うーん。
もっともではあるけど、
今更こんな事オフィシャルに言うんだ・・・。
以下、霜田さんのコメントです。
■日本サッカー11の敗因
霜田委員長はさらに「年代別代表がアジア予選で負けたケースをあらためて見直して分析した」と、敗因、つまり現状の日本の育成年代における弱点を列挙してみせました。
「ボール支配率は上回るが、チャンスに決められない」
「パスは回るが、ゴールに向かうプレーが少なくチャンスの数が少ない」
「ほとんど攻められていないが、致命的なミスが起こり失点してしまう」
「互角の戦いをしている中で、個人の判断ミスから失点してしまう」
「相手の強い個を止められない」
「日本対策として、ロングボールを入れてくる、フィジカル、パワー勝負に持ち込まれる。相手の土俵でのサッカーを強いられると脆い」
「日本を研究され、持ち味や長所を消されると、打開できない」
「ビハインドの戦いで、精神的な強さをプレーで表現できない」
「負けている状態でも、後方でパスを回すことを選択してしまう」
「技術では上回るがアグレッシブさに欠け、覇気のない試合をしてしまう」
「相手の気迫に負け、球際やセカンドボールの拾い合いで負ける」
11項目に及んだ敗因に関して霜田委員長は、ボール支配率では負けていることがなかったとして「まだまだアジアにおける日本の優位性は動かない」(霜田委員長)としつつも、「一発勝負の予選で勝ちきれない、勝負強くなれない」と日本サッカー界が課題を突き付けられていることを認めました。
■今後にすべき9つの戦い方(課題)
その上で、霜田委員長は「魔法のレシピはない」としながら、「日常の強化が大切になる。どんな環境でも戦えるようなメンタルの強い選手を育てていきたい」としながら、以下の項目を「今後にすべき戦い方」として9項目を挙げています。
「ゴールに向かって仕掛けるプレー」
「縦への意識(パス、ドリブル、視野)」
「シュートの技術向上(特にゴール前での技術、メンタル)」
「ボールを奪いにいく(技術、メンタル)」
「走り切る、走り負けない」
「フィジカルコンタクトの向上(競り負けない、当たり負けない)」
「闘争心、ファイティングスピリット」
「メンタルタフネス(どんな環境でも戦える)」
「国を代表する誇りと責任をプレーで表現する」
↑
どう各世代に浸透させるかですね。
仕事納めはロックフィッシュにて。
ノザキのコンビーフです!
もっともではあるけど、
今更こんな事オフィシャルに言うんだ・・・。
以下、霜田さんのコメントです。
■日本サッカー11の敗因
霜田委員長はさらに「年代別代表がアジア予選で負けたケースをあらためて見直して分析した」と、敗因、つまり現状の日本の育成年代における弱点を列挙してみせました。
「ボール支配率は上回るが、チャンスに決められない」
「パスは回るが、ゴールに向かうプレーが少なくチャンスの数が少ない」
「ほとんど攻められていないが、致命的なミスが起こり失点してしまう」
「互角の戦いをしている中で、個人の判断ミスから失点してしまう」
「相手の強い個を止められない」
「日本対策として、ロングボールを入れてくる、フィジカル、パワー勝負に持ち込まれる。相手の土俵でのサッカーを強いられると脆い」
「日本を研究され、持ち味や長所を消されると、打開できない」
「ビハインドの戦いで、精神的な強さをプレーで表現できない」
「負けている状態でも、後方でパスを回すことを選択してしまう」
「技術では上回るがアグレッシブさに欠け、覇気のない試合をしてしまう」
「相手の気迫に負け、球際やセカンドボールの拾い合いで負ける」
11項目に及んだ敗因に関して霜田委員長は、ボール支配率では負けていることがなかったとして「まだまだアジアにおける日本の優位性は動かない」(霜田委員長)としつつも、「一発勝負の予選で勝ちきれない、勝負強くなれない」と日本サッカー界が課題を突き付けられていることを認めました。
■今後にすべき9つの戦い方(課題)
その上で、霜田委員長は「魔法のレシピはない」としながら、「日常の強化が大切になる。どんな環境でも戦えるようなメンタルの強い選手を育てていきたい」としながら、以下の項目を「今後にすべき戦い方」として9項目を挙げています。
「ゴールに向かって仕掛けるプレー」
「縦への意識(パス、ドリブル、視野)」
「シュートの技術向上(特にゴール前での技術、メンタル)」
「ボールを奪いにいく(技術、メンタル)」
「走り切る、走り負けない」
「フィジカルコンタクトの向上(競り負けない、当たり負けない)」
「闘争心、ファイティングスピリット」
「メンタルタフネス(どんな環境でも戦える)」
「国を代表する誇りと責任をプレーで表現する」
↑
どう各世代に浸透させるかですね。
仕事納めはロックフィッシュにて。
ノザキのコンビーフです!