「私は 誰でしょう~~❓」と
大池のミソハギで かくれんぼをしていたのは~~ (*´艸`*)
シオカラトンボ(♂)さんでした~~ =ii=
水色メガネが見えていなかったら わからなかったかもです~~
トンボさんたちが増えて 賑やかに飛び交う水辺を歩きながら
いつのまにか セミの声が変わったことに気づいて
夏休みが終わるさみしさのような感じが 蘇ってきました~~ 👒
高齢者になってもですよ~~ 笑っちゃいますね~~~ \😊/
暑いけれど 残り少ない 今年の夏を
この目でしっかり見ておきましょう~~
せせらぎには ハグロトンボさんがいました =ii=
草刈り大作戦は 年中続行されていて
去年咲いていた花を 今年は見ることが出来ないことも 年々多くなりましたが
野の花たちは 逞しく生きています
ワルナスビは 北アメリカ原産で 昭和初期に千葉県成田市の御料牧場で
牧野富太郎先生が発見され ワルナスビと命名された 全草有毒植物です
発見時 牧野先生は自宅の庭でワルナスビを育て観察されていたそうですが
ワルナスビの繁殖力の強さやトゲトゲの扱いにくさに閉口されて
”悪茄子”と名づけられたそうです 🍆
ワルナスビの実は 最初 小さなスイカのような…
見た目可愛いとも見える実が実りますが 有毒ですので口に入れないように要注意です ⚡
この後 実は黄色くなります ⚡
ワルナスビ(悪茄子) (ナス科ナス属)
花言葉は 「悪戯」
ヒナタノイノコヅチも どこにでもある草のはずですが
近年の美化活動は どこにもない草に変えつつあるような気がするほど
目にするのが少なくなりました (私のまわりだけかもしれませんが~~)
久しぶりに 花が咲き始めている
ヒナタノイノコヅチに会いました~~
このパールのような花を見た時の感動こそ
小さな野の花のセカイへのゲートを開けて歩きはじめた瞬間でした~~
(キュウリグサに出会った時は可愛さに魅せられてでしたが~ )
ヒナタノイノコヅチ(日向猪子槌) (ヒユ科イノコヅチ属)
花言葉は 「人懐こい」「命燃えつきるまで」「二重人格」
キツネノマゴも咲き始めていました 🌺
花をキツネの顔 花穂を尻尾に見たてて名づけられたそうですが
マゴ(孫)というのは 小さいからでしょうか~^ (*´艸`*)
写真を撮っていることなどお構いなしに
ヤマトシジミさんが 吸蜜にやってきました~ 🦋
小さな花は ヤマトシジミさんにとって とまりやすく吸蜜しやすいのかもしれません
キツネノマゴ(狐の孫) (キツネノマゴ科キツネノマゴ属)
花言葉は 「可憐美の極致」「女性の美しさの極致」「この上なくあなたは愛らしく可愛い」
近くにいたこの子
ヤマトシジミさんだということに 間違いないのですが
チューリップ模様や黒点が ここまでくっきり太い子は珍しく思えて
まじまじと魅入ってしまいました~~
小さな蝶もそれぞれの個性があって楽しいです~~ 🦋
どんなに草刈りされても その後すぐ何かの草の芽が出て花が咲き
トンボが飛び 蝶がやってきて 新しい季節のサインを示してくれる
今は その時のようです~~ 🏳🌈
今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖