
カスタムの臨時検査

ラ・ロッシェル旧港入り口の門


旧港ダウンタウン前

跳ね橋

オイル&フィルターチェンジ
新港 5000隻収容

内股セイリング・サービス

狭く浅い水路
29日、イル・ド・レ(Ile・de・Re)港のゲートが開く11時に出港。12マイル先のLa Roshelle Portむけ航行中にカスタムの臨検を受ける。女性係官二名が同じ速度で走りながら色々質問。先にコンカルノで受けた検査証を見せたらOKでした。
La Roshelle Portは新港、旧港とあり更に旧港はふたつに分かれて居る。旧港のゲート内に係留、エンジンオイル、ギヤオイル、オイルフィルター、燃料フィルターを交換。
その後、橋本さんが発注中のラグーン42のオプション取り付け工事等発注予定の内股さんの事務所に挨拶訪問。内股さんは生粋のフランス人で若い頃柔道を学んだ黒帯所持者だが、それがきっかけで社名を「内股セイリング・サービス」と命名。ラグーンのライバル会社、ファンテンパジョのオプション工事をしているが今回橋本さんの希望でラグーンの工事もする事になったそうだ。
会社は新港前にあり新港マリーナには約5000隻のヨットが係留されていて壮観な眺めでした。旧港までの水路は丁度干潮でジョット推進の観光船のみ航行可能。
フランス料理、海鮮料理も食べ飽きてきたので昼はカレーうどん、夜はお好み焼きを美味しく頂く。