※続編です。見てない方は、是非
前回分と併せてご覧下さい。
さて、まだ知り合って間もない5人の
バンド未経験者のうち、ベースと
ボーカルの希望がそれぞれ被った
このバンド(ちなみにそこは、今所属
しているドラゴンとはまた別のバンド
で、当時まだ私はドラゴンメンバー
ではありませんでした。)、それで結局
どうなったと思いますか?
なんと、曲ごとにパートチェンジを
する方針にしたことで、上手く結成に
至ったのです!
初め、各自葛藤もあったかと思います
が、それ以上に素晴らしい条件が
重なったようにも感じます。
まず、
1.各自の心と頭の柔軟性
極力不満者が出ないように画策してたと思います。
そして
2.経験or興味のある楽器が複数あった
…具体的な構成としては、
(兼務する時のコーラスは省略)
ボーカルA ⇔ キーボードB
ベースA ⇔ ドラムB
キーボードA ⇔ ベースB
ドラムA ⇔ ボーカルB
ギター【固定】
キーボードをやってくれたメンバーは、
かつてピアノやエレクトーンを習って
いたということで大変頼もしく、
バンドとしてかなり支えになりました。
ドラムをやってくれたメンバーも、
未経験な上、第一希望じゃなかった
のに別パートを掛け持ちしながら
大変頑張ってくれました。
興味があった、ぐらいでも嬉しい。
重要パートなので助けられました。
更に極めつけ…
3.ギター希望者が私以外いなかった(笑)
こうして改めて考えてみると、もし
この条件が揃っていなかったら、私は
ここにいなかったかもしれないんですね…。
うん、こりゃ奇跡の構成だ。。。
だから、当時のメンバー達にはずっと
感謝しています。
------〈以下、置き手紙。〉------
元Please(四畳半/ミルクティー)の
みんなへ
私に自由にエレキギターを弾かせて
くれてありがとう。
上手くいかない時だって、楽しかったよ。
緊張し過ぎで私、今以上に酷い有り様
だったけど、温かい目で見てくれて
いたね。
でも時々なんだか身に入らなくて、
がっかりさせてしまったこともあったね。
今でも申し訳なく思っています。
時間はかかるかもしれないけど、
老いても元気でいられる間は
これから日々、どんなに忙しくても、
例えたった5分でも楽器に触れるよう
努めるようにするよ。
結論、卒業以降、サボり過ぎてた。
あの頃の自分に対して少しでも
リベンジを図りたい。
あと、相変わらず緊張屋だから、
不安を軽減すべく地道に弾き続けて、
練習の成果を体に染み込ませてもっと
自信を得たい。
それには急ぐよりは時間をかけて、
できるだけじっくり取り組みたい。
というか、それが私には必要なやり方
に感じるから。
残念ながら疎遠になってしまった
メンバーもいるけど、残った仲間と
またいつか演奏してみたいな。
楽器を持たない日もバカな話を
しながら一緒に飲んだり旅したね。
懐かしいな。
バンド・個人によらず、私なりに
頑張り続けるから、みんな楽器を
持って再会する日まで待っててね。
2015.9.11 Na-Ne
前回分と併せてご覧下さい。
さて、まだ知り合って間もない5人の
バンド未経験者のうち、ベースと
ボーカルの希望がそれぞれ被った
このバンド(ちなみにそこは、今所属
しているドラゴンとはまた別のバンド
で、当時まだ私はドラゴンメンバー
ではありませんでした。)、それで結局
どうなったと思いますか?
なんと、曲ごとにパートチェンジを
する方針にしたことで、上手く結成に
至ったのです!
初め、各自葛藤もあったかと思います
が、それ以上に素晴らしい条件が
重なったようにも感じます。
まず、
1.各自の心と頭の柔軟性
極力不満者が出ないように画策してたと思います。
そして
2.経験or興味のある楽器が複数あった
…具体的な構成としては、
(兼務する時のコーラスは省略)
ボーカルA ⇔ キーボードB
ベースA ⇔ ドラムB
キーボードA ⇔ ベースB
ドラムA ⇔ ボーカルB
ギター【固定】
キーボードをやってくれたメンバーは、
かつてピアノやエレクトーンを習って
いたということで大変頼もしく、
バンドとしてかなり支えになりました。
ドラムをやってくれたメンバーも、
未経験な上、第一希望じゃなかった
のに別パートを掛け持ちしながら
大変頑張ってくれました。
興味があった、ぐらいでも嬉しい。
重要パートなので助けられました。
更に極めつけ…
3.ギター希望者が私以外いなかった(笑)
こうして改めて考えてみると、もし
この条件が揃っていなかったら、私は
ここにいなかったかもしれないんですね…。
うん、こりゃ奇跡の構成だ。。。
だから、当時のメンバー達にはずっと
感謝しています。
------〈以下、置き手紙。〉------
元Please(四畳半/ミルクティー)の
みんなへ
私に自由にエレキギターを弾かせて
くれてありがとう。
上手くいかない時だって、楽しかったよ。
緊張し過ぎで私、今以上に酷い有り様
だったけど、温かい目で見てくれて
いたね。
でも時々なんだか身に入らなくて、
がっかりさせてしまったこともあったね。
今でも申し訳なく思っています。
時間はかかるかもしれないけど、
老いても元気でいられる間は
これから日々、どんなに忙しくても、
例えたった5分でも楽器に触れるよう
努めるようにするよ。
結論、卒業以降、サボり過ぎてた。
あの頃の自分に対して少しでも
リベンジを図りたい。
あと、相変わらず緊張屋だから、
不安を軽減すべく地道に弾き続けて、
練習の成果を体に染み込ませてもっと
自信を得たい。
それには急ぐよりは時間をかけて、
できるだけじっくり取り組みたい。
というか、それが私には必要なやり方
に感じるから。
残念ながら疎遠になってしまった
メンバーもいるけど、残った仲間と
またいつか演奏してみたいな。
楽器を持たない日もバカな話を
しながら一緒に飲んだり旅したね。
懐かしいな。
バンド・個人によらず、私なりに
頑張り続けるから、みんな楽器を
持って再会する日まで待っててね。
2015.9.11 Na-Ne