季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

ドラマは 大池の現場でつくられる~~ オナガガモ パタパタ物語 Σ^)/ 

2021-11-30 | 散歩写真



   今回のドラマで 注目していただきたいのは(笑)
   主役と言うよりも
   名脇役と言うべき 画面右端の 
   オナガガモ(♂)さんの目の表情です~~~ (*´艸`*)

   いっしょに泳いでいた ♀のオナガガモさんが
   突然目の前で パタパタをはじめました Σ^)/

   オナガガモ(♂)さん ビックリポンです(古ッ!) Σ(゚Д゚) 👀



            





   パタパタ~~♪

   Σ(゚Д゚) 👀



            





   パタパタ~♪
   パタパタ~♪

   👀 ビックリの表情がいいですね~~ \😊/



            






  となりのオナガガモ(♀)さんの
  パタパタを見て 何か刺激を受けたのか

  驚いていたオナガガモ(♂)さんも
  1歩前に出て
  パタパタをはじめました~~ Σ^)/




            




            
  



            






   綺麗なパタパタを ご披露してくれた
   オナガガモ(♂)さんでしたが

   一緒にいたオナガガモ(♀)さんは 
   もうどこかに行ってしまい…

   見ていたのは 季の花だけでした~~(*´艸`*) 

   トホホな オナガガモ(♂)さんでした~~



            






   バンさんも 
   無関心で通り過ぎました~~

 

            






   かわって やってきたのは
   ホシハジロさんと…

   前を泳いでいるのは…  



            






   嘴の幅が広いのは
   ハシビロガモさん… でしょうか?

   嘴がベッコウみたいな色なのですが ?



            






   大池の淵に上がって
   水辺で何かを探して食べ始めました。

   貫禄あるような… 幼いような…

   (私は) 初めて見る子でした~~ Σ^)/



            





   これは 先日ハス池で見た
   ハシビロガモさんの写真ですが

   似ているような  違うような…

   で、、、
   私にはよくわかりません~~ 
  


            


   
   今日は大池の奥の隅っこで コガモさんと会ったり
   変身中のトモエガモさんに会ったりしましたが 
   そのどちらも 私には遠くて撮れない距離でしたので
   帰ってボケボケ拡大写真を見ながら 楽しんでいます~~ (*´艸`*)

   いつもの水辺で 一部のカモさんと 近くで会うことが出来て 撮れるだけでも 
   Happyなことだと あらためて思いました 





                             今日も拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖








毛嵐沸き立つ宝ヶ池 紅葉を映して🍁

2021-11-29 | 散歩写真


   およそ 1年ぶりの宝ヶ池は
   寝子ヶ山の紅葉を映して
   静かに迎えてくれました。

   オオバンさんがたくさん泳いでいました Σ^)/



            






   寝子ヶ山に 
   雲が湧いていると思ったのですが

   池に沸き立っていた 毛嵐が
   山の上に霧となって上がっているのだと
   振り返ってみてわかりました。



            





   幻想的な風景の中
   カモさんたちは
   思いのままに 静かな時間を
   過ごしているようでした♪



            






   最初 オオバンさんが多いと思った池ですが
   今年は キンクロハジロさんも
   たくさんいました Σ^)/



            





   宝ヶ池で 一番多く見るカモは
   今まで マガモさんでしたが
   今年は オオバンさん キンクロハジロさん
   マガモさんと 三者同じ位のようです。
   
   いつもの大池で よく見る
   オナガガモさんや ヒドリガモさんや ホシハジロさんがいないのが
   不思議に思えました (*´艸`*)



            





 
   オシドリさんも 1羽いました~~ Σ^)/

   去年と同じ子かどうかは わかりませんが
   会えただけでも嬉しいです 😊
   
   今年は 11月になっても
   来ない日の方が多く
   ほとんど 北の奥の池で過ごしているらしいと
   ご近所の方が言われていました。



            






   そう言えば この時期になると
   毎日 オシドリさんの好物のドングリを持って
   来られていた Mさんという女性に来ると必ずお会いして
   貴重な鳥情報を教えていただいていたのですが
   コロナ禍の前の冬以来 お会いしなくなりました。

   昔話をしても仕方ありませんが(笑)
   オシドリさんのペアが何組もいて 冬になるとここで
   岸の両側から オシドリさん見放題撮り放題だった時を
   知っている者としては 寂しく思えて…

   時の流れ… ですね (*´艸`*)
   



            






   池が 少しずつ 
   明るくなりました 




            





   冬の光は
   あたたかく
   ものみなすべてに
   手をさしのべています 




                





   帰る頃には
   来た時 たくさんいたオオバンさんたちも
   池の奥の方に行ってしまって
   見えなくなっていました (*´艸`*)



            



   最近 京都に来るのは ほぼ仏事でのことが多く
   今日も 約束の時間があったので 開園時間を気にしないでいい宝ヶ池に行ったのですが
   また時間をつくって 府立植物園や冬の京都をゆっくり歩きたいと思いながら
   惹かれる思いを残して帰ってきました~~ 😢
   





                                今日も 拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖










散歩道には いつも<❢>がいっぱい \😊/ 十月桜 羽団扇楓 シンホリカルポス ヤブマメ ホトケノザ

2021-11-27 | 散歩道の花



   歩き始めて いきなり目の前に現れたのは
   落ち葉の <> 

   風でカタチが変わらないうちにと ササーッとパチリ 📷😊



                




   紅葉をバックに 白い花色が映える
   ジュウガツザクラも
   今だけのサプライズです♪

   ジュウガツザクラ(十月桜) (バラ科サクラ属)
   花言葉は 「寛容」「神秘な心」「優美な女性」



            






   暗い林の空の下で 紅が映える
   ハウチワカエデも散り始め 
   今週が リミットのようでした♪

   ハウチワカエデ(羽団扇楓) (ムクロジ科カエデ属)
   花言葉は 「大切な思い出」

   天狗が持っていたとされる羽団扇にたとえて
   名づけられたという ハウチワカエデですが
   英名の"Fullmoon maple"から 別名を”名月楓” とも言います 



            






   遠くから見た時
   その色と曲線から
   コムラサキが まだ綺麗に咲いていると思い
   近づいたのですが… (*´艸`*)



                





   シンホリカルポスの 紫色の実でした~

   シンホリカルポスの白い実やピンクの実は 見たことがあったのですが
   紫の実は初めてでしたので 近くで見るまで気づきませんでした 😲

   シンホリカルポス   (スイカズラ科シンホリカルポス属)
   花言葉は 「可愛い」「いつまでも献身的に」

   北米原産で 明治末期に観賞用として日本にやってきた植物で
   「雪晃木」「白玉瓢箪木」等の名前で 園芸種として流通しています 



                






   私が見間違った(笑) コムラサキは
   まだ綺麗な姿の枝もありますが
   葉もほぼ枯れ始めて イイ感じの冬姿になりつつあります 💗
  


                





   今年 見つけた ヤブマメの花が
   咲いていた場所へ 行って見ました (*´艸`*)



            






   マメの鞘が残っていました!

   ヤブマメ(藪豆) (マメ科ヤブマメ属)
   花言葉は 「生命力の強い」



            






   ほとんどの鞘が割れて 種が落ちていましたが
   かろうじて種が残っている鞘がありました。
   何の不思議さも 目新しさも無い事ですが

   時の経過とともに奏でられる 自然の営みには
   大小や 強弱や 重軽や その他諸々の格差が
   一切無いことに ハッとさせられます 

   

                






   時知らずと言われ(鮭ではありません~(笑))
   時期や季節を選ばないで咲きはじめる
   ホトケノザが 今年ももう咲いていました 😊

   ホトケノザ(仏の座) (シソ科オドリコソウ属)
   花言葉は 「調和」「輝く心」



            


   散歩道で出会う サプライズ<>は 嬉しいものばかりではありません。

   一年間 同じようなエリアを歩いていて
   去年咲いていたのに 今年は咲いていないという花が 実はたくさんありました。

   だからこそ 出会って撮れる”今日”のサプライズ<>が
   いっそう嬉しく思えたりして 明日も歩いてみようと思う励みなっています 😊





                   今日も 独断と偏見の(笑)季の花のブログを見て下さいまして 有難うございました 💖
   







桜紅葉も散り始めた 大川沿いを泉布観まで 小さな散歩 😊🍂🏩

2021-11-26 | 散歩写真



   桜紅葉も散り始めた今日




            





   紅葉が残っているうちにと
   大川沿いを歩きました 👟 👟

   桜の花の時以来になります 🌸




            






   早朝だと 市大漕艇部の皆さんの練習風景を見ることが出来るのですが
   お昼前でしたので ボート免許取得の実習船が行き交っていました 




            






 
   Merry Greenは 
   船上でBBQが楽しめる グランピング船です 
   
   制限緩和で 忙しくなったようです~~ 😊




            






   次から次に 行き交う船が
   大川に波をたてて
   カルガモさんたちも ゆらゆら揺れていました Σ^)/

   ユリカモメさんは まだのようです




            








   銀橋(桜宮橋)を渡るのも
   桜の花の時以来です (*´艸`*)

   銀橋を渡って 泉布観へ 行きます~~ 

   
   

            






   泉布観の建物前の桜紅葉は
   思っていた以上に散っていました 

   泉布観は 造幣寮(現在の造幣局)の応接所として 明治4年に落成された
   大阪最古の洋風建築物になります。
   【泉布=貨幣 観=館】から 泉布観と 明治天皇直々に命名されたそうです。

   昔々は 敷地内に自由に入って遊べたのですが (*´艸`*)
   今は 桜の開花の頃 一般公開されて中に入ることが出来る以外は
   外観のみの見学が可能になっています♪




            







   隣に建っているのは
   旧桜宮公会堂です。
    
   造幣寮(現在の造幣局)の正面玄関を移築してここに建てられ
   桜宮公会堂(2Fは市立図書館)として活用された後
   リノベーションされ 現在は結婚式場やレストランとして蘇りました 😊




            







   奥にあるお庭の楓は
   今日時点で まだ緑でした。

   時が 下界よりゆっくり流れているような…

   そんな不思議な空間でした。




            







   楓は緑でしたが
   イチョウの木は 黄金色に輝き
   池の水面を染めていました 

   その下を 錦鯉が悠々と 泳いでいました。




            



   外に出たら 目の前は 車が絶えず行き交う国道 🚙
   
   遠い異国に行っていたような気がして脱力して (*´艸`*)
   今日は 大池にも行かないで 帰ってきました~~ 







                           今日も拙い季の花のブログを見て下さいまして 有難うございました 💖









芙蓉の花が 再び満開に🌺 フヨウ キイトラッキョウ ベニバナトキワマンサク ヒイラギ アマミヒイラギモチ

2021-11-24 | 散歩道の花


   9月に 花が咲き始めた時
   その見事な咲きっぷりに 感動して見たのを覚えているフヨウの花が
   またも見事な花姿を 見せて咲いていました 🌺

   花の一輪一輪は一日花で 儚いイメージですが
   その根幹には強い生命力を蓄えているのだと
   あらためて感動して 見上げていました 

   フヨウ(芙蓉) (アオイ科フヨウ属)
   花言葉は 「繊細な美」「しとやかな恋人」



            






   キイイトラッキョウの花も
   残り少なくなっていましたが 咲いていました♪

   東海地方から山口県までの 主に渓流地に咲く
   イトラッキョウの変種ですが
   白花もあるそうですから
   ヤマラッキョウとの区別は難しそうです。
  


            






   ハナアブさんが 
   最後の最後まで 蜜を吸えるならという感じで
   脇目もふらないで 吸蜜中でした (*´艸`*)

   キイイトラッキョウ(紀伊糸辣韭) (ヒガンバナ科ネギ属)
   花言葉は 不明です



            





 
   ベニバナトキワマンサクが 一輪咲いていました♪

   ここのところ 小春日和が続いていたので
   目覚めてしまったのでしょうか
   目覚めたら 冬の寒さになっていて 
   ビックリしているかもしれません 😲

   ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作) (マンサク科トキワマンサク属)
   花言葉は 「私から愛したい」「霊感」「おまじない」



            






   ヒイラギの花は
   モクセイ属の他の花が咲いた後で
   ゆっくり咲き始めます♪
   (ヒイラギモクセイの次くらいでしょうか)

   ヒイラギ(柊) (ヒイラギ科モクセイ属)
   花言葉は 「用心深さ」「歓迎」「先見の明」「保護」「あなたを守る」



            






   散歩道で いつも見ていながら
   てっきりピラカンサスだと思って通り過ぎていたのですが

   いつも見せていただいているブログで
   よく似ている木の姿と実の写真を拝見し

   アマミヒイラギモチだと 知りました!

   近づいて見ると  ヒイラギのようなトゲトゲの葉と丸い葉が
   1本の木に混成していることに気づきました 😲



            






   アマミヒイラギモチ(奄美柊餅) (モチノキ科モチノキ属)
   花言葉は 「清廉」

   アマミヒイラギモチは
   若木の時の葉は ヒイラギのようにトゲトゲが鋭く
   やがて 成木になるにつれて トゲトゲが丸くなるようで
   その途上の木では トゲトゲの葉と丸い葉が見られるそうです。

   ここには何本も植えられているのに 全然意識したことがなっかった私… 

   ブログで写真を見せていただいた方に 感謝いたします 💗
   ありがとうございました 😊



                






   大池の隅っこにいる
   骨折しているというアオサギさんも

   行く度に いる場所も少しずつ変わっていたり
   時々 パンをもらおうとして 2~3m飛んでいるのを見たりしますので
   草もあり 水辺にも近い場所を 少しずつ移動して生きることが出来ているようです。
   


            






   アオサギさん仲間は いつもそばにいますし

   羽ばたきの練習も
   前より力強くなった気がします \Σ^)/
   
   


            






   ここで 見られるのも
   もう少ししかないかなぁと

   大きな羽ばたきを見ながら思いました~~ 😊
   


            










                            今日も拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖