昨日の 『超々極私的 🌞 夏の楽しい自由研究 トンボ編~ =ii=』に続いて
今日は トンボさんたちと同じ頃(7月後半)に出会い撮っていました 蝶さんたちをまとめてみました~

緑地のいつもの道を歩いていましたら

翅を広げて 綺麗なブルーを見せている ムラサキシジミさんがいました~~ 🦋

一番最近会ったのは コロナ禍前だったような気がするくらい 久しぶりでしたが(笑)
緑地で初めて会った場所と 同じエリアでしたので
私が会えないと思っていた間も ここでずっと種の継続が成されていたのだと思い 嬉しかったです~


近づいたら 翅を閉じて飛んで行った ムラサキシジミさんでしたが
表翅の青色部のキリッと狭い形状から ♀さんと思われます 🦋✨
翅を広げていたので 表翅の色が見えましたが
翅を閉じたままでしたら 裏翅で♂♀の同定をするのは難しいので 表翅を見ることが出来てよかったです~~


楓の木には ホシミスジさんがいました~ 🦋

しばらく目で追いかけていましたら… 👀
低い枝に下りてきましたので~~ やっと撮れました~~

腹部の細さから ♂かと思いましたが~~ 🦋

翅の丸みを見ると 尖っているというよりも 丸いようにも見えるので
♀さんかもしれません~~


ツマグロヒョウモンさん♂と会うのも おひさしぶりでした~~ 🦋

ツマグロヒョウモンさんは ♂♀表翅&裏翅共に わかりやすく違いますので
蝶さんの♂♀同定を 一番最初に覚えた蝶さんがツマグロヒョウモンさんでした~~


小さくか細くなりながらも 咲き続けているヒメジョオンに
ベニシジミさんが やってきました~ 🦋

開いた 表翅のオレンジ部の広さと丸みから
ベニシジミさんの夏型♀と思いました 🦋
(ベニシジミさん夏型♂さんは 表翅の色が暗くなることが多いので)

くっきり鮮やかな斑紋の ヤマトシジミさん
目が覚めるほど 綺麗でした~~ (*´艸`*)
チラッと見える表翅の縁の暗さ 腹部の太さ
前足の縞々ソックス部が少しだけ曲がっているように見えるところから
ヤマトシジミ♀さんと思いました 🦋

尾状突起が可愛い ツバメシジミさん
尾状突起は左右2つ共無事ですが 飛んでいる間にいろいろあったのか
翅の斑紋が色褪せ 傷ついて欠けていました 🦋
小さな蝶にとって このセカイは障害物でいっぱいなのだと思います…
欠けた部分から見えた 表翅のブルーから ツバメシジミ♂さんだと思いました~

この夏初めて チャバネセセリさんと会いました~ 🦋
他のセセリさんは 表裏翅に白紋がそれぞれのカタチでありますが
チャバネセセリさんは 表後翅(端の)が無地無紋という特徴がありますので
わかりやすいかと思います
(時々 例外的に 薄い白紋が見られる個体もあるそうですので 絶対ではないようですが~~ (*´艸`*))

大池水辺のミソハギに モンキチョウがとまっていました~ 🦋
ピンクの花と黄色い蝶さん フォトジェニックでした~~

モンキチョウさん このまま翅を広げることなく 飛んでいくこともなかったので
♂♀判別できないままだったのが 残念でした~~ 😢💦

大池水辺のミソハギの花も 盆花という別名の通り
お盆を前にして 満開近くになりました 🌺
花も綺麗ですが 季の花はミソハギのもうすぐ開くときのつぼみが好きです

ミソハギ(禊萩) (ミソハギ科ミソハギ属)
花言葉は 「愛の悲しみ」「純情」「悲哀」「慈悲」

今日は 特別珍しい蝶さんと出会ったというのでもありませんが
7月後半になってから会えた蝶さんたちを 集めてみました~~


猛暑酷暑に負けないで飛んでいる トンボさんや蝶さんに会うためには
猛暑酷暑に負けないで カメラ散歩を続けなければ~~ \

無理しないで ゆる~~く がんばりま~~す

今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖