「サッカー批評」という雑誌が、双葉社から季刊で出ています。今でている第32号は、とても評価できる内容です。特集「日本サッカー批評・我々は惨敗を直視する」。特集タイトルの下には、「我々は今、改めてドイツでの敗北を直視しなければならない。それなしに、日本サッカーの未来を語ることはできないからだ。」と記されています。協会・選手・ジャーナリスト・トルシエ元監督などが、それぞれの見解を述べています。激しくジーコを批判する人もいれば、いたずらにジーコ批判を煽るのではなく、日本サッカー界を冷静に分析している人もいます。今年最後の公式戦になる、11月15日のサウジ戦の前にぜひご一読ください。・・・・・・・・・・・・・遅目の夕飯に、たっぷり野菜とスペアリブの煮込みをいただきました。なんだかしんどい事が身近に起きてしまいましたが、癒される豊かな美味しさでした。
