むかわの阿呆演劇日誌

演劇についての劇日誌やつれづれの演劇、映画の感想や日々のつぶやき。写真もあげます。

京都まちあるき(5月3日木曜日)

2018年05月04日 08時33分45秒 | 京都
午前10時すぎ。
京阪三条駅からスタート。
東山三条。

コーヒーを飲んでひといき。

平安神宮周辺


みやこめっせで、古本市にいき
やはり、演劇関係の本をさがす。
わくわく、たくさんありすぎて
くらくら来ないこともないが、
それまた、楽し。
なかなかいい買い物をしました。



たまたま下の階でも、イベントがやっていて、居合いの大会。刀を気をあわせふる姿がリンとされていました。

そうなんですよね。GWはいろいろな文化の花も咲いてます。



それから、
写真のギャラリーがあり、ふらっと入る。
ハワイの海辺の作品とアジアの街の作品。
ともに虚構な膜の向こう側の世界にみえる。
アジアの街は新しさと古さのまじわるもので、ふといってみたいとも思う。



で、今回は円山公園にて、大道芸人、ギリヤーク尼崎さんの芸を観に行くことだった。88才。芸歴50年を迎える大道芸。いろいろなからだの老いをもっても、たつ姿。思いとからだがうまくいかないようにあろうと必死にたつ。京都は芸の原点。出雲のお国さんの像にあいさつをしてここに来たと。
自分なんぞ、まだまだ、若いが利かぬからだとつきあいながらはこれからだと。生きるまっすぐさを感じた。まわりには500人以上。終わってから、実にいろいろなひとに出会った。ありがたいです。


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