バーベキューだけでは勝てない。

バーベキューパーティーで、結束は深めたはず。しかしながら勝ち点には結び付きませんでした。というか、サポーターを裏切る惨敗。難波の骨折も含めて、ボロボロのチーム状態です。


５万人を超えた横浜ダービー。８対１ではガッカリですね。マリノスサポが掲げた段幕「最後の横浜ダービー」という意地悪なコピーが、このままだと現実のものとなってしまいそうです。



「天然コケッコー」、かなり良かったです。夏休みのこの時期にピッタリの映画ですね。作り手の愛が感じられて嬉しかった。良いのだろうなぁー、とは思っていましたが、涙するとは自分でもビックリでした。皆さんも、ぜひどうぞ。



オーストラリアに勝った時に舞い上がって購入した「能活」。その後の連敗で使われていませんでしたが、結束を深めるために久しぶりの登場です！ ズッキーニと魚肉ソーセージのニンニク風味チーズのせ。創作遊びの夕ご飯でした。

全日本少年サッカー

決勝は、ヴェルディ対アントラーズ。延長にもつれ込む好ゲームを制したのはヴェルディでした。最後にゲームを決めたのは、ヴェルディ攻撃陣の決定力。特にキャプテンマークを巻いていた9番の高木くんが素晴らしかった。延長に入ってすぐの一点目は、上手く味方を生かしてアシスト。二点目はあまり角度の無いところから、見事なコースのシュートでした。皆さん良く覚えておいて下さい、ヴェルディの「高木くん」きっと世に出てきます。


「凪」の日替りに楽しませてもらいました。羊の挽肉と夏野菜炒めがトッピングされた「濃厚羊白湯」です。とても新鮮な驚きでした。また食べたい！

早婚ブームが来たか？

日本中がダルビッシュの出来ちゃった婚の話題でもちきりですが、負けずに安田も決めてくれました。ガンバ大阪でレギュラー獲得→U20W杯で大活躍→U22にカテゴリーが上がっても物怖じせずに活躍→北京オリンピック最終予選の代表入りか？ なんて具合に気持ち良いくらいノリノリの安田くん、既に入籍を済ませていて９月には子供が産まれる予定だそうです。ダルビッシュは二十歳だけど、安田は十九歳。若年層に結婚ブーム到来なのでしょうか？


明日のガンバ大阪対アルビレックス新潟、安田くんのプレイに注目です！


「ロス レイエス マーゴス」のパエリアは、オーソドックスでとても美味しい。長く店をやっているといろいろとやりたくなっちゃう事もあるでしょうが、定番を守りぬくのは立派な事だと思います。

バーベキューで結束は深まるか？

苦戦を続けているFC横浜が、後半戦での巻き返しに向けてバーベキューパーティーを開きました。勿論、「結束を深めるため」です。予算の少ないチーム事情もあり、会場はクラブハウスの駐車場。高木監督自ら広島風お好み焼きを振る舞ったそうです。貧乏臭いかもしれないけど、いい話しですよね。ダントツの最下位だけど、これ以上お金をかけて補強する事は難しい状況。現有メンバーが奮起するしかないですからね。


2002年日韓ワールドカップの時に日本代表の合宿所で行われたバーベキューパーティーの映像は見ましたか？ 「６月のあの詩を忘れない」のやつ。いい雰囲気でしたね。


後輩とともに「山之内」にて辛涼麺をいただきました。納豆ごはんの小も。ここの納豆ごはんは幸運を呼ぶと言われています。食べた後、苦戦していたスタジオが思いどおりに取れました！

ピロピロ麺

大門での昼の打合せ後、前から気になっていた「集来」に入ってみました。ピロピロした手打ち麺が評判の店です。クソ暑いし、深夜に食べたかき揚げソバのダメージもあったので「手打ちの冷やし中華！」と叫んでしまいそうになりましたが、初めておじゃまする店で失礼ではないか？と思い直して「手打ちのチャーシュー麺」をお願いしました。


「すずらん」ほどの気張った手打ちではなく、妙に気持ちの良い手打ち感です。醤油味にとても合っていましたが、塩や冷やしダレとの相性も良さそう。次の機会にはタンメンか冷やし中華を食べてみます！

カフェごはん

コルビジェの写真を見ながらいただく、オーガニックな昼ご飯。ルノアールなんかとは、流れている空気が違います。周りの席から聞こえてくる会話も、なんだかオシャレ。


打合せのために入った「PURE CAFE」のランチ、ごはんがとても美味しかった。デザートのバナナプリンも、コーヒーもうまかったです。オシャレな周りのお客様、場違いな会話で雰囲気壊してすみませんでした！

愛国笛

先日の四ヶ国トーナメント。さっさと忘れようと思っていたので、北朝鮮が中国を破ったことに関する記事にはあまり注目していませんでした。中国マスコミのなかでも、今回の「あまりに露骨な中国寄りの笛」は話題になっていたんですね。日本戦だけではなく、優勝をかけた北朝鮮戦でも目立ったようで、あまりの露骨さにスタンドからは判定へのブーイングや北朝鮮への声援まで起こったとのこと。まぁ、スタンドの観客(サポーターとは呼びません)にどこまでフェアな気持ちがあったかは疑問ですけどね。


この話題を扱った新聞記事での表記は「愛国笛」・・・。あのですね、国のため云々の前にもっとサッカーというスポーツをリスペクトしてください。その後で、国の威信をかけて戦いましょう。「愛国無罪」の時にも思いましたが、世界中に与える影響がこれだけ大きな国が、こんなことではマズイですよ。


お盆に入ると一時的に新鮮なお魚が不足してしまいます。そんな訳で、「あおうみ」にて昼ご飯。相変わらずのクオリティでした。

最終予選が心配になってきました

最終予選でファイトできる選手を見極めるための試合なんだ・・・。観る前から自分に言い聞かせていたけど、結果だけではなく内容にも不満です。ボツワナの試合を見るのは初めてでしたが、特別な驚きはありませんでした。身体能力が優れているだけではなく、良くオーガナイズされている好チームではありますが、得点シーン以外のシュートの精度はかなり低かったと思います。中盤のチェックもかなり甘めでしたよね。この相手にこの戦いでは、最終予選は相当な覚悟が必要でしょう。


「U20W杯の選手と総取り替え！」的な意見は極端だとは思いますが、若い世代の方にアグレッシブさを感じるのは事実。ボツワナ戦で二十歳の福元が巻いていたキャプテンマーク、全く違和感を感じなかったことに嬉しくもあり情けなくもあります。日本で見ていたであろうレギュラーメンバーと言われている皆さん、危機感を持ってベトナム戦に臨んでくださいね。


ボツワナ戦が中途半端な時間のキックオフだったので、作るツマミも中途半端になってしまいました。(選手だけを責められない・・・。)一応「シーフードサラダ」なのです。たっぷりの黒胡椒をしたサバの燻製をマリネして、レタス・キュウリ・トマトの上にのせただけですが。まぁまぁの味なんですけど、終盤飽きてしまいました。

なでしこ、五輪出場決定！

男子の最終予選を前に、見事オリンピック出場を決めてくれました。しかもアウェイて、８対０です。ホーム国立での試合ではベタ引きの相手をなかなか崩しきれず、２対０で終わっていただけに納得のスコアです。なでしこ達は、この試合の勝利というよりは、ワールドカップでの戦いを考えて鍛練していると思われます。ベテランと若手が上手く融合した2007年版なでしこ。さらなるレベルアップのために頑張ってください！


オリンピック出場が決まる試合なのに、生中継がありませんでした。CSでいいからやるべきですよね。どうなんですか？川淵キャプテン？？


明らかにマグロ狙いのゴン・カズ・小野・中沢たちを尻目に、大久保が美味しいところを持っていきました。あの時間、あそこに飛び出すのが彼の持ち味。後半戦に期待できそうですね。ちなみに、ボクの選ぶMIPは藤田です。お祭りゲームであっても渋いです。


つけ麺を冷や盛でいただくのとはまったく違うんですよね。「冷やし中華」が美味しくいただける季節です。セミがミンミンだのオーシーツクツクだの鳴き狂ってくれると、より美味しく感じます。

だから中国は強くならないのだ！

こんないい加減な運営をして、結局損をしたのは中国でしたね。試合を優勢に進めながらも得点出来ない中国。試合後半にイライラをつのらせてファールを連発。しかし、中国人の主審(国際試合の仕切りとしては、本当にあり得ない！)は甘いジャッジです。それどころか、ただの競り合いでも日本のファールを取ります。日本の選手達は何とかキレそうになる気持ちを押さえて戦いましたが、怪我をさせられてしまわないかドキドキしっぱなしでした。


こんな状況に耐えて引き分けに持ち込んだ選手は、大きな自信を得たと思います。逆に自国開催で真剣勝負の予選を戦えない中国は、貴重な試合を無駄にしてしまいました。ベストメンバーだったのにねぇ。アホですよ。


もちろん勝ってほしかったけど、怪我をしなかったことでヨシとします。明後日は気分を一新して、良いサッカーをしましょう！



セブンイレブンの「あじ御飯」、試しましたか？ 後輩たちの強い推薦があったので食べてみました。意外なことに、なかなかの味。アジと高菜と瀬戸内風味風ふりかけが、こんな素敵なハーモニーを奏でるとは本当に以外でした。新潟限定「かにだし塩ラーメン」とともに、楽しい昼ご飯でした。