渡り鳥の休息地

社会人アマチュアギター弾きNa-Neの頭ん中。
滞る割に突如アップする不定期ぶり。
北極星を見失って漂流中。

悩ましい楽み

2017-05-04 | 
メインのSchecterは問題なさそうだけど、
例のサブギター(→前回記事参照)の調子が
悪くなったのでリペアに出そうかと
少し足を延ばして埼玉県の楽器店まで
持っていったら、直す価値がないぐらい
ガタがきていることが判明。

ええ、薄々分かってましたが、やはり
ダメでしたか。

特に6弦が12フレットを過ぎた辺りで
ビビるようになり、弦高をかなり上げて
当たるのを防いでいたんですが、その
為に弾きづらい状態にしているのは
さすがに無理があるだろうとスタッフ
からのご指摘。
ごもっともですね…。

でもサブギターはないと不安なので、
(曲によって使い分ける良さも知ったし)
もう少し落ち着いたら新調するかなぁ。
さすがに腹をくくります…。

色や形の見た目のポイントも外せません
が、今あるSchecterがメイプルネック
のHSHなので、ローズウッドのSSSや
HHなんかはどうだろう?と悩み中。

過去のギターは、メイプルのギターの
前まではずっとローズウッドだったん
ですが、今更ながら自分が比較的よく
弾く曲の系統を考えると、音色的には
ローズウッドも必要に感じてます。
下手したらサブとメインが逆転する?

ダウンチューニングのことも考えて
(あんまりしないけど)、フロイトローズ
系じゃないのを選ぼうかな。

コスパの良いものに出会えますように…。