ブログではだいぶご無沙汰しております、ヴァイオリンの優です🎻
『ぼくがネアンデルタール人だったころ』より
表紙、装丁にも凝ってます📓
皆さま、PiccoliniのLive配信やYouTubeはお楽しみいただいておりますでしょうか?
Piccoliniには、本当にキラキラと多彩なメンバーばかりで、毎回、私もとても刺激を受けています
さて、唐突とは存じますが…今日はうちの父のことを紹介させてください。
うちの父は、定年後の趣味として紙工作を始めました。それから約8年、単体の作品からポップアップ絵本へと作風を広げ、昨年からコンクールで賞をいただくようになりました。
この受賞が目に留まり、この度、フジテレビから取材を受け、めざましテレビの『キラビト』というコーナーで取り上げてくださる事になりました😳
小さなコーナーだそうですが、第二の人生でも輝く父の姿に、家族みんなで喜んでいます😊
放送は8月4日(火)朝6時17分ころだそうです📺
父の活躍、多くの方々にご覧いただけたら嬉しいです✨
感染防止のため、父のみが貸しスタジオで取材を受けたので、私もどの様な映像になるかとても楽しみにしています😆
【小松原健 受賞作品】
2019年 新潟県三条市手づくりしかけ絵本コンクール しかけ賞『青森ねぶた』
同年 富山県射水市おおしま国際手づくり絵本コンクール 金賞『横浜 建物探訪①②』
2020年 新潟県三条市手づくりしかけ絵本コンクール 最優秀賞『かあちゃんにしかられたら』
同年 富山県射水市おおしま国際手づくり絵本コンクール 銀賞『ぼくがネアンデルタール人だったころ』
最近の絵本の主人公は、もっぱら孫たちになりました❤️
『青森ねぶた』より
『ぼくがネアンデルタール人だったころ』より
表紙、装丁にも凝ってます📓
実は、こんなにもコロナが蔓延してしまう以前、
Piccoliniの演奏で、父の絵と共演できないか…とメンバーが素敵な提案をしてくださいました。
父もとても喜び、まだまだ企画の段階から下絵を描いてくれたり、何か良い表現方法がないかと研究したりしてくれていました。
残念ながら、まだ先の見えない現時点では、共演できるコンサートの企画はストップせざるを得なかったのですが…
このコロナに打ち勝った暁には、
是非とも、父娘共演、視覚と音楽の融合を実現したいと願っています
最後になりましたが、長男が描いたアマビエに、皆様の健康と疫病退散を祈って