辺野古への移設の是非が争点となった宜野湾市長選で、移設を容認する元市長が、移設反対派のオール沖縄勢力が擁立した二人を大差で破りました。
市街地に隣接し、世界一危険な米軍施設ともいわれる普天間飛行場を、移設を条件に全面返還すると日米両政府が合意してから28年です。
危険性を除く唯一の解決策が辺野古移設です。
中国と北朝鮮の脅威は年々高まってきています。
中国は尖閣諸島を狙っています。日本有事に容易に転化し得る台湾有事も懸念されます。
平和を守るため、日米の抑止力が不可欠です。
オール沖縄も支持を落としつつある今、早急に取り掛かって欲しいですね。