サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

3バック

2009年02月18日 17時59分19秒 | Weblog
Jリーグ各チームの陣容が大分見えてきました。J1は4バックが多いですね。1トップか2トップかは、かなりばらつきがありますが。まぁ、試合ごとに変わることもありますからね。



3バックを採用するのは、今のところ2チーム。J2で結果を残したサンフレッチェ広島と、センターバックに人材の揃う横浜F・マリノス。広島は、果たして旋風を起こせるのか? 槙野・青山・柏木・佐藤寿のライン、楽しみですね。層が薄いのが気がかりですが。横浜は、もしかしたら4バックを併用するかもしれません。




南青山の「Essence」に初めて行ってきました。体に優しげなもたれない中華料理です。今回は大勢だったのでコースを予約。軽めのコースを頼んだので満腹にはならず、締めには汁無し担々麺を追加しました。26時まで営業しているのが助かります。
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原口元気など

2009年02月17日 01時11分06秒 | Weblog
フィンケ監督の下で始動している浦和レッズ。今年の大きな特徴は、サテライトとの垣根を作らずに若い世代との融合を積極的にしようとしている点です。昨年の高円宮杯全日本ユースで優勝したチームを見ると、レッズサポでなくてもそうであるべきだと強く思いますよね。決勝戦のゴール裏からは、「この優勝で満足するなよ!」の声とともに「おまえらのサッカーの方が面白いぞ!」との声がかかっていましたから。



だからと言って、ユース世代が簡単にトップで活躍できるものではありません。それでも能力ある若い選手にチャンスを与え、レベルの高い刺激を受けさせることはチームの将来のために必要なこと。ここ数年のレッズは硬直化していましたから。ベテランに与える影響も良いはずです。



まだまだ練習試合ではありますが、原口元気や鹿島アントラーズの大迫がゴールを決めたニュースを聞くのは悪くありません。



「梅醤番茶」、気に入りました。原材料は、たまり醤油・紀州産梅干し・有機栽培番茶・生姜末。スプーン小さじ一杯を熱湯に溶かしていただきます。閉店間際のナチュラルハウスにて購入しました。
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少年メリケンサック!

2009年02月15日 18時23分31秒 | Weblog
宮藤官九郎脚本・監督だし宮崎あおいさんが主演だし田口トモロヲさんがヴォーカルだし、すんごい楽しみにしていました。



2時間のランニングでコンディションを整え、陳麻屋で担々麺1辛とミニ麻婆丼1辛を食べて、タリーズで本日のコーヒーを買って万全の体制で臨みました。「バンドやろうぜ!」的4人組男子高校生なんかもいる客席は、なんか既に無礼講の雰囲気が漂っています。バカ笑いOKです。



そんな訳で、大いに楽しませてもらいました。誰でもが楽しめる映画ではないかもしれないけどね・・・、ボクは大好きです。あと、銀杏BOYSが好きな人も是非。



セックス・ピストルズがサマソニに来たことに?と思ったシドビシャスのファンも是非。
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気の緩み

2009年02月14日 16時01分44秒 | Weblog
日頃からサッカー関係者に対して厳しく意見しながら、自分を甘やかしてしまいました。日本代表のチケット、普段は日本サッカー後援会の先行発売で取っています。今回に限って、何だかバタついてしまい期限を過ぎて申し込めませんでした。それでも、「日本対バーレーンなら一般発売でも楽勝で取れるでしょ!」とたかをくくっていたら・・・、ネットも電話もつながらずに売り切れてしまいました。ショックです。大馬鹿者です。



久しぶりに、チケット入手にあらゆる手を尽くします。




桂米團治の襲名披露に行ってきました。息子のために口上を述べた人間国宝の桂米朝。一時期体調が心配されていましたが、シャキッとした元気な83歳でした。米朝の血を受け継いだ米團治には、生まれ持った華があります。でも、それだからこその物足りなさもあったようです。米團治襲名でかなり精進したんでしょうね、「七段目」は素晴らしい出来でした。客演した志の輔の「みどりの窓口」もとても良い出来、楽しい会でした。




「文化庁メディアアートフェスティバル」にはもう行かれましたか? 今回はかなり面白いですよ。特に、アートとエンターテイメントは必見です。明日で終わっちゃいますが、時間の作れる方は是非。国立新美術館二階、無料です。明日は激混みが予想されるので、出来れば一時過ぎ位までに入場しちゃって下さい。
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アブラモビッチのもの

2009年02月13日 10時00分22秒 | Weblog
日本代表監督の危機管理的後任プランとして、現ロシア監督のヒディンク氏の名前を出したことがあります。もちろん、無理なのはわかっていて。代表監督の掛持ちはあり得ないですからね。



この世で唯一掛持ち出来る可能性があるとするとチェルシーしかあり得ないことは、サッカーファンは承知していました。ヒディンク監督のロシア代表監督としてのギャラは、チェルシーオーナーのアブラモビッチ持ちですから。



しかしねぇ・・・、飲み屋話しとしてはアリでしたが、本当に実現しちゃうんだもんな。ここのところの不況で、アブラモビッチだって物凄く損してるはずなのに・・・。



スコラーリのスケジュールは空いたわけだけど、日本代表にはどうかなぁ・・・。岡田監督に頑張ってもらいましょう!




スプーンの後輩が以前に強力プッシュしてきた西荻窪の「夢飯」が、西新橋にもあることを昨日初めて知りました。モツ道を究めようと共にパトロールを続けている麺通プランナー氏に教えてもらいました。「海南チキンライス」を、中盛・パクチー&青唐辛子のピクルストッピング・揚げ玉子カレープラスにていただきました。ぐちゃぐちゃに混ぜて食べると最高です!
西新橋店はランチ~夕方までの営業なので、ゆっくりめの昼ご飯に良いですよ。(高くないです。)
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日本対オーストラリア

2009年02月12日 14時17分48秒 | Weblog
3ボランチにして守備重視で臨んできたオーストラリア。ゴール近くでのFK以外では、ほとんど怖さを感じませんでした。ただし、日本のパターンをかなり研究したDFには落ち着きがあり、中盤のプレスも無駄の無い狡猾さを感じました。瞬発力では日本の攻撃陣に置いていかれる可能性があることを覚悟した手堅い戦いです。後半の半ばを過ぎてからはラインを下げて試合を殺し、しっかりとアウェイでの勝ち点1を獲得するあたりは、韓国やイランのいないこのグループにおいて他国とのレベル差は明らかでしたね。



日本の選手達の闘う姿勢は納得出来るものだったし、内容も悲観するようなものではありません。リベンジ云々は置いておいて、「ワールドカップ出場をかけた大一番」での「勝ち点1」は、最低限のノルマは果たしたと言えます。



ただし・・・。本当にワールドカップでベスト4を目指すためには、課題はまだまだ山積みです。コンビネーションの熟成はもちろんですが、緩急をつける力が圧倒的に足りません。全員が俊輔や遠藤のような戦術眼を身につけなければならないのです。



今の状況だと、バーレーン戦も岡田監督で戦うことになります。とにかく一歩づつでも前進し続けましょう。



昨日の試合のマンオブザマッチは、田中達也と中沢佑二だったと思います。




試合前のスタミナ補給は、「山東」にて。中華街にあるが故に様々な言われ方をしていますが、ボクはここの水餃子が好きです。四時頃行ったので飲酒で長引く客が少なく、スムーズに入店できました。最初に水餃子を食べてから炒めものを各種。締めにも水餃子を堪能しました!
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リベンジなんかじゃない

2009年02月11日 13時19分53秒 | Weblog
今日の試合は、カイザースラウテルンのリベンジではありません。アジアカップで勝ったからリベンジは済んでいる、という意味ではないですよ。「南アフリカワールドカップ出場をかけた大切な試合」という一点に集中しなければならないのです。



今日は気持ちの強さが勝負を分けます。



スタメンは後ろから、



都築


長友・トゥーリオ・中沢・内田


遠藤・長谷部


松井・中村俊輔


田中・玉田



交代で大久保や稲本を生かしたいですね。




日ノ出町の「だるま」は、「親父さんの串打ちと包丁さばきが見事なお店」と以前に紹介しました。へっへっへ・・・、焼き手の若い衆も見事なんです。大勢で訪れた時の豚バラは、先ず両面を炙ったあとで人数分にさばきます。見ているだけでうっとりしちゃいます!
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1997年の日韓戦

2009年02月10日 11時10分48秒 | Weblog
あの年のボクたちは、明日に迫った決戦を前に期待と不安が入り交じった異様な興奮状態でした。とても家に帰って寝る気にはなれず、簡易寝袋と酒を抱えて国立競技場へ。同じような奴らで国立競技場の外周は埋まり、本当なら体を休めなければいけないのに飲んで歌って議論してほぼ徹夜。良い思い出ではあるけど、本当の意味で初めての体験となるW杯最終予選の戦い方を、サポーターも正しく理解出来ていませんでした。



日本サッカー史に永遠に残るであろう山口のファインゴールの後、ベンチだけでなくピッチで戦う選手達もスタンドの僕達もパニックになっていたのでしょう。あれから3回のワールドカップ出場を経験。さすがに落ち着いてきました。年も取ったしね。



明日は久しぶりの真剣勝負。キリキリと胃が痛むような試合になるかもしれませんが、選手を信じてしっかりとサポートしてきます!



もしも、モンドセレクションに「焼おにぎり部門」があったならば、表参道「海月」の焼おにぎりは確実にノミネートされるでしょう。あじの干物と香味野菜を見事なバランスで和えたサラダも、ぜひとも試してください!
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自然体

2009年02月09日 10時17分58秒 | Weblog
決戦に向けて情報統制がされると、僕たちの耳には小ネタしか入ってきません。


「昨日帰国した稲本には、カールスルーエに所属するFWケネディ(194cm!)を抑える秘策がある!」とか、フランクフルトで稲本・小野・大久保・長谷部が食事をともにしたことを「日本人4人で決起集会!」とか。



オーストラリア代表唯一の国内組ムーアが来日した際のコメント「中村俊輔は、ファンタスティックな選手」なんて言うのも紹介されていました。取材費も厳しいだろうし、スポーツマスコミも苦労していますね。



決戦前のこんな時にオススメしたい本があります。遠藤保仁著「自然体」です。小学館新書から出ています。同じ小学館新書でも、押切もえの「モデル失格」は華々しく話題になっていますが、ヤットは出版界でも地味キャラ。ボクたちが支えるしかありません。味わい深い遠藤のプレイをより理解するためにも是非!




「ベンジャミン・バトン」を見てきました。テレビスポットを見て嫌な予感がしていたんですが・・・。さすがはデビッド・フィンチャー、見応えありました! 隣で見ていた上の娘は後半すすり泣きの連続。おそらくは女性の方が心を揺さ振られることでしょう。
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ピム監督の挑発

2009年02月08日 19時57分27秒 | Weblog
ピム監督が調子こいて挑発発言をしてきています。確かに最終予選の場合、ホームチームの方にプレッシャーが掛かりがちです。でも、そんな分かりきったことをわざわざ記者会見で指摘するなんて・・・、もしかして今回の準備期間の無さに不安をいだいているのでは?
チーム状態への自信を特に強調し続けているあたり、何だか怪しいですよ。



と、思うようにしています。



久しぶりに青学時代の仲間たちが表参道でライヴを開催。みんな年をとっても、フレーズのクセなんかは学生時代と変わりません。皆いろいろあるんだろうけど、仕事のグチなんかは一切無しで楽しみました。演奏力は基本的には衰える一方なんですが、サザンとほぼ同時期結成の「アップルパイ」だけは、しっかりと進化し続けていました。尊敬しているボニー・レイトも喜んでくれていることでしょう。
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