日本代表にみなさんの支援を！

8月に南アフリカで開かれる「もう一つのワールドカップ」。国際知的障害者スポーツ連盟が主催するサッカー大会です。日本は、日韓大会に初出場してから3大会連続の出場。ドイツ大会の奮闘ぶりは、ジーコジャパンよりも心揺さぶられるものでした。



我らが日本代表が、資金難で困っています。日本サッカー協会のバックアップが無く、スポンサーにも恵まれていません。約4000万かかる経費の半分も集まっていない状況。選手たちの自己負担分を入れてもまだまだ足りません。



http://jffid.org/

NPO法人日本知的障害者サッカー支援機構で、1口3000円からの寄付を受け付けています。




困難にめげず、働いたり学んだりしながらサッカーを愛し続けている選手たち。同じくサッカーを愛する皆さん、彼らを支援しましょう！

六厘舎登場

店で食べるものとは全くの別物だし、カロリーもカップヌードルより高い。しかしながら、六厘舎がインスタント麺を許した以上は確認しないわけにはいきません。




このてのカップ麺での一番の傑作は「すみれ」の味噌(乾麺タイプ、生麺タイプではありません！)だと思っています。まだまだ、その域には達していませんでした。それでも、食べる価値は十分にアリ。今度は冷房の効き過ぎている編集室ではなく、走った後で塩分を欲している時に試してみます！



ついでに、「石垣島ラー油」のポテトチップスや、「イカスミ」のプリッツなどもお試し下さい。

本日のスープカレーのスープ

大泉洋プロデュースの「本日のスープカレーのスープ」。札幌帰りの演出家がお土産に買ってきてくれました。近年の札幌空港はお土産の宝庫なんですが、その中でも「特に秀逸！」と自信たっぷり。帰宅後に早速試してみると・・・、確かにウマい！！
クセになる味です。






http://www.soupcurry.jp/im/

取り寄せも出来るようなので、是非ともみなさんお試し下さい。

遠藤が見せてくれた

「魅せてくれた」とは違います。ワールドカップで感じ取ってきたものを、自らのプレイで「見せてくれた」のです。この積み重ねが、日本のサッカー文化を深めてくれると信じます。



ナイスゴールでした。




「パウルくん」騒動以来、タコを食べることにややためらいがありました。でもいい加減にしないと生活を乱します。意を決してタコぶつを食べました。

INCEPTION

ダークナイトがとんでもなく良かったので、待ちきれずに先行ロードショーに行ってきました。やはり、クリストファー・ノーラン監督はただ者ではない！ 絶対に映画館で見るべき作品です。



大勢の観客を相手にするには難しいテーマだと思うんだけど、かなりうまいこと作ってます。「夢」絡みのウンチクには日頃は嫌悪感すら抱きますが、すっかり引き込まれてしまいました。斜めに構えて見始めたのに・・・。



家の中が、何故かいろいろなDVDを見るグルーヴに。COCCOの「ゴミゼロ大作戦」で久しぶりに感動した後は、志の輔「歓喜の歌」。悪くない１日でした。





すっかり夏です。夏の夕暮れの空の表情が好きです。

カシスジャスミン

普段なら絶対に注文しない「カシスジャスミン」。田町の四川料理「錦里」で頼んでしまいました。メニューをみたとたん、「カシージャス」に見えたんです・・・。酔ってはいませんでした。



最初の飲み物は、ハズしてしまいましたがご愛嬌。料理はなかなかのお店です。



辛い豚肉や



冷たいジャガイモを前菜としていただき、



チンジャオロースのチャーハンと



汁ナシ担々麺で締めます。餃子も美味しかったですよ！




田町の商店街(海側)の皆さんが、面白い試みをしていました。運河沿いに椅子とテーブルを並べて、カフェを運営しているのです。「運河酒場」という名前。一杯380円で飲めて、働くオバチャン達の気っ風もよし。これからの季節は気持ち良いですよ！！

埼玉屋新装開店

6月2日から営業を再開した東十条「埼玉屋」。ネット上には賛否様々な書き込みがされています。ホルモン探検隊としては、「自分達で早急に確認せねば！」 ということで、隊員それぞれがコンディションを整えた上で満を持して突入しました。店内の様子は、ほぼ変化なし。少しだけキャパが増えて、トイレがキレイになっていました。



「アブラ」からのスタートに気分高揚。「生？ベリーレア？」との親父さんの問いに嬉しく唸っていたら、両方を用意してチーム内でシェア出来るようにしてくれました。もし一人で来ていたら、「ナマ」を選ぶかなぁ・・・。



味、値段、活気、どれも以前と変わらぬ納得できるものでした。「否」の意見の中に散見する「野菜」に対する批判も、ボクには的外れのように思えます。このての肉を食べ続ける時に、大根とクレソンは欠かせません。ボクはお代わりしました。お肉をより美味しくいただくために、皆さんも訪れる機会があったらば必ず食べて下さい。



今回は、「アブラ」に始まり、「アブラ」で終了。一通り食べた後で、最後はステーキにしてもらいました。美味かった！！！暑いうちに、もう一度来ます。





埼玉屋での飲食・・・、満腹になるし、お酒も十分いただいてはいるのですが・・・、炭水化物への欲求だけは満たされません。いつくかの選択肢の中から、今回は十条へ。先ずは「斎藤酒場」でカレーコロッケを食べて、腹ごなしをします。







こなれたところで、十条駅の近くにある「つけ麺屋・てんげん」へ。地元の皆さんに愛されている好感の持てる店。おつまみ3点盛りと餃子を先にいただき、つけ麺とチャーシュー丼で締めます。これで胃袋に隙間ナシ。身も心も満腹です。






次の機会には、もっともっとコンディションを上げて臨み、「邪悪ラーメン(アブラカタブラ・家畜の餌か！)」にチャレンジしてみたいです！





十条駅にはアイスクリームの自販機もありますよ！

パパイヤと海の夏とディープパープル

大好きな市橋織江さんの写真展「パパイヤと海の夏」は、今日が最終日。新宿の三井ビルに行ってきました。由比ヶ浜の海の家「パパイヤ」を楽しませてもらった後、「ラーメン食べたくなったなぁ」なんて考えながらビルを出ると・・・。





「陸上自衛隊第一音楽隊」が、昼休みコンサートをやっていました。良いものですね、ビルの谷間で聞ける吹奏楽。オヤジの気持ちをググッと掴むディープ・パープルメドレーも演奏。バーン、ハイウェイスター、スモーク・オン・ザ・ウォーターの3曲。ついつい階段に座り込んで聞き入ってしまいました。




ウケてたのは、なごり雪やサクラだったけど・・・。

徳島すだち牛

「祥瑞」の茂野シェフが、「肉焼き名人」として料理通信8月号で紹介されていました。だから、という訳ではありませんが、オージービーフの国からやって来た友人とともに行ってきました。





「肉屋のおつまみ」やサラダ各種でスタート。



途中に、「ホワイトアスパラ」などもはさみつつ・・・、


牛だけでなく豚もいただきました。


徳島すだち牛のステーキ(トップの写真)は、たっぷりのひまわり油で揚げ焼きにしてあります。閉じ込められた肉の旨味と、カリカリの表面とのバランスが絶品です。付け合わせのポテトもハンパない。


デザートもいただき、大満足の夜ごはんでした！

南アフリカの皆さん、お疲れさまでした！

終わっちゃいましたねー。あっという間の１ヶ月でした。現地に入るまでは、「何で、こんなにも人々を不安にさせるような国でワールドカップを開くんだ！」と憤りすら感じていました。開催国は、自由で安全な移動や宿泊を保証すべきですから。でもね・・・、本当に良い経験をしました。今は、心から「南アフリカでの開催で良かった！」と思っています。




たぶん、現地の人達の「ワールドカップを開催する喜び」に触れたからでしょう。何とか出来上がったスタジアムの話、何とか一部開通したハウトレインの話、開幕戦でメキシコとの熱戦を繰り広げたバファナ・バファナの話・・・。みんなとっても嬉しそうに、そして誇らしげに語るんです。やっぱり、サッカーは世界の共通語なんだ！！





決勝戦試合終了のホイッスルは、ブラジルへのスタートです。これからの4年間、一時たりとも無駄には出来ません。南米大陸の厳しさに耐えられるように鍛え続けなければ！！







編集終了後に、スペインワインで余韻に浸りました。そして、「赤のれん」で締めました。



そして、何かの手違いで「参〓五」でも締めました。