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スローライフ

ヨーロッパのクリスマスマーケット紀行

2019-12-12 13:00:00 | 旅行
いつもの旅仲間と今年はドイツ・フランスのクリスマスマーケットでの忘年会を楽しんできました。ドイツフランクフルトのレーマー広場のクリスマスマーケット、昨年9月に訪れたローテンブルクでのクリスマスマーケット、ニュルンベルグのクリスマスマーケット、ライン川沿いのリューデスハイムのクリスマスマーケット、フランスのアルザス地方リクヴィルとコルマールのクリスマスマーケットなどを巡りながら各地のグリューワイン(ホットワイン)・ワイン・ビール等々を味わいながら楽しんできました。ローテンブルク・ニュルンベルグ・リクヴィルを訪れた日が土曜と日曜日だったので大混雑でありました。添乗員の話では昨年は雪のクリスマスマーケットでかなり寒かったとのこと。また、昨年はフランスで黄色いベスト運動のデモがあり当初ストラスブールに行く予定であったが危険なので急遽リクヴイルに変更したとのことでありました。今年は小雨の若干温かいクリスマスマーケットでどこも楽しく過ごせました。また、妻が三十数年前にドイツ・イタリアを旅行した時、ラインクルーズをしたというがマインツからか今回訪れたリューデスハイムから乗船してコブレンツまで行ったのか記憶が曖昧という。但し、ローレライの岩やライン川沿いの古城などを見たことは覚えているらしい。



仁川空港乗り継ぎ二階建てのエアバスA380で出発



まもなくフランクフルト到着




フランクフルトのホテル前のトラム



フランクフルトのレーマー広場でのクリスマスマーケット












トナカイの鼻セット完了 ポーズ!「わたしカワイイ?」












ローテンブルクのクリスマスマーケット(昨年と同カット)








マルクト広場と市庁舎



市議宴会館のからくり時計(12時のヌッシュ市長のワイン3.25L一気飲み)
からくり時計の始まりは、時計の両脇にある小窓が開きます。左の窓が、この街を攻略したティリー伯のヨハン・セルクラエス、右の窓がローテンブルクの老市長のヌッシュです。30年戦争(1618~1648・宗教戦争)のおり、ローテンブルクを占領した皇帝軍は市参事会員を斬首しようとした。皇帝軍のティリー伯が与えたのは、『誰かこれを一気に飲み干す者があれば、街に危害を加えるのを中止しよう』との難題でした。老市長のヌッシュが、進み出て3.25リットルのワインに挑戦しました。ヌッシュ市長がこれを受け見事に飲み干して、この窮地を救った。というものである。











ブルグ門




ローテンブルクの城壁からの眺め




















ニュルンベルグのクリスマスマーケット




聖母教会前広場に多数のマーケットの屋根








聖ローレンツ教会




聖ローレンツ教会正面




正面が旧救済院(Heilig-Geist-Spital)




Narrenschiffbrunnen(愚か者の船の噴水)












ニュルンベルグでのグリューワイン



旧救済院レストランでビールとソーセージで暫し休憩中




リクヴィルのクリスマスマーケット









昔のぶどう搾り機




コルマールのクリスマスマーケット








ジブリ映画「ハウルの動く城」のモデルとなった建物と言われている「プフィスタの家」が見える



コルマールはプティット・ヴニース(小さなベニス)と呼ばれる












サン・マルタン教会




サン・マルタン教会の内部
















フランクフルトのホテル近くのバルで一休み




リューデスハイムの市内地図








リューデスハイムのクリスマスマーケット会場








ライン川を運搬船通過




つぐみ横丁入口




プロスト・ワインハンデル(日本人経営のワインセラー)辛口から10種類試飲したが、
アイスワインの甘口と中程度の辛口が美味しかったです。6種類のセットと赤、白
の中辛口を購入して自宅配送依頼。





Boosenburg城












ブドウ畑の丘にあるニーダーヴァルト記念碑




途中グラスワインで休憩




ライン川の対岸に見えるのが聖ロッホ礼拝堂




フランクフルトの空港で最後のドイツビールで乾杯
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