楽しく学ぶ、キモノと遊ぶ Myキモノニュース キモノ工房亀岡

着物を着てみたい方、縫ってみたい方、また興味のある方のための着付け教室、和裁教室「キモノ工房亀岡」がお送りします。

手刺繍の帯の使い道

2016年02月09日 16時01分36秒 | ブログ和裁教室

たくさんの着物や帯を頂いた時期がありました。

もったいないと思って洗い張りをしてとっておきました、

何時か出来るだろうと思っていましたが、中々できず今にいたります。

 

その中に手刺繍の帯もあり、もったいない、もったいない病で

何かに使えるだろうと丸洗いをしてしましたが、、、今しかないと!

帯に縫ったところはすり切れていますが、刺繍部分は痛んでいません、

裏を見るとよくわかります。

 

名古屋帯の手の部分の刺繍柄を利用してベストを作った残りです。

刺繍が痛んでいますが、桜の柄の部分は大丈夫なので使う予定です。

これから時間を見て、痛んでいるところの補修をします。

新しく材料を買うわけではなく、

ある材料で作るのでそんな素晴らしい物はできませんが色々挑戦中です。

 

 

卵パックに種をまき、プランターに移していた小松菜を1本ずつ植え替えました。

後は大きくなるのを待つだけですが、どうかな??

春菊、間引きするのか?・見た感じノースポールみたに見えますが。

 

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