JA7LDLのブログ

趣味の山行やアマチュア無線や旅行などを楽しむ
スローライフ

コンスタンツのクリスマスマーケット

2023-01-11 09:00:00 | 旅行
ドイツの南部、温暖なボーデン湖の西端に位置し、スイスと国境を接している人気のリゾート地、コンスタンツ。4世紀にローマ皇帝コンスタンス・クローレによって築かれたといわれるドイツの歴史都市で中世以来、南ドイツの宗教都市として、ドイツの歴史に重要な役割を果たした街でもある。また、ボーデン湖畔には花々が咲き乱れるマイナウ島、7世紀に築城されたドイツ最古の城が見られるメーアスブルク、農業が盛んで、のどかな自然と世界遺産に指定された3つの教会の建つライヒエナウ島などがあり、ゆったりと島巡りを楽しめる。




クリスマスマーケット会場までの建物












会場入口にあったコンスタンツ市庁舎(現在イベントホールとして利用)




船上のレストラン




インペリア像 Imperia












コンスタンツ駅のホーム
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ウルム(Ulm)のクリスマスマーケット

2023-01-09 08:00:00 | 旅行
ウルム(Ulm)はドイツ南部にあり、悠久の大河ドナウ川がその河畔をあずける街ウルムは南ドイツの美しい街の一つであります。ウルム市の人口は約12万人。河を隔てて対岸のノイ・ウルム市は5万人。ウルム中央駅は6方向へ伸びる鉄道路線の起点として重要な役割を担っています。また、道路網もドイツを南北に貫くA7(ロマンチック街道沿いのヴュルツブルクやノイシュヴンシュタイン城のあるフュッセンに至る)とミュンヘンからシュトゥットガルトへとドイツの東西を結ぶA8のアウトバーンがここで交差しています。街のランドマークであるウルム大聖堂は世界で最も高い尖塔を有する教会として有名である。物理学者アインシュタインの出生地としても知られております。追加で写真をアップします。




バスを降り大聖堂方面に移動中




やはり凄く高さがあります








大聖堂修復工事中



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テュービンゲンのクリスマスマーケット

2023-01-07 11:00:00 | 旅行
ドイツ南西部にあるバーデン・ヴュルテンベルク州の中央に位置するテュービンゲンは、絵のように美しいネッカー河畔の風景、中世の面影を残す旧市街、特徴ある市庁舎や豪華な木組みの家が建ち並ぶマルクト広場が魅力の町。ドイツで最も美しい町の一つとされ、大学町らしい若い躍動感が溢れ、ドイツで最も住みたい町の一つにも選ばれています。バスが停車した駐車場からネッカー川を渡ったところから始まる見事な木組みの建物を有する美しい町でした。





ネッカー川を渡ると木組みの家が見えてきます・・・写真左上にホーエンテュービンゲン城が見えてます




マルクト広場までの坂道(両サイドに学生アパートが点在)




市庁舎が見えてきました




市庁舎です・・・この建物の前がマルクト広場です




マルクト広場のメイン会場




混雑してきました







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シュトットガルトのクリスマスマーケット

2023-01-05 10:00:00 | 旅行
シュトゥットガルトのクリスマスマーケットの開催は1692年。世界最大と言われる所以は、シュロス広場、シラー広場、マルクト広場、カールス広場の4会場で同時開催されるため、シュツットガルトの主要エリア全体でクリスマスマーケットを開催しているようなスケールの大きさが感じられるためでしょう。シュツットガルトは知らなくとも、メルセデス・ベンツ、ポルシェと言ったらわかりますよね。世界的な名車の故郷であり、シュツットガルト中央駅にはベンツのマークが誇らしげに立っています。とはいえ工業都市という雰囲気はなく、都市のビルと、中世ヨーロッパの雰囲気を残す町並みが融合した美しい都市。ドイツの中でもかなり大きな都市の一つです。午前中の散策であり夜のライトアップされた夜景は拝見出来なかったのが残念でした。一部写真を追加します。




バス停前にあったシュタウフェンベルク記念館




遠くに宮殿広場そして中央に宮殿広場のシンボルとなっている像(柱)で、頂上の人物(女神コンコルディア)の背中側に「Konig Wilhelm(ヴィルヘルム王)」の表示がありました
















ドイツのクリスマス菓子の代表格といえば「シュトーレン(Stollen)」お土産に買いました
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ラベンナ渓谷のクリスマスマーケット

2023-01-03 11:00:00 | 旅行
引き続きラベンナ渓谷のクリスマスマーケットについてお話ししたいと思います。南西ドイツに広がる黒い森。その黒い森の中にあるラヴェンナ渓谷では、美しいアーチを描く鉄道橋の下というロケーションでクリスマスマーケットが開催されます。毎年11月末頃からクリスマス前まで毎週金、土、日に開催されます。元々、村の小さなクリスマス祭りが夜になるとライトアップされた橋が暗闇に浮かび上がり、その麓で幻想的に輝くマーケットのイルミネーションが人気となっております。ラヴェンナ渓谷という名前さえ聞いたことがない人のほうが多いと思いますが、知る人ぞ知るロマンチックなクリスマスマーケットなのです。アジア系の観光客も少なく今回は日本人観光客のみでした。



入口にあった時計塔の家(時計の上にはカラクリ人形が回ります)








やはり寒いと焚火のまわりに人が集まります




グリューワインにソーセージがあいます
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ストラスブールのクリスマスマーケットの追加写真

2023-01-01 08:00:00 | 旅行
明けましておめでとうございます。先月の久しぶりのクリスマスマーケット旅行の写真を観ながら回想しておりました。欧州各地で開かれるクリスマスマーケットは毎年11月からクリスマス頃まで行われています。ここストラスブールでは1570年から続くフランスで一番古いクリスマスマーケットであります。近隣住民やフランス、ドイツなど世界各国から観光客が訪れ魅了されております。ここ2年コロナ禍の影響で開催を断念せざるをえなかったようです。私もコロナ禍直前の2019年冬にフランスのアルザス地方とドイツのクリスマスマーケットを訪れましたが旅行会社の判断で前年の黄色いベスト運動のデモを考慮してアルザスの美しい村リクヴィル とおとぎの国のようなコルマールのクリスマスマーケットを訪れましたがストラスブールには寄れませんでした。3年ぶりに前回行けなかったストラスブールを訪れることが出来ました。やっと生ストラスブール大聖堂を見られて大満足でした。追加でお気に入り写真を追加します。



バス駐車場からストラスブール大聖堂までの沿道のお店




近づくにつれてクリスマスらしくなってきました
















アルザス地方は過去にドイツになったりフランスになったりしたのでドイツらしい建物がたくさん残っております




イル川を渡ると間もなくストラスブール大聖堂です・・・11時前なのでまだ観光客が少ない












クリスマスマーケット入口です・・・夜になるとイルミネーションで照らされます








建物のベランダにもクリスマス飾りが美しい




ストラスブール大聖堂正面








観光客が一気に増えてきました




ストラスブール大聖堂前のミサ時間に合わせ大勢並んでおりました








ストラスブールのトラム
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