久しぶりの松山空港（1月31日）

今日の松山地方は、雪の予報も出て寒い一日となったが、雪の石鎚山系に絡む飛行機が見たくなって、松山空港近くの空港南公園へ出かける。
ところが、空港に着いてみると、期待した石鎚山は雲に隠れていてガッカリ。
ビーチクラフト機がタッチ＆ゴーを繰り返していたが、それ以外は特に面白い機材もなく、寒かったので早々に引き揚げてきた。

福岡から到着の日本エアーコミューター機（Saab340B）。
　

　

タッチアンドゴーを繰り返していたビーチクラフト機（ノエビア36Bonanza）。
　

　

　

羽田から到着したANA機（B767-300）。
　

　

　

福岡へ帰っていく日本エアーコミューター機。


　

出発が遅れてる？　中部便のANA機（DHC8-Q400）。
　

　

青空を東に向かう中部便のQ400。
　　

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太陽の贈り物（１月２９日）

朝の７時４０分頃、新聞を取りに表に出てみたら、太陽に暈（かさ）がかかって薄い虹色に見えていたが、しばらく観察していると消えてしまった。
また、９時３０分頃にベランダから空を見ると、暈の色が濃くなっていたので表に出て写真に撮る。よくみると、太陽の上部にも虹のようなものも見えており、また右側には幻日も出ていた♪
（写真は、よく判るように画像処理しています）

　　住宅街の空に見えた太陽の暈（７時４０分頃）。
　

　　暈の上に、上部タンジェントアークが見える（９時３０分頃）。
　

　

　　さらに上の方には、薄いけれど環天頂アーク（逆さ虹）も出ていた。
　

　　太陽の右側には幻日も見える。
　


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初めての石手川散策（1月29日）

今日の松山地方は、西日本の上空に寒気が入って寒い一日となったが、午後から時間があったので、一度行ってみたいと思っていた松山中央公園近くの石手川に出かけてみる。
初めての場所なので、しばらく川沿いの土手を散策していたら、ちょうど通りかかった地元の鳥撮りカメラマンの方が、カワセミの来るポイントなどを親切に教えてくださった。
その通りに川岸で待っていると、すぐ前にある川中の止まり木にカワセミが来てくれた♪

　　石手川の堤に咲く菜の花。
　

　　最初に見かけたのはヒドリガモたち。
　

　　草原にいた一羽のツグミ。
　

　　川岸で待っていると、ちょうど目の前にカワセミが来てくれた♪
　

　

　

　

　

　　川岸を散歩する人が来たので、向こう岸に移動して休憩モードに入る。
　

　　しばらく様子をみていたら、ちょっと遠くの止まり木に来たが…。
　　

　　すぐに橋脚の下に移動。しばらくして、どこかへ飛び去ってしまう。
　

　　このあと、向こう岸にダイサギがやって来た。
　

　　しばらくエサを物色していたが、こちらに気付いて飛び立つ。
　


　☆おまけ　…上空は航空機の通り道のようだが、曇り空なのが惜しいところ。
　　　ボーイング７８７かな？
　

　　　４発のプロペラ＆増槽のシルエット！　アメリカ海兵隊のKC-130J空中給油機？
　

　

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城山公園のカワセミ（1月28日）

昨日、初めて出会ったヒレンジャクをもう一度撮りたかったので、朝早くから城山公園へと出かける。東堀から土塁の遊歩道を散策してみたが、寒くなったせいか野鳥の姿が少ない。昨日と同じ場所へ行ってみたが、宿り木の実を食べつくしたのか、ヒレンジャクは来ていなかった。
西堀から北堀の方も覗いてみたが、やっぱりヒレンジャクはいない。しかたなく、南入口の堀端にいたカワセミに遊んでもらって、昼前には引き揚げてきた。

　　東堀に行く途中でジョウビタキに出会う。


　　城山公園・土塁上の遊歩道。
　

　　今日も出会えたシロハラ。
　　

　　初めてのアオジ。
　

　　こちらはお馴染みのヒヨドリ。
　

　南堀にいたカワセミ。
　

　このあと、雌のカワセミがやって来たので、しばらく追いかけてみる。
　

　

　

　　カワセミのカップル。高いところにいるのが雄。　
　

　　遊歩道沿いでみかけたツバキの花。
　　　　




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城山公園のヒレンジャク（1月27日）

今日の松山地方は、この時季にしては暖かい一日となり、ヒレンジャクが来ているとの情報があったので、松山城近くにある城山公園に出かけてみる。
ヒレンジャクが好物の宿り木の実を探しながら、遊歩道を北堀から南堀へと歩くが、見かけるのはヒヨドリやムクドリばかり…。岸に紅梅が咲く西堀では５羽の白鳥が泳いでいたが、昨年誕生したヒナも大きくなっていて、親鳥との区別がつかなかった。
とりあえず、堀を１周したら帰ろうと思って、南堀へ回ったところで宿り木に群がっているヒレンジャクを見つける。でも、高いところにいる上に、曇り空の逆光だったのが、ちょっと惜しかった。

　　センダンの木で、ヒヨドリとムクドリのツーショット。
　

　　マユミの花。
　

　　これはシロハラかな？
　

　　桜の枝にいたたモズ。
　

　　西堀の白鳥。


　

　　南堀の囲い網の上で休憩中のカワセミ。
　

　　南堀の遊歩道沿いに咲いている紅梅。
　

　　ヤドリギのある木の上にヒレンジャクを発見！
　

　

　　ヤドリギの実をついばむヒレンジャク。
　

　　帰り道で出会ったジョウビタキ。
　

　

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飛行機雲と日暈（1月25日）

朝、新聞を取りに外に出てみると、住宅街の空に飛行機雲がたくさん描かれていた。飛行機雲が消えないで残るときは、空に湿気が多い証拠なので、天気が下り坂のサインになる。
それから少し経って、太陽の周りに日暈（にちうん）という輪が出ていた。日暈は、空に薄いベールのような絹層雲（けんそううん）があるときに見えるが、この雲は西から低気圧と前線が近づくときにできるので、やっぱり明日から天気が崩れるのは間違いなそうだ。

　　☆飛行機雲
　
　

　☆日暈
　
　


　☆おまけ…　大きな木の実と格闘するヒヨドリ。
　
　
　



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またも返り討ちin重信川河口（1月24日）

今日は朝からスッキリとした晴天の松山地方だったので、「だるま夕日」が出るのは間違いないと、昨日と同じ重信川河口へ出かける。
西空にはPM2.5の煙霧があったが、フィルターの役目をしてくれる程度で問題なさそうだ。今日こそはリベンジできるものと思っていたが、またしても水平線上の濃い煙霧の返り討ちにあってしまう。

　　夕日が眩しい伊予灘の夕景。
　

　　一度、濃い煙霧に隠れるが…。
　

　　真っ赤な夕日になって、青島漁港に落ちていく。
　

　　またしても、海上の煙霧に邪魔されてしまう。
　
　

　　日没後の伊予灘。海上に濃い煙霧がたなびいている。
　

　　松山空港を飛び立ったボーイング787が上空を通過する。
　

　　東の空に出ていた三日月。
　



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伊予灘の夕景in重信川河口（1月23日）

今日の松山地方は曇りがちの天気だが、夕刻の気象条件が良さそうだったので、伊予灘に沈む夕日を撮りに重信川の河口へ出かける。
予想通りに西空が晴れて良い雰囲気になり、青島漁港に向かって落ちる夕日だったが、いつもの悪いパターンで海上付近の煙霧に邪魔されてしまった。

　　　重信川河口から見る雪化粧の東温アルプス。
　
　

　　　重信川河口から伊予灘を望む。沖に浮かぶのは青島。
　

　　　雲から顔を出した夕日が青島漁港に落ちていくが…。
　
　
　

　　　海上付近の煙霧に吸い込まれて、そのまま日没となる。
　



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大川沿いの野鳥たち（1月21日）

この日は結構長い時間を野鳥散策に費やしたおかげで、珍しいツクシガモの他にも多くの野鳥を撮ることができた。
たくさん撮った写真のうち、先の日記で紹介できなかった分をここに載せてみた。

　　　・児童公園の花壇で見かけたロウバイの花。
　

　　　・休耕田にいたツグミのカップル。左側の白っぽいのが雌かな？
　

　　　・大川の岸で遊ぶジョウビタキ（♀）。
　　

　　　・岸辺で昼寝していたホシゴイを起こしてしまった＾＾。
　

　　　・一番多く見かけたヒヨドリ。
　

　　　・枯草の中でさえずるホオジロ。
　

　　　・大川を飛び回っていたハクセキレイ。
　

　　　・川の中でエサを探すコサギ。
　

　　　・池の砂州でくつろぐコガモの群れ。
　

　　　・砂州で休憩中のアオサギ。
　

　　　・こちらはチュウサギかな？
　

　　　・散歩道の土手に咲くホトケノザ。
　

　　　・菜の花が咲く大川沿いの散歩道。
　



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高木池のツクシガモなど（1月21日）

夕方から雨になりそうだったので、午前中に大川沿いへ野鳥の散策に出かける。カワセミを探して川岸を歩いていると、ため池で1羽の白いカモが泳いでいるのを見かけた。
珍しかったので帰ってからネットで調べてみると、冬季に九州の有明湾でよく見られるというツクシガモだった♪

　　　・川岸の木に飛んできたマヒワ。
　

　　　・センダンの実を丸呑みにするヒヨドリ。
　

　　　・大川の岸辺から飛び立つツグミ。
　

　　　・護岸壁の上から魚を狙うカワセミ。
　　

　　　・ため池の干潟でエサを漁るコチドリ。
　

　　　・池で、ひと際目立っていたツクシガモ。
　

　　　・岸辺でみかけたモズ（♀）。
　



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