JA7LDLのブログ

趣味の山行やアマチュア無線や旅行などを楽しむ
スローライフ

今年もドイツクリスマスマーケットへ 1~2日目

2023-12-19 13:00:00 | 旅行
いつもののんべー旅仲間と毎年恒例のヨーロッパのクリスマスマーケットへ12月11日から行ってきました。今年はロマンチック街道の起点ヴュルツブルクと終点のフュッセンがコースになっていたので参加しました。やっと地元仙台空港発着のツアーが開始されたのですが今回は台湾経由南回りミュンヘン空港行きで台湾乗換え時間が4時間もあり、台湾からミュンヘン空港まで約14時間なので仙台空港から延べ約21時間30分のため到着時には疲れてぐったりでした。初日は仙台空港を16時15分出発しミュンヘン空港に早朝7時25分到着。(ドイツは冬時間でまだ夜明け前で丁度飛行機を降りた頃に朝日が出てきました)2日目は城壁に囲まれた街ネルトリンゲン、夕方にローテンブルクのクリスマスマーケットでどちらも城壁に囲まれた中世の佇まいの街で楽しいクリスマスマーケットでした。



仙台空港より出発




この飛行機で台湾へ




台湾よりミュンヘンへ












機内食です ビールはキリンビールを選択









ネルトリンゲンの城壁が見えてきました




ネルトリンゲンの案内図




内側の城壁












聖ゲオルク教会




ネルトリンゲンのグリューワイン




ネルトリンゲンのモニュメント












ランチでのビール




ビールにソーセージ料理が合います




12月12日午後4時ローテンブルク到着・・・プレーンライン




プレーンライン近くの宿泊ホテルHotel Goldener Hirsch




クリスマスマーケット会場のマルクト広場








聖ヤコブ教会内部(いつも教会見学できなかったが滑り込みセーフで見学)
















パイプオルガンの裏側2階にあった彫刻











マルクト広場での音楽演奏








1年中クリスマスマーケットの店




翌日早朝散歩でのプレーンライン




早朝散歩で行ったローテンブルク・オプ・デア・タウバー中央駅




6月も見たゲルラッハ鍛冶屋(旧鍛冶屋さんの建物)
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ドイツ・オーストリアの旅♪♪(^^♪

2023-06-12 06:00:00 | 旅行
先月30日からいつもの旅仲間とドイツ・オーストリアの旅を楽しんできました。雨予報でありましたが初日より快晴で季節柄新緑も奇麗であり写真写りも最高でありました。過去に訪れた所もありましたが季節が異なりまた違った雰囲気を感じることが出来ました。Xが約40年前に訪れたことのあるライン川クルーズやケルン大聖堂の見学、ドイツ最古の大学の街ハイデルベルク旧市街散策やハイデルベルク城散策、今回で3回目となるローテンブルクの散策(宿泊も城内)、今回で2回目のノイシュバンシュタイン城見学、ヴィースの巡礼教会の見学、ザルツブルクでは旧市街観光(宿泊ホテルがミラベル庭園にテラスが面しているホテル)、湖水地方にあるハルシュタット散策、ウィーンではベルベデーレ宮殿、シュテファン寺院見学やウィーン歴史地区の観光及びトラムの乗車体験などもありました。ハプスブルク家ゆかりの地を巡り、カフェの有名店sacher(ザッハー)にてザッハトルテとウインナーコーヒーで一休み、その後シェーンブルン宮殿見学し夕食後午後8時よりシェーンブルン宮殿での宮殿コンサート(90分)と盛沢山なボリームのある観光の1日でありました。合間に頑張って飛行機のwebチェックインしていたがウィーンからミュンヘン(予定はミュンヘンから羽田)までの予定のオーストリア航空の飛行機がトラブルで飛ばず急遽ウィーンからフランクフルト空港へ飛びフランクフルトから羽田(ルフトハンザ航空)へ変更となり無事翌日10時羽田に到着し、15時過ぎに帰宅。疲れたーーーーーーけど楽しかったです



羽田空港よりルフトハンザで出発




この飛行機に乗ります




ミュンヘンまで約13,000km




機内食・・・?




北極上空経由でミュンヘンへ




ミュンヘンでフランクフルト行きに乗り換え




フランクフルトのホテル着




早朝散歩でのマイン川河畔




マイン川河畔には野ウサギや野鳥がおり自然がいっぱい




マイン川をリバークルーズ船が通過中




リューデスハイムを少し過ぎたあたりで「ねずみの塔」Mouse Towerが見えてきました




ザンクト・ゴアールスハウゼンでの昼食のレストランにあった今までのライン川の浸水記録




この船に乗ります








通称ネコ城(Burg Katz)









ローレライの岩山が見えてきました




山頂に目印の旗が・・・




川沿いの道路に「LORELEY」とあります




シェーンブルク城が見えます・・・現在は「ホテル・シェーンブルク城」







砂州の城は、ブファルツ城(Burg Pfalzgrafenstein)




カウプ Kaubに到着




ケルン大聖堂




































大聖堂前にあったオブジェ




ホテルの部屋からトラムが見える




フランクフルトでの最後の夕食レストラン




野外レストランからの眺め




マイン川をリバークルーズ船が通過




ハイデルベルク旧市内にあったコーンマルクトの聖母の噴水




このケーブルカーに乗ってハイデルベルク城に向かいます




この門は、「エリザベスの門」といわれ、フリードリッヒ5世が、妃の英国生まれのエリザベス・スチュワートのために造ったものである。彼女は、この「砲庭」を、気に入って毎朝散歩していた。彼女の19歳の誕生日の朝、いつものように散歩していて、昨日までなかった門を見つけて、大変驚いたという。夫のフリードリッヒ5世は、彼女を喜ばせるために、一夜のうちに、この門を建てさせ、誕生日のびっくりプレゼントにしたわけである。
二人は、政略結婚であったにもかかわらず、大変仲がよかった。この門をバックに写真を撮ると、二人にあやかって幸せになるとか。この門の奥には、彼女のために増築した「英国館」が見える。





16世紀末に建てられたルネサンス様式のフリードリヒ館




世界で一番大きな酒樽(ワイン樽)




ハイデルベルク城からの眺め




旧市内マルクト広場にあった聖霊教会(城主の菩提寺)




ハイデルベルクでのランチはまず黒ビールから








アルテ・ブリュッケ(古橋)の側にある有名なサルの顔








アルテ・ブリュッケ(古橋)正面




アルテ・ブリュッケ(古橋)からのハイデルベルク城




ローテンブルクのマルクト広場(有名なカラクリ時計がある)








ブルク門近くからの風景




ブドウ畑もありました








ローテンブルクの有名なプレーンライン




城壁の道を散策中




ゲルラッハ鍛冶屋(旧鍛冶屋さんの建物)




プレーンラインの近くの城壁よりブルグ門・旧市庁舎・聖ヤコブ教会等が見える








宿泊ホテルの部屋からの城壁の眺め




聖ヤコブ教会横のローテンブルクのモニュメント




一年中クリスマス商品を売っている店の前のバスは21時すぎ別の駐車場へ移動




21時すぎに見かけた中世の夜警さん




ホーエンシュヴァンガウ城




ノイシュバンシュタイン城へ行く前にエネルギー補給




つり橋前で入場規制あり




つり橋からのノイシュバンシュタイン城




先ほど居たつり橋が見える








城から望むホーエンシュヴァンガウ城




つり橋も見える




ヴィース巡礼教会












天井のフレスコ画がきれい








ザルツブルクでの宿泊ホテル シェラトン グランド ザルツブルク




ザルツブルク宿泊ホテルでの朝食




ザルツブルクのミラベル庭園(サウンドオブミュージックのドレミの歌のシーン最後の門)












ドレミの歌でペガサスの周りを子供たちが歌い踊っていた♪♪♪








ミラベル庭園からのザルツブルク城








モーツァルトの家




ザルツァハ川からのザルツブルク城




ザルツァハ川沿いにあるヘルベルト・フォン・カラヤンの生家




モーツァルトの生家








傘屋さんの看板が素敵












Kollegienkirche




モーツァルトの生家の裏側








有名なチョコレート屋さんと旧市街の美しい広場にあるバロック様式の噴水




レジデンツ広場からのザルツブルグ大聖堂




レジデンツ広場の手前にあった1888年に建てられた鋳鉄製のWettersäule Salzburg(小さな気象観測所)




レジデンツ広場




レジデンツ広場からのザルツブルグ大聖堂とレジデンツの噴水




モーツァルト広場




ヘルベルト・フォン・カラヤン生家前にあったモニュメント



湖水地方にある岩塩で有名なハルシュタット




ランチはライナンケ?のグリル




マルクト広場












地元の方の話しではこの水は飲料水で可とのこと












ウイーンでの宿泊ホテル(Hilton Vienna Park)




ウィーンにあるシュテファン大聖堂




シュテファン大聖堂の内部








シュテファン大聖堂のモニュメント




シシー(エリザベート)博物館を通過




オーストリア国立図書館と皇帝ヨーゼフ 2 世像




ベルベデーレ宮殿




宮殿正面にある庭





宮殿の中からの正面の庭




宮殿の天井にあるフレスコ画




グスタフ・クリムトの接吻




ナポレオンの絵画『ベルナール峠を越えるナポレオン ボナパルト』




このトラムでウイーン中心街に戻ります




街のビルにクリムトの接吻の広告




ランチ時にビールで乾杯




市内を走る観光馬車




ザッハトルテで有名なカフェ ザッハー








2階天井にシャンデリアが




ザッハトルテを注文・・・甘すぎ




ウィーン国立オペラ座




シェーンブルン宮殿












シェーンブルン宮殿コンサート会場




トラブル発生ウィーンからフランクフルトに変更して帰国








間もなくフランクフルト空港




日本までもう少し




富士山が見えます




羽田到着 搭乗のジャンボ機
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コンスタンツのクリスマスマーケット

2023-01-11 09:00:00 | 旅行
ドイツの南部、温暖なボーデン湖の西端に位置し、スイスと国境を接している人気のリゾート地、コンスタンツ。4世紀にローマ皇帝コンスタンス・クローレによって築かれたといわれるドイツの歴史都市で中世以来、南ドイツの宗教都市として、ドイツの歴史に重要な役割を果たした街でもある。また、ボーデン湖畔には花々が咲き乱れるマイナウ島、7世紀に築城されたドイツ最古の城が見られるメーアスブルク、農業が盛んで、のどかな自然と世界遺産に指定された3つの教会の建つライヒエナウ島などがあり、ゆったりと島巡りを楽しめる。




クリスマスマーケット会場までの建物












会場入口にあったコンスタンツ市庁舎(現在イベントホールとして利用)




船上のレストラン




インペリア像 Imperia












コンスタンツ駅のホーム
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ウルム(Ulm)のクリスマスマーケット

2023-01-09 08:00:00 | 旅行
ウルム(Ulm)はドイツ南部にあり、悠久の大河ドナウ川がその河畔をあずける街ウルムは南ドイツの美しい街の一つであります。ウルム市の人口は約12万人。河を隔てて対岸のノイ・ウルム市は5万人。ウルム中央駅は6方向へ伸びる鉄道路線の起点として重要な役割を担っています。また、道路網もドイツを南北に貫くA7(ロマンチック街道沿いのヴュルツブルクやノイシュヴンシュタイン城のあるフュッセンに至る)とミュンヘンからシュトゥットガルトへとドイツの東西を結ぶA8のアウトバーンがここで交差しています。街のランドマークであるウルム大聖堂は世界で最も高い尖塔を有する教会として有名である。物理学者アインシュタインの出生地としても知られております。追加で写真をアップします。




バスを降り大聖堂方面に移動中




やはり凄く高さがあります








大聖堂修復工事中



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テュービンゲンのクリスマスマーケット

2023-01-07 11:00:00 | 旅行
ドイツ南西部にあるバーデン・ヴュルテンベルク州の中央に位置するテュービンゲンは、絵のように美しいネッカー河畔の風景、中世の面影を残す旧市街、特徴ある市庁舎や豪華な木組みの家が建ち並ぶマルクト広場が魅力の町。ドイツで最も美しい町の一つとされ、大学町らしい若い躍動感が溢れ、ドイツで最も住みたい町の一つにも選ばれています。バスが停車した駐車場からネッカー川を渡ったところから始まる見事な木組みの建物を有する美しい町でした。





ネッカー川を渡ると木組みの家が見えてきます・・・写真左上にホーエンテュービンゲン城が見えてます




マルクト広場までの坂道(両サイドに学生アパートが点在)




市庁舎が見えてきました




市庁舎です・・・この建物の前がマルクト広場です




マルクト広場のメイン会場




混雑してきました







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シュトットガルトのクリスマスマーケット

2023-01-05 10:00:00 | 旅行
シュトゥットガルトのクリスマスマーケットの開催は1692年。世界最大と言われる所以は、シュロス広場、シラー広場、マルクト広場、カールス広場の4会場で同時開催されるため、シュツットガルトの主要エリア全体でクリスマスマーケットを開催しているようなスケールの大きさが感じられるためでしょう。シュツットガルトは知らなくとも、メルセデス・ベンツ、ポルシェと言ったらわかりますよね。世界的な名車の故郷であり、シュツットガルト中央駅にはベンツのマークが誇らしげに立っています。とはいえ工業都市という雰囲気はなく、都市のビルと、中世ヨーロッパの雰囲気を残す町並みが融合した美しい都市。ドイツの中でもかなり大きな都市の一つです。午前中の散策であり夜のライトアップされた夜景は拝見出来なかったのが残念でした。一部写真を追加します。




バス停前にあったシュタウフェンベルク記念館




遠くに宮殿広場そして中央に宮殿広場のシンボルとなっている像(柱)で、頂上の人物(女神コンコルディア)の背中側に「Konig Wilhelm(ヴィルヘルム王)」の表示がありました
















ドイツのクリスマス菓子の代表格といえば「シュトーレン(Stollen)」お土産に買いました
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ラベンナ渓谷のクリスマスマーケット

2023-01-03 11:00:00 | 旅行
引き続きラベンナ渓谷のクリスマスマーケットについてお話ししたいと思います。南西ドイツに広がる黒い森。その黒い森の中にあるラヴェンナ渓谷では、美しいアーチを描く鉄道橋の下というロケーションでクリスマスマーケットが開催されます。毎年11月末頃からクリスマス前まで毎週金、土、日に開催されます。元々、村の小さなクリスマス祭りが夜になるとライトアップされた橋が暗闇に浮かび上がり、その麓で幻想的に輝くマーケットのイルミネーションが人気となっております。ラヴェンナ渓谷という名前さえ聞いたことがない人のほうが多いと思いますが、知る人ぞ知るロマンチックなクリスマスマーケットなのです。アジア系の観光客も少なく今回は日本人観光客のみでした。



入口にあった時計塔の家(時計の上にはカラクリ人形が回ります)








やはり寒いと焚火のまわりに人が集まります




グリューワインにソーセージがあいます
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ストラスブールのクリスマスマーケットの追加写真

2023-01-01 08:00:00 | 旅行
明けましておめでとうございます。先月の久しぶりのクリスマスマーケット旅行の写真を観ながら回想しておりました。欧州各地で開かれるクリスマスマーケットは毎年11月からクリスマス頃まで行われています。ここストラスブールでは1570年から続くフランスで一番古いクリスマスマーケットであります。近隣住民やフランス、ドイツなど世界各国から観光客が訪れ魅了されております。ここ2年コロナ禍の影響で開催を断念せざるをえなかったようです。私もコロナ禍直前の2019年冬にフランスのアルザス地方とドイツのクリスマスマーケットを訪れましたが旅行会社の判断で前年の黄色いベスト運動のデモを考慮してアルザスの美しい村リクヴィル とおとぎの国のようなコルマールのクリスマスマーケットを訪れましたがストラスブールには寄れませんでした。3年ぶりに前回行けなかったストラスブールを訪れることが出来ました。やっと生ストラスブール大聖堂を見られて大満足でした。追加でお気に入り写真を追加します。



バス駐車場からストラスブール大聖堂までの沿道のお店




近づくにつれてクリスマスらしくなってきました
















アルザス地方は過去にドイツになったりフランスになったりしたのでドイツらしい建物がたくさん残っております




イル川を渡ると間もなくストラスブール大聖堂です・・・11時前なのでまだ観光客が少ない












クリスマスマーケット入口です・・・夜になるとイルミネーションで照らされます








建物のベランダにもクリスマス飾りが美しい




ストラスブール大聖堂正面








観光客が一気に増えてきました




ストラスブール大聖堂前のミサ時間に合わせ大勢並んでおりました








ストラスブールのトラム
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久々のヨーロッパクリスマスマーケット紀行

2022-12-17 11:00:00 | 旅行
コロナ禍の影響の為、ツアーが催行されなかったが、やっと3年ぶりにクリスマスマーケットツァーが催行されたのでいつもの旅仲間と12月9日よりツアーに参加してきました。ストラスブールは今年で第452 回目のクリスマスマーケットであり、以前に行ったことのない町のクリスマスマーケットツアーだったので参加しました。成田空港からスイスインターナショナルエアラインズでスイスのチューリッヒへの直行便で行きました。ロシア上空を飛べないため今回はチューリッヒへはアラスカ上空経由北極上空を飛んでスカンジナビア半島を通過してチューリッヒに到着しました。帰りは南回りでロシア上空を避けて中国上空経由して成田空港に到着。今回のクリスマスマーケットはフランスのアルザス地方ストラスブール、ブライトナウのラヴェンナ渓谷、シュトゥットガルト、テュービンゲン、ホーエンツォレルン城のウインターマジック見学、ウルム、ボーデン湖畔のコンスタンツの各クリスマスマーケットを楽しんできました。特にチュービンゲンのクリスマスマーケットは3日間しか行われない為見られただけでも満足でした。ストラスブールではストラスブール大聖堂周辺が会場で大変混雑しておりました。、シュトゥットガルトは市庁舎前のマルクト広場がメイン会場で他シラー広場前などで行われておりました。各屋台の屋根のクリスマス飾りが華やかでありました。テュービンゲンは人口9万人程度の小さな町で、古い大学がある学生の街で有名です。その街の旧市内でクリスマスマーケットが3日間だけ行われます。 市庁舎前のマルクト広場がメイン会場で周りの建物がドイツ特有の木組みの家で大変綺麗な町並みでありました。ただ、クリスマスマーケットがメインの為、時間がなくホーエンテュービンゲン城へは行けませんでした。ウルムはドナウ川左岸にあり、世界で一番高い尖塔を有する教会で塔の高さが162メートルある大聖堂前の広場がクリスマスマーケット会場であり近くからの大聖堂は絶景(圧巻)であります。コンスタンツではボーデン湖畔の広場が会場で大変賑わっておりました。各会場で寒さもあり各会場固有のマグカップでグリューワインを味わいました。
コロナ禍の為、旅行条件として3回のワクチン接種証明と11月から改定運用されたVisit Japan Webというアプリで帰国前に旅行先といつ帰国かとパスポートと接種証明書の写真をデジタル庁にアップロードして審査を受け承認後入国が簡単になります。要は入国時に「検疫」・「入国審査」・「税関申告」のすべての入国手続を行うことができ入国に時間がかかりません。Visit Japan Webのアプリのファーストアタックが赤色から承認の青色に変わり、そのQRコード及び税関申告のQRコードを見せてすんなりと入国となります。
QRコードを見せると色付きの用紙が配布され審査担当者はQRコードでなく色付きの用紙を見て審査要否を判断している様子で検疫等の確認したのか疑問でありデジタルというよりはアナログ的でありました。入国審査時誰のQRコードでもスキャンしておらず何のチェックも無いという河野大臣のザルデジタル庁でありました。




成田空港第1ターミナルより出発




間もなく搭乗します




この飛行機に搭乗します









高度9,000メートル超えて-52度迄低下





早速機内食の時間です








北極圏経由が分かります








初日のミュールーズのホテル




初日のミュールーズのホテルの部屋




このバスで周遊します




最初のクリスマスマーケットはストラスブール




ストラスブール大聖堂が見えてきました




ストラスブールのショーウインドーもクリスマスカラーのコウノトリ人形が売られていた




ストラスブール大聖堂が見えてきました




ストラスブール大聖堂はやはり立派




屋台で売っていた木組みの家の飾り




横の広場からのストラスブール大聖堂




クリスマスマーケットらしいメリーゴーランド




クリスマスマーケットらしい屋台














大聖堂正面








やはり荘厳




早速、ストラスブールのグリューワインを頂きます




人出が増えてきました




ストラスブール大聖堂近くのイル川のクルーズ乗り場




ラヴェンナ渓谷のクリスマスツリー




クリスマス会場入口








丁度、鉄道橋を電車が通過(まだ明るいので迫力がない)








鉄道橋の下のクリスマスマーケット




鉄道橋のライトアップがスタート




ライトアップされた鉄道橋を電車が通過中
















ホテルのディナー(日中グリューワインを4杯飲んだ後でもビールは格別)




宿泊ホテルのフロントの女性、毎年囲碁の試合がこのホテルであり女性も日本語を話していた




シュトゥットガルトのクリスマスマーケットの屋台の飾り付け綺麗








シラー広場(ドイツの大作家シラー像が鎮座)
















シュトゥットガルトのクリスマスマーケットで早速1杯目のグリューワインを味わう





チョコがけ(Kakao-glasur)の果物(チョコりんご、チョコばなな、チョコいちご)








カラフルな屋台・・・角の赤の缶がケチャップで黄色が辛子の缶(ポンプ式)
ヴィーガンソーセージ屋さんです ビールによく合います

















テュービンゲン・・・市庁舎前のマルクト広場(木組みの家が美しい)








市庁舎前のメリーゴーランド




テュービンゲン市内地図




市庁舎の前にはネプチューンの噴水があります








シュティフト教会



















街の小学生高学年による演奏




テュービンゲンでのグリューワインと名物料理








高校生達の演奏





ホーエンツォレルン城内の装飾品








ホーエンツォレルン城内の部屋




ホーエンツォレルン城の壁に映し出されたプロジェクションマッピング




ホテルに帰ってからクリスマスマーケットで仕入れたビールで乾杯








ウルム方面へ向かいます




今日はウルムのクリスマスマーケットです。ウルム大聖堂が見えてきました












ウルム大聖堂はビック




クリスマスマーケットには羊やロバが似合います








ウルム大聖堂は現在修復工事中




ウルム大聖堂正面




クリスマスマーケットにはメリーゴーランドがよく似合います




ボーデン湖畔のコンスタンツの街に到着








コンスタンツのクリスマスマーケット会場




木製の桟橋は一部凍っていて危ない




コンスタンツのクリスマスマーケットでのグリューワインを味わう








クリスマスマーケット会場脇に停泊の船は3階までレストランになっている








チューリッヒの夕食はこのレストラン・・・3年前スイストレッキング旅行時に入ったレストランでした




チューリッヒの宿泊ホテルでシャワー後のビール・・・最終的に4本飲みました





出発日ホテルの部屋からの風景




チューリッヒの宿泊ホテル




ホテルそばのスーパーへ買い物・・・寿司などもありました




果物も安いです




乳製品や肉製品なども安い(チョコレートも日本の4分の1)




ピザは約1,000円前後




チューリッヒ空港のチェクインカウンター




13時発の成田空港行きで帰国します




空港の待ち時間に最後のビールを頂く




成田空港まで11,658Km




機内でまたビールです




成田空港までの南回りルート




最後のスイスインターナショナルエアラインズの機内食




赤から青色変わったVisit Japan Webのアプリのファーストアタック
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久しぶりの信州旅行

2022-07-02 07:00:00 | 旅行
先月月末に久しぶりにXと信州へ出掛けて来ました。上田市には何回も行っておりますがいつも城址散策や酒蔵巡りでしたが、今回は豪雨被害で千曲川に架かる壊れていた上田電鉄の橋梁が完成し全線開通したので別所温泉の散策や野沢温泉方面の散策で楽しんで来ました。今回は初日に野沢温泉、翌日は別所温泉散策して楽しんで来ました。



野沢温泉ホテル前の足湯




散策中に見掛けたチャリダー




野沢温泉外湯「大湯」
















湯澤神社




















上田電鉄上田駅よりスタート








開通した千曲川の橋梁通過中








別所温泉駅に到着 袴姿のお姉さんたちの出迎え




懐かしい昔の車両




別所温泉駅正面




別所温泉散歩MAP




七苦難地蔵尊




味わいのある温泉街を散策












別所温泉 大師湯
















翌日に長野市への途中に撮影した福島駅近くからの吾妻山、吾妻小富士・一切経山を望む
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