今朝、早朝ダイヤを終えて待機室にいくついでにコンビニに立ち寄りました。
缶コーヒーとフレンチトースト、シフォンケーキをこ移入して店を出ようとした際、3人組の欧米人が店には入ろうとしていました。
私は、とっさに入口から横に避けてこの3人組を先に入れようとしました。
先に2人入ったの後、最後の1人が私に先にとおるように扉を押さえていました。
私はとっさに「すいません!」と言って、先に店を出ました。
欧米人のことだから、この黄色いジャップより先に入って当たり前と思っているのかと思いきや、意外な対応に驚いています。
私はバスの運転士をやっていて、同じで東アジア系の外国人に比べ欧米人の方が礼儀正しい場面に出会うことがしばしばあります。
世の中の黄色いジャップを見下す欧米人のイメージは、既に過去のもののように感じました。
今の世の中で、過去の欧米人に会おうと思った場合、お店でお金を払ってやってもらうしかないみたいです。
カレンズダイナーという、無礼な対応をすることを売りにしたレストランが海外で流行っていますが、過去の遺物は既に売り物なのかもしれません。
昨今、欧州ではアジア人差別が問題になっていますが、日本にきた欧米人で露骨なアジア人差別をしているところを見かけたことがありません。
チンチャンチョンなどの差別用語を云われたことや、目を吊り上げるポーズなど、私はされたことがございません。
アジア人を揶揄するような動画がたまに流されていますが、もしかしたら、お金を払ってやっているのかもしれません。
性癖や趣味は人それぞれですが、あたかも欧米人が当たり前にやっているかのようなプロパガンダには、一体どのような目的があるのでしょうか?