今日は ゴイサギさんのところに行ってみようと思い
回り道してみました~~♪
実が赤く美味しそうになった
エノキの木の上に
2羽 いました 🌲🌱
もしかして?
ホシゴイさんが生まれて
カップルで子育て中?
と思いましたが… (*´艸`*)
「どうでしょね~~~❓」
と 首をななめにふられました~~~ (ノ´∀`*)
ホシゴイさんに会えるのは
今年は無理かもしれません~~ (*´艸`*)
葉が エノキの葉に似ているところから
榎草と名づけられた
トウダイグサ科の エノキグサが
散歩道で目立ち始めました♪
エノキグサ(榎草) (トウダイグサ科エノキグサ属) ※ 別名 編み笠草
花言葉は 「愛撫」
茎の上部に
雄花が 穂状に咲き
その基部に
編み笠のような総苞に抱かれた
雌花が咲きます。
雌花の子房は 3室に分かれて
中心部に雌花の花柱が見られます。
時々
雄花穂の上に
雌花がくっついているものがあったり (*´艸`*)
雌花序の杯に
雄花が 咲いていることもあったりして
自由奔放?(あるいは サプライズ?)が
楽しい エノキグサです 😊
小さな黒い種が出来ていました。
エノキグサの種子には 種枕という付属物がついていて
その付属物(エライオソームといい 脂肪やアミノ酸、糖分を含むもの )を目当てに
アリさんが種子を運んでいくのだそうです。
アリさんが エライオソームを取り込めば そこで種子そのものはご用済みとなり
運んだ場所で手放すので
エノキグサは 労せずして次世代の種を 遠くに運び増やすことが出来ます♪
スミレやカタクリ ヒメオドリコソウなどにも 共通している
このシステム… (自然界のすべてのことは みなそうですが)
天地創造の神がつくられたものとしか思えなく… ワクワクします 😊
明日から 9月です。
うめきた広場の 緑のクマのクール君も
暑くても 明日からは衣替えかもしれません~~ (*´艸`*)
今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖