最高裁が念書を無効としました。
当たり前でしょう。
1,2審は有効だったので初判断です。これからは教団への献金や念書を巡って、同様の判決が続くことでしょう。
判決骨子としては、返金や賠償を一切求めないとの念書は、高齢の元信者に一方的に大きな不利益を与えるもので、公序良俗に反し無効。
宗教団体の献金勧誘の在り方が社会通念上相当でないと認められる場合、違法とするのが相当。
教団側の不法行為の有無について、検討が不十分。教団側勝訴の2審判決を破棄、東京高裁に審理を差し戻します。
今回は特に86歳という高齢女性(私は82歳ですが、何かあったらやはり高齢になるのかと反応してしまいました^^)
金額も1億円以上ですからね~。
いくら宗教の自由と言っても度を越しています。家族や他人をも巻き込んでいると思います。
うちの地域はこれとは違う宗教が蔓延しています。普段はそうでもないのですが、選挙前には必ず誘われます。きつく断ればそれ以上は大丈夫なのですが。
以前、その候補者の公約と、支持の趣旨を聞いたら「そんなんは知らんけど、良い人は確かなんやから~」ってアホ丸出しでした。
でも結構、優しく真面目な人も多く老人会の役も引き受けて下さるので会長としては痛し痒しみたいですが。
でもその某宗教関係の政党や共産党は病院・施設・生保・困りごと相談には親切に乗ってくれるので上手く?利用してるだけ(その人には投票していない)の人もいるそうですが。
こちらからお寺さんに寄せてもらう、のと違いますもんね。
すこーし、考えるといいのですけどお間抜けが多いから
そーか、とかに騙されるわけです。
儲かるはずです。
人偏に信者。
儲かる。
何で、騙されるのかと思います。
多額のお金を要求時に可笑しいと気づいて欲しいです。