9月1日、新潟第2R3歳未勝利戦(ダ1800)に当場生産馬のロジポルカ号(牡、父ロジユニヴァース)が出走しました。
前走は9か月以上休養明けの出走で、2戦目ということもあり、まだ競馬を覚えていないようなレース振りでした。
1回叩いての今回は、レースの道中手応え良く進めながら徐々に進出していくと、最後の直線では先に抜け出した3頭を追う形になります。
そして最後の1ハロンで力強く伸びて先頭集団を捉えると、そのまま抜け出して勝ってくれました。
馬主様をはじめ関係者の皆さま優勝おめでとうございます。
2歳新馬戦を2着した後、骨折があって長期間の休養を余儀なくされましたが、新馬戦の内容からも素質を感じる走りを見せてくれていました。
関係者の皆さまの努力により、3歳未勝利最終週に間に合う形での勝ち上がりとなりました。
当場にいた頃から気の強さが目立つ馬でしたが、ゲート内での暴れ方や、最後の直線での切れ味などからは当時の強気な気性を思い出させます。
勝ち上がれるだけの能力があることは証明されたので、今後も競走馬として立派に成長していってほしいものです。
なお、本馬の勝ち上がりで、3歳世代は13頭がJRAでデビューして8頭が勝ち上がったことになります。
2歳世代以下の生産馬でも、3歳世代に負けないくらいの勝ち上がりを目指せるようにしっかり飼育管理していきますので、今後も当場生産馬にご注目ください。
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前走は9か月以上休養明けの出走で、2戦目ということもあり、まだ競馬を覚えていないようなレース振りでした。
1回叩いての今回は、レースの道中手応え良く進めながら徐々に進出していくと、最後の直線では先に抜け出した3頭を追う形になります。
そして最後の1ハロンで力強く伸びて先頭集団を捉えると、そのまま抜け出して勝ってくれました。
馬主様をはじめ関係者の皆さま優勝おめでとうございます。
2歳新馬戦を2着した後、骨折があって長期間の休養を余儀なくされましたが、新馬戦の内容からも素質を感じる走りを見せてくれていました。
関係者の皆さまの努力により、3歳未勝利最終週に間に合う形での勝ち上がりとなりました。
当場にいた頃から気の強さが目立つ馬でしたが、ゲート内での暴れ方や、最後の直線での切れ味などからは当時の強気な気性を思い出させます。
勝ち上がれるだけの能力があることは証明されたので、今後も競走馬として立派に成長していってほしいものです。
なお、本馬の勝ち上がりで、3歳世代は13頭がJRAでデビューして8頭が勝ち上がったことになります。
2歳世代以下の生産馬でも、3歳世代に負けないくらいの勝ち上がりを目指せるようにしっかり飼育管理していきますので、今後も当場生産馬にご注目ください。
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