待ち人きたらず、さらに待つ
今日 朝 大阪京橋です。この写真が面白いのは、神社は公園になっていて木々は紅葉していて、その隣は教会。また、別隣はコンビニです。
今日は山科にあるお寺、華山寺にて
地域に拡げるイベントとして、まずはやってみました。
アマ、プロ関係なく、一芸をみせる会、
大人の学芸会をしました。
地域に拡げるイベントとして、まずはやってみました。
いやー、どきどきでしたが、地域の方が来ていただきまして、寒いなか、ゆるゆると、わくわく愉快に、元気になっていきました。
なんでもまずはやってみて
拡げていく
失敗しようがそうでなかろうが
うまく愉しむ。
やる側の空気は大切ですね。
来年も春、冬にやれそうです。
今日は正月ことはじめとのこと。
今日から煤払いや松飾りをつくりはじめる準備をする。芸姑さんたちはことはじめの挨拶に行く日である。
あらたにするための日である。
そうだけど
今日は今日とて、仕事ではあちこち気をうごかす。ただ全体的に調子が悪いとこちらもうけてしまう。それが人間。仕事後に京都から大阪へ。濃い芝居を、それも人間の不安や欲望や狂気がみえるが、虚実だから、それを見ることは自分整理になる。
ひとは毎日いろいろなものをうけて流していきていく。
芝居がやはり私のリセットボタン。
時代劇スタジオ侍がタイムスリップしてきたら
この映画は太秦京都時代劇現場の現状をみせながら
時代劇が大切にしている本気を熱くみせる映画なのだ。
これは自主映画とのこと。
池袋の1館から大ヒットして300館までいたった映画
8月17日公開して12月12日で最終だったが5か月もやっていた映画
山口馬木也さんがいい。
役柄にとりつかれているような迫力がある。
やはりそのエネルギーが大切だ。
映画「十一人の賊軍」もすばらしい。
時代劇はいきる本気がみえる。
今年は鬼平犯科帳も松本幸四郎ではじまり(山口馬木也さんもでている)
暴れん坊将軍もはじまる
命やりとりがさらされた時代。いまはことば(情報)だけでやりとりする現在。
なにか失っているものがあるのか。
冬のひだまり。
朝ひとしごとをしながらのひととき。
ご無沙汰してます。むかわです。
演劇のことは
いろいろと日々動き
今年も動いてます。
京都もいろいろとあるいてます。
四条高瀬川。
桜はまだまだです。
今週に入り、京都はぐんぐん寒くなってます。
みなさま、お気をつけて。
写真は昨日新世界。
打ち合わせが2本
精算会が夜に。
からだやすめで
あいだ時間に
スーパー銭湯に。
からだやすめると
ほんまつかれがでてます。
いやいや
からだやすめる時間を
うまくいれて
また、明日へ。
で、今日です。
朝は寒いです。
ぼちぼちいきます。
今日はとある打ち合わせでいったお寺です。本堂は自然な風がながれています。
梅雨に入りましたが
今日は晴れてよかった。
日々辛抱することはありますが
辛抱
しんぼう→つらいことをじっとたえしのぶこと。がまんすること。こらえること。また、そのさま。
いろいろとあるのが、人間世界。
辛抱して、切り替える。
からだはやすめて
たくさん寝よう。
いまはすっきりさせよう
大阪をあるいて、気分をかえて淀屋橋の地上でいいカフェを。
抜けていく気分。
同じことは安心安全でもあるが退屈にもなる。
で、
昼から西成、鈴成座。
12月1月は劇団武る 三条すすむ。
この劇団のお芝居も舞踊もすっとした美しさがあり、ケバいやちゃらけた感じのチープさはなく、品がある。
大衆演劇を知らない人にほんとみてほしい劇団のひとつです。
この日は兄妹劇団でもある愛京花総座長、長谷川武弥座長の二枚看板の長谷川劇団との合同公演。
みごとにのりたかく、はなやかで、
また、長谷川劇団も軽くみせるが品がある。
お芝居「チェンジ ザ 忠治」
神ともあがめられたのに、また、民から石つぶてを投げられた渡世人 国定忠治の名場面をくるくるとみせる。
こういう芝居はこういうたくさんの役者がそろってできるもの。
大入り観客はそれがわかってきているものばかりです。
三条すすむ 愛京花
個々劇団は違えども、この兄妹になると
キレがましましです。
みごとみごとです。
そうして元気もらって京都にかえり
自分も新たに稽古へ。
いいリフレッシュになりました。