マスト燈修理
大変お世話になっている小川さん
ポートモーゼルマリーナで
ストーングリルレストラで家内の最後の晩餐
PATRICKと景虎で夕食
プロムナードホテルからの眺め
手前がカナール島 向こうがメトル島
土日祭日と前日の午後からはアルコール販売禁止
30日、午前中マスト燈修理業者修理、LEDライトの交換のみの作業であつた。午後はPort Mozeleで昼食、ジェダイの朝田さんに挨拶しハーモニー杉原さん依頼のウエストマリン製BBQ器具を見に行く。17インチで32000円程する。結構高い。
夕食はアンスバタのステーキレストラン、ストーングリルで最高級の肉を注文するが期待程では無くむしろエビサラダの方が美味しかった。PM10時に手配した車で家内は帰国。
1日は午前中、航海燈取り換え、シガレットソケット修理、気になっていたソーラーパネルのダイオードをチェックするとフィジーで焼け落ち取りつけたダイオードは死んでいた。ソーラーパネルはエンジンバッテリーのみ充電、ハウスバッテリーチャージをしない為直ぐにバッテリー上がりを起こしていたのだ。ヨット航海はまさに修理、トラブルの追いかけっこの旅なのだ。
2日、娘が初ダイビングスキューバ挑戦の日であったが生憎朝から雨、風も強い。小川さんのアドバイスで6日に変更。折角早起きしたので朝市に行って美味しいエビを買う事にする。ついでにジェダイ朝田さんにダイオードの販売店を聞くとマリーナサービス事務所を紹介してくれここで販売してそうな店を教えて貰う。
ココティエ広場に近く迄行くが地図にプロッドしてくれた場所に無く３軒程電気店を回るが入手出来なかった。14:00 堀さんが依頼してくれたボートサービス会社の人が来てくれダイオードを発注。
エビの刺身、茹エビ、SPAMステーキ、玉ねぎキャベツ炒め＆サラダでD桟橋のPATRICKを誘って3人で夕食。PATRICKは朝、トイレ前ですれ違った時に、景虎のブログ見てるよ～と声を掛けてくれた仏人でニュージーランドに住んでいてニューカレドニアとの間を行ったり来たりクルージングしていると言うシングルハンダーだ。どうして景虎のブログを知ったのか聞いたら私が何処かで名刺を渡していたらしい。「何か困った事が有ったら相談に来い」と何人かに声を掛けられた事があり都度名刺を渡していたのでその中の一人らしい。彼女は日本人で日本にも何度か行った事が有るらしく名古屋も知っていると言う。只彼女は日本に帰国したままいつ戻るのか分から無いとこぼしていた。