観光2日目はマドリードのホテルを早朝7時45分出発し途中休憩を取りながら約400Km先にある古都コルドバを目指してバス移動。車窓からは原野とオリーブ畑が続きます。途中にラ・マンチャ地方の風車や黒い闘牛の看板を見ながらの移動でした。(この黒い闘牛の看板はワインメーカー・オスボルネ(英語ではオズボーン)社の看板ですが、スペインでは1988年にわき見運転による交通事故防止の目的で広告看板は道路沿いから一斉撤去されることになりました。本来ならこの黒い闘牛の看板も消え去るはずだったのですが、30年あまりの間にすっかり人々の心をつかみ、宣伝の文字は一切なしの状態で残されることになったそうです。)コルドバではグアダルキビル川沿いのレストランで昼食後メスキータを見学し夕方2時間移動して本日の宿泊地セビーリャに移動しました。
朝食はしっかりと
逆光での黒い闘牛の看板
遠くの丘の上にラ・マンチャ地方の風車
トイレ休憩で立ち寄ったオリーブオイルの専門店や土産屋さんやレストランがありました
きれいなレストランと無料でトイレを使うことができます
道沿いにはオレンジの木がたくさんありました
昼食で入ったグアダルキビル川沿いのレストラン
レストラン席 JTBのツアーと一緒になりました
やはりビールで「salu」=サルー=乾杯
フラメンキン
デザート
グアダルキビル川の向こうにメスキータの建物が見えてきました
ローマ橋の手前にあるのがカラオーラの塔
ローマ橋の袂からのメスキータ
ローマ橋の途中に大天使聖ラファエルの彫刻。その足元には人々が灯す花やろうそくがあり、礼拝の場となっています。
ローマ橋の入口にある歴史的な門
この宮殿は 1330 年代からコルドバ司教座の所在地でした
コルドバのメスキータの鐘楼
花の小径からのメスキータの鐘楼
メスキータのパティオからの鐘楼
メスキータのパティオの囲っている建物の渡り廊下
渡り廊下の壁に古い文様の彫刻された板が飾られていた
メスキータのパティオから鐘楼をもう1枚
メスキータの内部
18時セビーリャのホテル着
ホテルのフロント前にクリスマス飾りが・・・可愛いです
クリスマスツリーも
夕食時最初にカバ(Cava)=カタルーニャ州で生産されるスパークリングワイン
やはり物足りずビールも追加 ビュッフェスタイルにてつまみ系を・・・