景虎

DUFOUR 325

椰子蟹&エファテ島観光

2012-05-23 07:42:28 | Weblog

メラネシアンホテルで椰子蟹に初めて挑戦 美味い!


全員ご満悦


島内10km程の道路は日本が整備 JJと記念モニュメント


途中川で洗濯中の家族をパチリ


テニアントリー 左下の人を参考迄に、。
此の木のつるでバンジージャンプのロープを作る。


昔は人食い人種で有った為か襲撃されるパフォーマンスも、、。


全員でにこやかに集合写真


Mangalifu Villgeの酋長モルモルは真中ピンクのシャツ


多くの部族間争いを治めた大酋長ロイマタが眠るハット島、世界遺産だ。


直木賞作家、坂東眞砂子氏を迎えてHARMONYで宴会


Hiroさん、眞砂子さんを迎えて

21日、昨夜Hiroさんにお願いしてメラネシアンホテルに椰子蟹を食べに行く。料理長の西岡さんが準備してくれた3匹の椰子蟹を杉原さん、坂口さん、山崎さん、ジャイアンの5人で頂く。

思っていたよりも美味しく5人鱈腹食べてHiroさん差し入れの巻き寿司とマグロの刺身、他にワイン2本オーダーし4,900VTと値打ちだ。5人とも皆大満足。食べたのは10年物の大きな椰子蟹であったが最近は保護の為に食べる期間も限定され中々食べられないらしい。

22日、8時30分にHiroさん経営旅行会社の、エファテ島観光の車が迎えに来る。ドライバー兼ガイドはJJ。中々気遣いが利く楽しい名ガイドで皆笑いが絶えない。途中、Eton海岸でフルーツタイム、ナガールレストランで昼食、ウレイ辺りで民族踊りを見て世界遺産のロイマタの墓があるHat I.S.の近くの海岸に行くと阪口さんがJJにロイマタが住んでいたと言うMangalifu Villgeに行きたいとお願いすると快くルート変更。観光慣れしていない村人から逆に珍しそうに我々日本人観光客をじろじろ眺められる。
JJが丁度会議が終わった酋長に交渉してくれHiroさんの知人でもある事から快諾。酋長モルモル自らロイマタの墓地のあった所、冠婚葬祭の儀式をした場所、歴史等説明してくれる。突然の訪問で酋長に土産を用意して無かったので山崎さんが代表してトーテムポールの様な木像資金の一部として3000VT寄付。

夕刻は皆さんの希望でHiroさんにカババーに連れて行ってくれる。此処で2年前から在住の小説家、坂東眞砂子さんも合流。夕食はHARMONYで宴会となる。
坂東さんは「死国」等の著名な直木賞作家で一緒に食事をしたいとの申し出でをHiroさんにお願いしたら快諾して来て頂いた。高知県出身で過去にベニスやタヒチ等色々な国に移住された経験がある気さくな方であった。

今日も非常に充実した楽しい一日であった。

※Rifo島からのブログに写真アップしました。
是非ご覧ください。特にウベアの海は必見です。