10/23(月)、筑前大島での探鳥の後に、沖津宮遥拝所、岩瀬海岸、砲台跡の風景を見に行きました。
◇沖津宮遥拝所
渡島できない沖ノ島を遥拝(遥か遠くから拝むこと)するため、大島の北側の海辺に沖津宮遙拝所が設けられました。遙拝所の社殿は、沖ノ島をご神体として拝む拝殿の役割を果たしています。
◇岩瀬海岸
◇砲台跡からの眺望
大島の砲台は、昭和11年に完成したといわれ、昭和20年には砲兵部隊が緊急配備されました。 当時、大砲(15センチキャノン砲)が4門備えられていました。砲台が備えられていたコンクリートの分厚い基礎は今も残っています。
10/25筑前大島への鳥見行-4(沖津宮遥拝所、岩瀬海岸、砲台跡の風景9
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