もう何時死んでも良い

2024-12-16 08:36:22 | 日記

とは友達間で言っています。

でもそれはお一人暮らしの方で、夫を介護中の人は先ず夫を・・・なんですね。

うちは特養に入れて頂いたので感謝・感謝なのですが、預けっぱなしというわけにはまいりません。近くではあるのですが、週1は面会に行って状態把握をして職員さん達にお礼を言って帰ります。

自分の熱が平熱であること(風邪を引かないこと)自力で歩けること(その日は7,000歩位です)が必須です。

ある程度の健康体でないとダメなわけで、反対に私の健康のためにもなっています。

同じ状態の友達とは、後何年位もつんだろうと本音で話します。

特養は看取りまで約束されています。90歳以上の方は少ないようです。自宅へ帰れるためのリハビリ施設ではありません。

でも食事は栄養管理もされており、トロミ食、きざみ食もあります。試食したことはないのですが、美味しそうです。夫は体重激減なのですが、食欲はあるそうです。

家では、こんな献立は出来ません。

一番助かっているのは医療関係です。在宅では内科・歯科・眼科通院付き添いが大変でした。夫は一言も喋らないのでトラブルも多々あったのです。

体の不調も言いませんので、救急車のお世話になることも。

本当に助かっています。今冬も熱の出る病気にならないようにガンバらなくては(^^)/

コメント
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