むかわの阿呆演劇日誌

演劇についての劇日誌やつれづれの演劇、映画の感想や日々のつぶやき。写真もあげます。

随分、書かないうちにもう年もあけ、2月です。

2009年02月23日 10時33分10秒 | Weblog
 いやいやいやあ~~~~~~~~~。

 おどろいた。びっくりした。ぶったまげた。

 書かないといろいろなことに追われて、でも、それ乗り越え、今日ですわ。

 昨日でKyoto演劇フェスティバル第30回公演特別企画「京都で見つけた物語」第2弾、Mプロ公演が終わりました。昨年の11月からこの昨日までの2月の4ヶ月間。京都の民話を構成して、私の創作をいれて、計8本の話を公募による市民参加でMプロは夜16名、休日4名、計20名のメンバーで京都府立文芸会館の大ホールで上演しました。楽しいだけでは発表会になる。

 創造することは苦楽をともにすることでしか生まれないから、まあ、嫌われても
最後2週間は毎日に近い練習を重ねて、より高い見世物になることを目指してやってきました。ここの振り返りはまたにして、昨日のうちあげはみんなかなりのひとがある絆で結ばれた瞬間があったことはとてもうれしいかぎりです。みんな笑い、泣き、おおいに語る。まあ、それだけきついがそれだけ感じたことのない芝居ごとを体験されたのかなと思います。ほんと、みなさまに感謝です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする