シュトゥットガルトのクリスマスマーケットの開催は1692年。世界最大と言われる所以は、シュロス広場、シラー広場、マルクト広場、カールス広場の4会場で同時開催されるため、シュツットガルトの主要エリア全体でクリスマスマーケットを開催しているようなスケールの大きさが感じられるためでしょう。シュツットガルトは知らなくとも、メルセデス・ベンツ、ポルシェと言ったらわかりますよね。世界的な名車の故郷であり、シュツットガルト中央駅にはベンツのマークが誇らしげに立っています。とはいえ工業都市という雰囲気はなく、都市のビルと、中世ヨーロッパの雰囲気を残す町並みが融合した美しい都市。ドイツの中でもかなり大きな都市の一つです。午前中の散策であり夜のライトアップされた夜景は拝見出来なかったのが残念でした。一部写真を追加します。
バス停前にあったシュタウフェンベルク記念館
遠くに宮殿広場そして中央に宮殿広場のシンボルとなっている像(柱)で、頂上の人物(女神コンコルディア)の背中側に「Konig Wilhelm(ヴィルヘルム王)」の表示がありました
ドイツのクリスマス菓子の代表格といえば「シュトーレン(Stollen)」お土産に買いました
バス停前にあったシュタウフェンベルク記念館
遠くに宮殿広場そして中央に宮殿広場のシンボルとなっている像(柱)で、頂上の人物(女神コンコルディア)の背中側に「Konig Wilhelm(ヴィルヘルム王)」の表示がありました
ドイツのクリスマス菓子の代表格といえば「シュトーレン(Stollen)」お土産に買いました
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