有名な、「大井宿」を見学。
また、この宿は、美濃路随一の宿場として栄えたらしい。
十三峠(西行坂、槇坂、いわい坂、平六坂、べに坂・・・等)に沿い、細久手宿を
目指す。西行坂の上には、「西行塚」という西行の歌碑と芭蕉の句碑が並んで立って
いました。尾根道の街道をアップ&ダウンしながらピクニック気分で、街道歩きを楽しみ
ました。西行の森の」小鳥のさえずりも素晴らしかったです。
08/16中山道紀行-18(大井宿~細久手宿)
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