おっと・・・貸し出し中なもので間違えちゃいました。そうそう小林じゃなくて木村周でした。私のメインテキストです。失礼しました。 ところで・・・。お言葉を返すようですが、もともとこの技能検定を受ける気になったのが、 職業相談の経験が5年以上あって大学のゼミは労働法、10年ほど前には職業訓練校で労務管理論の講師を3年ほどやっています。 カウンセリング心理学を徹底的にやれば、「いける!」と安易に考えたわけです。
私の職業相談は指示的なんですね。 これまでどちらかというと教える側にいた経験が長いので、 つい癖というか地が出てしまいます。そこで、非指示的なクライアント中心主義のロジャーズで、 この癖を消そうとしました。当時の私からすると対極にあるようなロジャーズの著作から、多くのものを学びました。翻訳本に関していうと、ひどい代物が多いというのが私見です。 ロジャーズの全集もごく一部を読みましたがやや難解でした。原著の方がはるかに易しい英語で書かれています。 そんなことで悩んでいるんじゃないんです。
私の最大の問題は、3回目で合格した面接実技が、 それ以上のできだと自負していたにもかかわらず、 4回目では半分以下の点数しかなかった。 あの時は正直「やられた!」と思いました。 やはり養成学校かなというアドバイスがジンと来たわけです。これ以上話すと、技能検定の委員に発覚する恐れがありますのでよします。 要は、どのような局面でも合格する力量がなかったといえばそれまでなのですが、 今回だけは特に注意深く検定に対応しています。面接実技に向けてイメージトレーニングに励みます。
私の職業相談は指示的なんですね。 これまでどちらかというと教える側にいた経験が長いので、 つい癖というか地が出てしまいます。そこで、非指示的なクライアント中心主義のロジャーズで、 この癖を消そうとしました。当時の私からすると対極にあるようなロジャーズの著作から、多くのものを学びました。翻訳本に関していうと、ひどい代物が多いというのが私見です。 ロジャーズの全集もごく一部を読みましたがやや難解でした。原著の方がはるかに易しい英語で書かれています。 そんなことで悩んでいるんじゃないんです。
私の最大の問題は、3回目で合格した面接実技が、 それ以上のできだと自負していたにもかかわらず、 4回目では半分以下の点数しかなかった。 あの時は正直「やられた!」と思いました。 やはり養成学校かなというアドバイスがジンと来たわけです。これ以上話すと、技能検定の委員に発覚する恐れがありますのでよします。 要は、どのような局面でも合格する力量がなかったといえばそれまでなのですが、 今回だけは特に注意深く検定に対応しています。面接実技に向けてイメージトレーニングに励みます。