政府が、新しいエネルギー政策について、2030年代に原発の稼働ゼロが可能となるよう
取り組むなどとした原案を固めたことについて、経団連の米倉会長は、13日、記者団に対して、
野田総理大臣に、雇用を維持できなくなるなどとして、抜本的な見直しを求めたことを明らかに
しました。
この中で、経団連の米倉会長は、13日午前、野田総理大臣と電話で会談し、政府が
固めた原案について、「承服しかねる」と述べたうえで、原発ゼロの方向で無理に政策を
進めれば、電気料金の上昇や電力供給の不安が生じ、雇用も維持できなくなるなどとして、
抜本的な見直しを求めたことを明らかにしました。
「雇用を維持できなくなる」
最近発売の三菱自動車「ミラージュ」の例
グローバルコンパクトカーとしての価値を高めたモデル
http://www.corism.com/news/mitsubishi/1512.html
新型三菱ミラージュは、2000年に姿を消して以来12年ぶりの復活となる。新型ミラージュ