むかわの阿呆演劇日誌

演劇についての劇日誌やつれづれの演劇、映画の感想や日々のつぶやき。写真もあげます。

日々好日24#12月18日水曜日 贅沢な平日

2024年12月18日 22時17分28秒 | Weblog
水曜日の夜に演劇をみることは贅沢だ。

リーディングのドラマ
それは近未来を舞台にひとの残酷さ、得体のしれなさ、それでもつながり、愛や希望を感じたり、憎悪や絶望するものたちを描いた
どうしてもチープになりやすいものをちゃんと描きたいひとの得体しれなさをいったりきたりするので、スリリングにみた。遠い世界につれていってくれたとも。

で、実は京都で知り合いの照明家の大先輩に声かけられ、一杯やろうと、森小路駅前の立ち飲み屋へ。
とてもよかった。ビールに湯豆腐。

写真、観劇前にひと風呂。
大阪でもトップ3に入る銭湯、神徳である。
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日々好日24#12月17日火曜日

2024年12月18日 22時07分10秒 | Weblog
なかなか1日、自分事、家族事で忙しくなるが、
歳の瀬として、うごくことは大切だなあ。

合間の時間をみて、散髪いったり、風呂にいったり、自分整えはする。

そして、
予定していた若手がインフルでたおれ、日頃よく顔あわせる30代の演劇人とさしのみ、なんやかやと忘年会。

で前から
気になる居酒屋へ。
すごく大正解。
店の名はいえませんが

ポテサラがうまく
ぶり刺身が、極上。

お酒もどれもおいしく
店員さんもいい。

すごかったです。



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今日いち-2024年12月17日

2024年12月17日 19時09分30秒 | Weblog
待ち人きたらず、さらに待つ
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今日いち-2024年12月15日

2024年12月15日 20時02分23秒 | Weblog
今日 朝 大阪京橋です。この写真が面白いのは、神社は公園になっていて木々は紅葉していて、その隣は教会。また、別隣はコンビニです。
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大人の学芸会 

2024年12月15日 17時17分12秒 | Weblog
今日は山科にあるお寺、華山寺にて
アマ、プロ関係なく、一芸をみせる会、
大人の学芸会をしました。



地域に拡げるイベントとして、まずはやってみました。

いやー、どきどきでしたが、地域の方が来ていただきまして、寒いなか、ゆるゆると、わくわく愉快に、元気になっていきました。

なんでもまずはやってみて
拡げていく
失敗しようがそうでなかろうが
うまく愉しむ。

やる側の空気は大切ですね。

来年も春、冬にやれそうです。




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日々好日24#12月13日金曜日 正月ことはじめ

2024年12月13日 22時31分02秒 | Weblog
今日は正月ことはじめとのこと。
今日から煤払いや松飾りをつくりはじめる準備をする。芸姑さんたちはことはじめの挨拶に行く日である。
あらたにするための日である。
そうだけど
今日は今日とて、仕事ではあちこち気をうごかす。ただ全体的に調子が悪いとこちらもうけてしまう。それが人間。

仕事後に京都から大阪へ。濃い芝居を、それも人間の不安や欲望や狂気がみえるが、虚実だから、それを見ることは自分整理になる。
ひとは毎日いろいろなものをうけて流していきていく。

芝居がやはり私のリセットボタン。




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今日いち-2024年12月13日

2024年12月13日 22時18分25秒 | Weblog
今日の夜に入りだした京都、三条からみえた月は見事。冬の寒さに秋のもみじが映える
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映画「侍タイムトリッパー」

2024年12月12日 20時34分11秒 | Weblog

時代劇スタジオ侍がタイムスリップしてきたら
この映画は太秦京都時代劇現場の現状をみせながら
時代劇が大切にしている本気を熱くみせる映画なのだ。

これは自主映画とのこと。
池袋の1館から大ヒットして300館までいたった映画
8月17日公開して12月12日で最終だったが5か月もやっていた映画

山口馬木也さんがいい。
役柄にとりつかれているような迫力がある。
やはりそのエネルギーが大切だ。

映画「十一人の賊軍」もすばらしい。

時代劇はいきる本気がみえる。

今年は鬼平犯科帳も松本幸四郎ではじまり(山口馬木也さんもでている)
暴れん坊将軍もはじまる

命やりとりがさらされた時代。いまはことば(情報)だけでやりとりする現在。
なにか失っているものがあるのか。
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