11月初めに ようやく固いつぼみが開いてきたのが見られた
イソギクの花が咲き始めました 🌼
イソギクは海辺の断崖絶壁に咲く事などから 花びらを持たないで
黄色の筒状花だけで生きることを選択した菊です
イソギク(磯菊) (キク科キク属)
花言葉は 「感謝」「清楚な美しさ」「大切に思う」「静かな喜び」
イソギクの葉のふちの白色は 葉の裏側の色で
よく見ると葉っぱ全体の縁が裏から表に反り返っているため
白いバイピングテープのように見えるようです (*´艸`*)
近くには 白い花びらのような舌状花を持つ ハナイソギクが咲いていました 🌼
その昔 花びらを持っていた時の遺伝子を受け継ぎ(思い出し?)
もう断崖絶壁で生きなくてもいいと 花びらを持ち始めたのではないかという説もあるようですが
一般的には 磯菊と家菊の交配雑種とされているようです
ハナイソギク(花磯菊) (キク科キク属)
花言葉は 「清楚な美しさ」「精一杯の笑顔」
葉っぱに白い縁取りが見られるのは イソギクと同じですが
葉のカタチが 少し違う(可愛らしい)
アシズリノジギクも咲いていました 🌼
一見すると ハナイソギクのように思えますが
足摺岬産の野路菊になります (*´艸`*)
アシズリノジギク(足摺野路菊) (キク科キク属)
花言葉は 「可愛らしい」
アシズリノジギクは 葉っぱそのものも可愛らしいですが
気温が低くなるにつれて紅葉?し始め その色が本当に可愛らしく
花言葉は この葉っぱから生まれたのではないかと 季の花は密かに思っているのですが…
(違うかもしれませんので 良い子のみなさんは信じないようにしてくださいね~ )
ダルマギクは イソギクと同じように 本来海辺の岩場に咲く花であることから
全体に低く丸く咲くようになったことから ダルマギクと名づけられたそうです 🌼
草丈は 地面からやや離れている程度の10㎝位でしょうか~(ここでは)
ダルマギク(達磨菊) (キク科シオン属)
花言葉は 「打たれ強い」
水辺には サクラタデが残っていました 🌸
サクラタデ(桜蓼) (タデ科イヌタデ属)
花言葉は 「愛くるしい」
水辺の縁に ホトケノザが咲いていて またここでも春発見でした~ (*´艸`*)
例年あることですが 今年は暖かいからか 特に季節の垣根が無くなっているような気がします 😊
ホトケノザ(仏の座) (シソ科オドリコソウ属)
花言葉は 「調和」「輝く心」
今日は気温が下がったので カモメさんが増えているのではないかと思い
帰り道 大池に寄ってみましたら
午後になって暖かくなったからか よくわかりませんが~~
大池の真ん中で プカプカ浮いているカモメさん1羽と…
浮き台のところにいる2羽のカモメさんと 計3羽のカモメさんに会えただけでした~ Σ^)/ Σ^)/ Σ^)/
( 👆に書いたのは カモメさんの事で 他のカモさんたちは いつも通りいました。念のため~ )
どんな環境や条件の違いがあるのか 私にはまだわからない事ばかりですが
カモメさんが増えて賑やかになったと思っていたので
日々違うことが 逆に新鮮に思えました~~
同じ場所も時間が変わると また違う一面を見ることが出来るのを知って
小さなことですが~~ 今日も新発見あるある散歩が出来たこと嬉しかったです~~
今日も拙いブログを見て下さいまして ありがとうございました 💖