むっちゃんのブログ

気まぐれなひとりごとを思いつくままに...。

里山から松山城を望む♪(12月4日)

2023-12-05 10:08:18 | 登山・ハイキング
この日の午後、
天気が良かったので、石鎚連山を背景にした松山城を撮ろうと思い、松山市内のミカン畑のある里山に登ってみた。
毎年撮影している場所だけれど、今年は雑木林の木が大きく成長していて、眺望がきかなくなってしまっている。
雑木をかわして何とか松山城を撮ることはできたが、ガスで石鎚連山が霞んでいたのが残念だった。

登る途中の小高い場所からの松山城と石鎚連山。
 

前景にミカンを入れてみる。
 

ちょっと場所を移動して…。
 

里山に実っているミカン。
 

道端で見かけた皇帝ダリア。
 

麓(ふもと)の小さな池ではカモが泳いでいる。
 

池のカメたちは、倒木の上で日向ぼっこかな?
 

里山の近くを走っている伊予鉄道の郊外電車。
 


 本日も訪問していただき、ありがとうございました。
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里山からの松山城♪(12月19日)

2022-12-19 22:17:12 | 登山・ハイキング
この日、日本列島に最強の寒波が襲来して、松山地方でも小雪がちらついていたが、
雪化粧した石鎚山をバックにした松山城を撮ろうと思い、衣山地区の里山に登ってみた。
松山城を一望できるポイントに行ってみると、雑木が高く育っていて見通しがきかなくなっており、
しかも石鎚連山も雲に覆われてしまっている。
それでも、民家の周辺で遊ぶイソヒヨドリとヤマガラを撮ることができたので、
出かけた甲斐はあったかも...。

 里山からの松山城。 背景の石鎚連山は雲に隠れている。
 

 

 こちらは松山総合公園の展望台方面の風景。
 

 道路で遊んでいたイソヒヨドリが近くの民家の屋根に来てくれた。
 

 

 こちらは民家の垣根に並んだヤマガラたち。
 

 

 
 

 本日も訪問していただき、ありがとうございました。
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久しぶりに松山城に登る♪(10月21日)

2021-10-22 18:44:21 | 登山・ハイキング
この日は所用で市内に出かけたので、空き時間を利用して、古町口登城道から城山に登ってみた。
古町口登城道は、平成30年7月6日と令和2年7月8日の豪雨で、入口周辺のがけが崩れ、
しばらく通行止めになっていたが、災害復旧が完了したので、令和3年9月25日から登れるようになっている。
ただ、時間がなかったので、天守などが見える表側に廻ることなく下りてしまった。

 急な坂やきつい段差もなく、二の丸史跡側からの登城道よりも楽な感じ。
 

 ところどころに台風や大雨による傷跡が…。
 

 

 舗装されていないところも多いが歩きやすい。
 

 頂上に到着。 木々の向こうに見えるのはお城。
 

 到着したところは乾櫓(いぬいやぐら)。 その奥に見えるのは野原櫓。
 

 野原櫓まで行ってから引き返す。 この日はここまで…。
 

 本日も訪問していただき、ありがとうございました。 
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淡路ケ峠へハイキング♪(4月9日)

2020-04-09 20:06:09 | 登山・ハイキング
きょうはテレビのローカル番組で紹介されていた、松山市畑寺町の淡路ケ峠(あわじがとう)へ登ってみた。
標高275mの展望デッキに行くには、いくつかのハイキングコースがあるが、登山口が桑原中学校の近くにある「坊ちゃんコース」を選ぶ。
途中の道は急坂が多くてきつかったが、道沿いに咲く紫色のツツジの花や、眼下に広がる市内の眺めに癒された。

 「坊ちゃんコース」の登山口から…。
 

 

 結構きつい急坂が続く。
 

 「赤シャツコース」との合流点。
 

 ちょっと「赤シャツコース」を覗いてみる。
 

 登山道沿いにはムラサキツツジの花が多い。
 

 あと200mの道しるべに勇気がわく。

 

 展望デッキが見えてきた!
 

 淡路ケ峠の頂上には東屋と展望デッキがあるのがうれしい。
 

 展望デッキからは松山市内が一望できる。
 

 帰り道は「マドンナコース」。 急坂はないけれど、ツツジの花もなくて寂しい道。
 

 山から下りて東野池まで歩く。
  

 マイカーを留めた東野池そばの桜が満開できれいだった♪
 

 【淡路ケ峠の由来】  ー 山頂の掲示板より抜粋 -
  標高275mの淡路ケ峠は、東方には金毘羅街道、四国の霊峰・石鎚山、南に土佐街道、久万山、南西には
 大洲街道、伊予地区、西方はるかに瀬戸内海の島々、北方には高輪連山を展望する位置にあり、また眼下に
 は松山城を中心とした県と松山市街が展望できる素晴らしい景観の山頂である。
 400年ほど前の天正年間(1573~1587年)道後湯築城の砦で「淡路城」と呼び、城主は河野道直の家臣、
 林淡路守道起であった。
  淡路ケ峠の山麓に展開する桑原地区は、古来豊かな歴史と数々の文化財に恵まれている。
 戦後は県下各地から来住する方も多く、松山市のベッドタウンとなり、現在豊かな歴史文化の栄える文教
 地区として発展している。


 本日も訪問していただき、ありがとうございました。

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松山市郊外で里山散策♪(1月6日)

2018-01-06 21:51:54 | 登山・ハイキング
雪化粧した石鎚連峰を見ようと思い、松山市衣山の里山に登ってみた。
残念ながら、石鎚山方面は雲に隠れていたが、近くにある小さな池に、たくさんのカモがいてくれた♪

 里山からの松山城。 背景にある石鎚連峰は見えず。
 

 陣ケ森方面の市街地。 デパート屋上の観覧車が見える。
 

 小さな池にいたカモたち。
 ・コガモのパフォーマンス
 

 



 ・ヨシガモ
 

 ・ホシハジロ
 

 ・アイガモ?とホシハジロ
 

 道端でみかけたシロバナタンポポ。
 

 こちらは紅葉した落葉樹。
 


 本日も訪問していただき、ありがとうございました!

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松山市郊外里山からの松山城♪(12月02日)

2017-12-05 09:28:14 | 登山・ハイキング
この日の松山地方はすっきりと晴れて良い天気だったので、松山市衣山の里山から石鎚山をバックにして松山城を撮ってみた。
また、石鎚山が雪化粧をした頃に出かけてみよう。

 里山から見る松山城。城山の木々が美しく色づいている。
 

 

 

 帰り道で松山総合公園の展望台を望む。
 

 おまけは、ミカン園に咲いていた皇帝ダリア。
 


 本日も訪問していただき、ありがとうございました!

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谷上山で今年初の花見(4月5日)

2016-04-06 19:31:06 | 登山・ハイキング
松山地方の桜が満開になり、天候もよかったので、伊予市の谷上山へ花見に出かける。前日の愛媛新聞に、県下の桜特集記事が掲載されたこともあり、平日にもかかわらず結構な人出があった。
展望台下の駐車場では、たこやきと焼きトウモロコシなどの販売もあり、弁当を持たずに行っても大丈夫みたいだった。
さて、次の花見はどこへ行こうかな♪

  谷上山の第一展望台。
 

  展望台からの眺め。
 

  テレビ送信所のアンテナが建つ行道山の頂がみえる。
 

  展望台付近で花見をした後、大谷池の散策をする。
 

  鮮やかな花桃が迎えてくれる。
 

  岸辺の駐車場にいたネコ。
 

  岸辺に咲く桜。
 

  カルガモがいた♪
 

  大谷池周辺でみかけた草花。
  ・キンポウゲ
 

  ・スミレ
 

  ・ヒメリュウキンカ
 

  ・アザミ
 

  ガードレールにとまったルリタテハ蝶。
 


 本日も訪問していただき、ありがとうございました!

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美川峰へハイキング♪(10月8日)

2015-10-09 09:38:13 | 登山・ハイキング
良い天気だったので、このところ恒例になっている久万高原町の美川峰へハイキングに出かける。ウィークデーなので、美川峰方面への道で行き交う車は殆どなく走りやすい。
ハイキングの目的はリンドウなどの花を撮ることだったが、途中の道で人懐っこいヤマガラに出逢うなどのハプニングもあり、秋晴れの高原で楽しい一日を過ごした。

  美川峰からの眺め。
 

 

 

 


  美川峰で出会った花。
  キバナアキギリ
 

  ハガクレツリフネ
 

  シコクフウロ
 

  アキノキリンソウ
 

  リンドウ
 

  イブキトラノオ
 

  シャジン
 

  ヤマラッキョウ
 

  ミヤマハハコグサ
 


  ☆おまけは、人懐っこいヤマガラ。
 

  

 本日も訪問していただき、ありがとうございました!

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岩黒山ハイキング..

2013-05-24 21:10:05 | 登山・ハイキング
5月23日、アケボノツツジが見られる石鎚山系の岩黒山(いわぐろやま1746m)へハイキングに出かけた。昨年より10日ほど遅かったので、お目当てのアケボノツツジは、ほとんど散ってしまっていたが、これから満開を迎えるミツバツツジの花がきれいだった。

                  【コースタイム】
土小屋11:25~岩黒山(昼食)12:40/13:30~丸滝小屋(小休止)14:10/20~土小屋15:15

それでは..


              【岩黒山の登山口】

 
              【登山道からの石鎚山】

 
              【コヨウラクツツジ】

 
土小屋駐車場に11時前に到着して、登山準備と休憩をしたのち岩黒山を目指して出発。久しぶりの登山なので、意識してゆっくりと登るが、しばらく歩くと汗ばんできた。登山道から仰ぐ石鎚山は、ちょっと霞んでいる。

 
            【難所に遭遇!】

 
              【オオカメノキ】

途中に、右手に大きな岩が迫り、登山道に大木が倒れているところがある。そこから、少し登るとアケボノツツジが見えてきたが、ほとんど花びらが付いていない。

 
              【アケボノツツジ】

 
            【アケボノツツジのアップ♪】

 
頂上に近いところで、ようやく花が残っているアケボノツツジがあり、喜んで写真を撮っていると妻に置いて行かれる^^

 
           【山頂から振り返ると石鎚山が見える】

 
            【左手に霞んだ瓶ヶ森が見える】

 
            【ショウジョウバカマ】

12時40分に、岩黒山の頂上に到着して昼食と休憩をする。食事が終わって丸滝小屋へ降りようとしていると、ご夫婦の登山者が登って来られた。この日初めて登山者に出会ったので、嬉しくなって挨拶を交わす。

 
            【立ち枯れ木と筒上山】

 
        【筒上山を見ながら丸滝小屋へ下りる】

 
            【ツクバネソウ】

 
            【林の中の分かれ道】

丸滝小屋へ到着して一休みする。この丸滝小屋は信者の修行道場なので、一般登山者の利用は出来ないらしい。小屋の裏に祠があり、そこに通じる道沿いに、淡いクリーム色のヒカゲツツジが咲いていた。
休憩していると、筒上山(つつじょうざん1859m)を越えて、手箱山(てばこやま1806m)まで行ってきたという、ご夫婦に出会う。途中の道にシロヤシオの群生があったと教えてくれたが、時間がなくて見に行くのを諦める。

 
            【ヒカゲツツジ】

 
         【石が敷き詰められた登山道】

 
            【枯れた大木に穴が..】

 
              【フモトスミレ】

 
              【ミヤマスミレ?】 

                             
その方たちと別れて土小屋へ帰ることにした。この道は登り下りは少ないが、石を敷き詰めた道で、ちょっと歩きにくい。途中に何か所か難所もあり、帰り道で怪我をしてはと慎重に歩いていたら、先ほどの人たちに追いつかれてしまった^^

 
              【ミツバツツジ】

 
              【ミツバツツジのアップ♪】

 
            【土小屋駐車場から見る岩黒山】

3時過ぎに土小屋の駐車場に無事到着。登山口のミツバツツジが「お帰りなさい」と迎えてくれた。
「思えば、このミツバツツジが一番きれいだったのかも知れないね」と、妻と笑いあう。
土小屋の喫茶で休憩したのち帰途に着く。お天気に恵まれて楽しい一日だった♪

本日も訪問していただき、ありがとうございました♪

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瓶ケ森ハイキング..

2012-10-08 20:20:17 | 登山・ハイキング
か昨年11月に瓶ケ森に行ったときは、小雨模様の上にリンドウの花も終わっていて、とても残念な思いをした。
そこで、今回は早い時季で天候も良い日を狙って出かけた。 ...つもりであったが、瓶ケ森に到着してみると、周辺の山は濃い霧に包まれていた。

 
            瓶ケ森林道も霧の中

 
          瓶ケ森駐車場には多くの車が..

 
            笹原と立ち枯れの木

 
          1896mの瓶ケ森山頂(女山)

氷見二千石原からの石鎚山を撮るために、先に女山に登り、そこから男山へのコースをとることにした。しかし、いつまで経っても霧の晴れる様子はなく、残念ながら石鎚山の写真は諦めることに...
でも、登山道沿いで、たくさんのリンドウを見ることが出来たので良しとしよう^^

 
             氷見二千石原

 
            登山道脇にあるケルン

 
              男山の断崖

 
              シコクフウロ

 
 
               リンドウ
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