6日間をかけ「(中山道)美濃道を歩きました。 1日目:馬籠宿⇒落合宿⇒大井宿 、2日目:大井宿⇒細久手宿、3日目:細久手宿⇒太田宿、4日目:太田宿⇒加納宿、5日目:加納宿⇒赤坂宿、6日目赤坂宿⇒醒ヶ井宿、その模様を6分割で掲載します。その3日目:細久手宿⇒太田宿の模様です。当日はものすごい雨の日なり、御嶽宿、大田宿を傘をさしての歩行・見学となりました。
細久手宿→御嶽宿→伏見宿→太田宿
本日はすごい雨の日となりました。御嶽宿、太田宿を傘をさしての歩行・見学です。
御嶽宿は、徳川家康も重視した門前町だったらしいです。とにかく雨が凄いので、
宿場の商家:竹屋の観光に焦点を絞り、江戸時代の商家の暮らしぶりをじっくり
と、観察いたしました。
その後、又、雨の中、大田宿(美濃加茂市)へ行き、日本のライン下りの場所
(渡し跡、船着き場)等を見学し、ずぶ濡れとなり、ホテルへ直行しました。
太田宿は中山道51 番目の宿場であり、江戸時代尾張藩太田代官所が置かれ、
尾張藩の美濃国支配の拠点として位置づけられたとともに木曽川の渡し、
(太田の渡し)のある宿場として栄え、現在も貴重な脇本陣や街並みが残るなど
歴史と文化を感じさせるまちとなっています。
現在は、美濃加茂市であり木曽川の日本ライン:川下りとして、有名です。
08/16中山道紀行-19(細久手宿~太田宿)
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