サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

セネガル戦の余韻@エカテリンブルク

2018年06月25日 17時44分46秒 | Weblog

ホッとしたり、
嬉しかったり、
誇らしかったり。
でもすごく悔しい。

充実度の高い試合でした。

こんな夜は歩いて帰るに
限ります。





どこの国のどこの都市でも、
大きな試合の終了後は周辺の道を車両通行止めにします。
気持ち良いんです、ここを歩いて帰るのが。

この日の観客の半分は、
開催地枠のチケットを持ったロシア人。
2連勝してご機嫌な彼らは、
とてもフレンドリーに話しかけてくれます。
そして、みんな、good game!と
讃えてくれます。
ロシア人、いい奴らです。笑
開催国が勝ち進むことは
大会の雰囲気づくりに欠かせません。


車両通行止めが終わると、
今度は信号待ちの我々を
行き交う車がクラクションで
讃えてくれるのです。

プップップ プップー !

クラクションに合わせて、
ロシア、ジャパン、セネガル!と
次々にコールします。



この後は知り合いたちと合流して
コロンビア対ポーランドを観戦。
ステーキを2回食べ、
ビールとシャンパンと
ワインとウォッカを飲み。
泥のように眠りました。








ゆっくり起きて、たっぷりストレッチして、
前夜の酒を抜き次戦に気持ちを切り替えるために、
お世話になったエカテリンブルクの街を
最後のランニングで堪能しました。



川沿いの公園では子供絵画教室が開かれていました。
みなさん、短い夏をめいっぱい楽しんでいます。






ランニング中に見つけたロシア料理店でお昼ごはんを食べて、エカテリンブルクにお別れです。

ありがとう、エカテリンブルクのみなさん!
コメント
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